早い!!

お久しぶり。

先週は休みの日にRandonnez（トレッキング）に行ったり

3人態勢の職場が2人でちょっと忙しかったり・・・

仕事の後にエルメに行ったりとあるショコラティエに行ってお茶をしたり・・・としていて家に帰って来てからどっと疲れていたのでブログが放置状態だったのでしたが・・・

金曜日の晩、

前日まで普通に動いていたパソコンに電気が供給されない状態になり

バッテリーにある電池で動いている状態になってしまい（そのバッテリーもそんなに長い時間はもたない）これはまずいなあ、と日本の時刻に合わせて、早朝にお客様センターみたいなところに電話したり（電話の対応が丁寧で、日本ってすばらしい！とちょっと感心）、私のパソコンの東芝のダイナブックは海外での修理・補償にも対応しているので、海外向けの窓口みたいなところに電話をして、たぶんACアダプターの故障だろうということになり、まだ補償期間なので無料で送ってくれることになり、休み明けの月曜日に送るように手配しておきます、となったのが、土曜日。

昨日の月曜日に、私の日本の携帯あてに発送しました、というメールが来て、きっと今週末くらいに届くかな・・・と思っていたら・・・・なんと

今日（次の日・火曜日）届きました。

いつでも人がいるので、職場あてに送ってもらうようにしたら、、お店の方から名前を呼ばれ、行ってみたら、荷物が届いていてびっくりした～

ここはどこですが？お隣ですか?日本じゃないよな～フランス・ヨーロッパだよ。次の日に着くなんて～。

日本側は仕事が早いとしても、フランス側も空港に着いてすぐに、配達（パリ市内なので空港から1時間くらいですが）に取り掛からないとこんなに早くつくはずはない！仕事の速さにびっくりです。

早くつくにこしたことはないので、無事やってきて良かった!パソコンは今はとても快調です。

SLUMDOG MILIONAIRE

Le Printemps du Cinema　22/03-24/03

映画がどこでも、どの時間でもこの3日間は3.5ユーロ！

これは映画を見るしかない、ということで、日曜日の仕事の後、まあまあ仕事も早く終わり、次の日はお休みということで、家からわりと近い、サンマルタン運河の映画館

MK2 QUAI DE SEINEへ。ここはなかなかきれいな映画館です。

さて何を見るかということで、前もってネットで調べていたら、みたいな～と思っていた

SLUMDOG MILIONAIRE　スラムドッグ＄ミリオネア

が、まだ上映中だったので（日本は４月18日からですが、フランスでは1月？2月ごろから上映されています）見てきました。アカデミー賞を含め、各賞総なめ！の作品＋3．5ユーロという安さ＋日曜日・・・ということもあって、劇場は満杯。

さて、感想はというと、ネタばれになってしまうので、詳しいことはかけませんが、脚本のうまさにまず感心、カメラワーク、スピード感、そして映画の醍醐味、ハラハラ・ドキドキ、ラブロマンスもあって本当に楽しめた作品でした。フランス語字幕であれだけ感動したので、日本語字幕で見れたらもっと楽しめたのでしょうね・・・

日本ではそんなにたくさんの映画館で上映、ということではないみたいなのですが、機会があればぜひとも見に行ってください。

たた、私インドには行けないかも・・・と思いました。（英語の映画だけどインドが舞台なのです）

Printemps

春分の日の今日、フランスでも「今日から春です」とラジオで言っているのをよく耳にしたので、そういう暦関係のことは一緒なんだなあ～となんとなく思う。

休みの日にわざわざ出向くのはめんどうなので、仕事の後、滞在許可書の申請に17区のPrefecture de Police（仕事場からだとそんなに遠くない）まで行く。提出書類がいろいろひっかかってこれで4回目・・・・はあ。金曜日は16時まで。また待つのかな？と思ったら、前回来たときにもらった許可書みたいのを見せたら、（まず建物の中に入るのに1時間くらい外で並ばないといけない）すんなり建物に入れて、中にもちょうど人が減ってきた時だったのであんまり待つことなく受付になりました。

今回はやっと書類が通ってRecepisse（仮の滞在許可書みたいなの）がもらえました。2ヶ月後にシテ島のPrefecture de Policeに受け取りにいくとのこと。本当に書類受け付けてもらえてよかった。

3月20日はマカロンの日、というような内容の記事・およびHPを見て、それがエルメもしくはルレ・デセールのパティスリーでそういう催しもの（孤児の施設に寄付したりする目的の特別のマカロンを売るとか？）をするらしい・・・と聞いていたので、本当はエルメに行きたかったのだけど、けっこう疲れていたのもあって、近くのアルノー・ラルールに寄ってみました。最近いい天気で自転車に乗っていて本当に気持ちがいいのですが、モンマルトルは坂が多くて辛いのです。カメラを忘れて写真がないのですが、マカロンが一番目立つ所に配置されていて、それらしいのですが、特別な感じはあまりなくて、ちょっと拍子抜け。エルメに行けばよかったかしら?

なんだかんだと、疲れた一日でした。

それでなくても最近、たぶん朝の窯担当でヴィエノワズリーを焼いたりしていて、疲れいます。

フランス人の７５％が

明日も以前1月にあったようなグレーブが行われるみたいです。今日昼間のラジオのニュースでこの情報を何回か聞きましたし、テレビのニュースに至っては昨日の夜の20h～からのニュースでも。

交通機関とか・・・心配ですが、メトロは動くみたい・・・という話をしていたら、日本人の人がフランスも変わったねえ、と。私は自転車で行きます。実は買ったばかりなのに、すでにパンク!で悲しいことが起きていたのですが、メトロでひと駅くらい離れたところにある自転車屋さんで修理してもらいました。10ユーロ。相場か?ここの自転車屋が変わっていて、中にカフェスペースがあって、ショコラ（飲み物の方の）を売りにしているみたい。しかも直してくれた人が、ちょっとパンクな（会社勤めはできません）みたいな格好の人で、ちょっとびくびくしながらお願いしました。（引き取りに行ったときは普通にいい人だったけど、頼んだときは機嫌悪そうで怖かった…）

ニュースの情報によると、このグレーブはこの世界的な不況に対する不満（政府とか会社とか）によるもので、こういう理由か、フランス人の７５％はこのグレーブに賛同しているそうです。

ところで

思いがけず、コメントいただいております。

なんだか私はうまく書き込みができなくて

お返事できていないのですが

とてもうれしいです。ありがとうございます。

せっかくここまで来たのだから

  実のところ、最終的な目的は

おいしいケーキを買うぞ

ということでした。

日曜日でも開いているエルメ　Pierre HERMĒやジェラールミュロ Gērard MULOT　をめざし 6区のサンジェルマン界隈まで歩いたのであります。

ジェラール・ミュロでAちゃんがブログでおいしいと言っていたなあ、と思いだし、ムラングシャンティー　Meringue chantilly　を購入。

ケーキ購入の目的ははたしたので、仕事後でつかれてもいたので、帰ろうかなと思ったのですが、ここまで来たのだからエルメものぞいていこうと・・・・

死ぬ前にぜひとも食べてみたい

エルメのスリーズのアントルメ

お値段もなかなか素敵です。

エルメではいつも並んでいるガトーとは別に、あるテーマ（というか味?）でケーキを作っているみたいなのですが、今回はエルメの代表作イスファハン　Ispahan　（ライチとフランボワーズのマカロンのお菓子）でした

ミルフィーユやヴェルリーヌ（グラスのガトー）などもありました。

イスファハンということなので、かなり気になります・・・せっかくここまで来たのだから、ということでお買い上げです。何を購入したのかというと…

Surprise Ispahan　シュルプリーズ・イスファハン。このキャンディみたいにセロファンに包まれたこのガトーも有名ですね。中はメレンゲに包まれた、フランボワーズのコンポート（コンフィチュール・・ぽいのかしら？）とライチのクリーム。

エルメのケーキ全種類を制覇したいな～

こちらは、以前食べた、イスファハンのクロワッサン。

有名店ですが一応アドレスを。

PIERRE HERME　PARIS　

72　Rue Bonaparte 75006 PARIS

Gerard MULOT　

76　Rue de Seine 75006 PARIS

Cimetiēre du Montparnasse

仕事の後、あまりの天気の好さ！そして明日はお休み・・・ということで寄り道をしてみました。

メトロに乗ってモンパルナスへ。

モンパルナス墓地へ。後ろに見えるのはモンパルナスタワー。この写真だと公園とか広場とかそういう場所に見える。

ゲンズブールのお墓

Cerge Gainsbourg 1928-1991

時々テレビとかでゲンズブールの映像を見たりすると、なんだかすごい人だな～と思っていて。シャンソンはね、日本でも聞く機会あったので知っていたけど・・・

ここの墓地が観光地のひとつぽくて名のある故人のお墓はここです、みたいな地図があって、私もそれを頼りに探してみたら、私みたいに彼のお墓を訪れている人たちもいました。

彼はCompositeur（作曲家）と記されていました。Chanteur（歌手）ではないのですね。ファンの方からか、お花とか絵とかお供え物とか。

フランスの墓地は墓地といっても、散歩コース・観光コース・今日は天気も良くてベンチに座ってのんびりとしている方々もいて・・・というような、解放された場所のようです。

もうひとつ目的地があったのですが、天気があまりにもよかったので、歩いて向かうことにしました。

こんなに天気がいいのだから！

やっぱり歩いたりするといろいろ発見があって楽しい。

カメと羊

 

リュクサンブール公園　Jardin du Luxembourg　を横切るために通ったら、すごい人出!　今まで寒かったから家にこもっていたんだろうな～こんなにいい天気でもう春だな～と思う気候だったら外に出ずにはいられませんよね！特に何もするわけでもなく、公園で人々がまったりとする時期がやってくるんだろうな。

BROCANTE

土・日の二日間、お店の前の通り・Rue des Martrysでブロカント・骨董市がありました。

どうやら年2回あるみたい。

忙しいかな?と思ったら、土曜日はそうでもなく、日曜日はいつも忙しいのだけど、まあ忙しく、これは毎週の忙しさなのかそれともいい天気で、ブロカントに来た人が多くてこの忙しさ？だったのかしら。

   

青空！なんていい天気!!

土曜日はくもり空でした。　

ショコラの型かな？

仕事の後に一通りブロカントを見たのだけど自分が働いているところから上の方って、上り坂だし、利用するメトロの駅は下の方なのでじっくり見たことがなかったので、こんなところもあったんだ～などと思うところなどもあった。ブロカント自体とは関係ないのだけど。

ホワイトデイ

社長が（こう書くと日本みたい・・・フランスなのでパトロンか）ホワイトデイだからと、女子従業員にハートのショコラ（中にも何か入っているみたい）をくれました。

ここはフランスなのでホワイトデイなんてものはありません。日本のこういう習慣をしっていてやりたかったのかしら・・・？それとも従業員にサービス?

ともかく私たちはバレンタインにショコラなんてあげてなくて、社長もそのことについて言っていて、ちょっとすみません～という感じ。

ともかく思いがけないもらいものなのでうれしい。

Hotel Amour

職場のあるRue des Martyrs　近くのホテル・Hotel Amourにて、お茶。仕事後で、とても暑かったのでビールを頼んだけどの、微妙にぬるい。コロナははじめて飲んだかも・・・　

レセプション部分がカフェというかレストランというか、飲食のできる部分になっているみたいと、以前から通りかかるたびにちらりと見えてすこし気になっていました。よく日本の雑誌にのったりしているところで、食事とかできるのは知っていたからね。日本にある、おしゃれカフェみたいな店内。もっと暖かくなったら、中庭が気持ちよさそう。

ホテルはどうなっているのかはわかりませんが、泊まったことのある人の記事とか読むとなんかすごいらしい・・・一緒に働いている人（日本人）いわく、ラブホだ！そうです。ピンクのネオンのAMOURという看板がそれを物語っているそう。

マクロビ

Bastilleにあるマクロビオティックのレストラン

GRAND APPETIT　9 rue de la cerisaie.75004 PARIS　　 にて。

Grand Assiette　12.20ユーロ

パリのマクロビのレストランはどうなんだろう？と思っていたら（マクロビは日本発祥だから）久しぶりのもちもち玄米やら、お野菜たっぷりのお皿で、しかも味付けが和風みたいでとても満足しました。

下手な日本食レストランに行くより、ちゃんと安心できる材料を使っているだろうし、安心もできて、全然いいな～と思う。

パリに来た旅行者の人が、ちょっと日本のものが食べたくなったら、ここのお料理はいいんじゃないかな。

お店は食堂風で、レジのあるところで注文をし、お茶とかスプーン・フォーク・お箸などは自分で持ってくるシステム。

ストラスで知り合った友人（日本人）がパリに来ている時に一緒に行きました。

私たちが夜に伺ったときはお客さんはマダムが一人だけで、とても閑散としていたのだけど、彼女がお昼に伺ったときはとても混んでいたそうです。このあたりで働いている人がランチできたりするのかな？

週に1回くらいはこういう体によさそうな食事をしたいなあ、と思う今日この頃です。とりあえず、野菜をもっと取るようにこころがけたい。

CLEOPATRE

先日見たフランスミュージカル　CLEOPATRE

エジプト最後の女王クレオパトラのお話。フランス産ミュージカルとはいかに？という感じですが、まず私たちの問題点として・・・台詞がわからない（フランス語だから）、しかもクレオパトラの生涯について、予習でもしてくればまだ楽しめたのに、それすらもうかつに忘れていたので、すっかり話の内容がわからない・・・舞台のセリフだからかそれとも昔の話だから（日本でも時代劇とか今とは違う話し方だったりするように）、倒置形やNousの活用（1人称複数形・私たちという意味なんだけど、だいたい話し言葉では簡単なOn　3人称単数の活用で話すので、Nousの活用とかは本当に聞きなれないので聞き取りづらい）・・・などなど、聞き取りずらいセリフだった気がする…

フランスのミュージカルは歌手は歌手、ダンサーはダンサーと分かれているのか？この舞台もしっかり分かれていました。しかも、かたわらにはフランスならではのサーカスの技を披露する人々もいて、私はこの人たちの演技（というのかしら・・）から目が離せなかった。歌のシーンで歌手はだいたい歌って、まわりで華麗なダンス・サーカスが繰り広げられる…という感じで、途中からミュージカルというよりスペクタル・ショーという感じでした。そういうつもりで見れば、言葉のわからないのも気にならなずに楽しめるのかも?最後には舞台に本物の水を使った、池（？）みたいなのも出現しまたし。

この舞台の演出家のKAMEL　OUALI　（スターアカデミーの先生の一人で、スターアカデミーの時にいつもショーみたいなのを振り付けしていた人）が演出した、Loi de Soleil　という作品が何年か前にフランスで大ヒットしたみたいで（確かにその音楽とかよくラジオで聞いていた…）それに出演していた、Christophe Mae　が人気が出て、彼は現在フランスで大人気の歌手になっているので、この舞台CLEOPATREからも新しいスターが誕生するのか?どうか？

ここで歌われていた曲のいくつかが

あ～聞いたことがある曲だわ・・・

と、ラジオで良くかかっていた曲だったりしました。

Une autre vie　　

L'accord　

Femme aujourd'hui

など。You Tubeで聞けるのですが、L'accord　はミュージカルぽい衣裳のビデオクリップだけど、他のふたつはミュージカルとは関係ないような・・

私は舞台が遠かったので、あんまり出演者の顔とかよく見えなかったのですが（サイトとか見るとメイクとかすごいな～）、Une autre vie　をうたっているAntoine役のFlorion Etienneがカーテンコールで一番人気があったような気がする。たしかにビデオとか見る限り、かっこいいかも。あと黒人の歌手の人が圧倒的な声量で彼女の歌がすごくて、やっぱりお客さんもそれがわかるので、拍手もすごかった。

初フランスミュージカル体験で、一番びっくりしたのが最後のカーテンコールで、カーテンコールではフラッシュ写真撮影Ok,（舞台中はもちろん撮影禁止、アナウンスが入ります）　客席の一番前つまりは部隊の出演者のすぐ近くまで行って、写真を撮るのもOk!　あの客席の前に出てきた人たちは何?　と日本人たちはびっくりしていたらお客さんでした…

私もカメラを持ってくれば良かった…（ということで今回はテキストばかりです）

Cleopatre: La Derniere Reine d'Egypte アーティスト：Original Cast Recordings 販売元：Mercury France 発売日：2009/01/06 Amazon.co.jpで詳細を確認する 調べてみたら、日本でもこのミュージカルのCDが買えるみたいです。 CLEOPATREのサイトでも音楽聞けますよ。

Porte de Versailles

なんだか最近Porte de Versaillesに行くことが多い。注：ここにはSalon du Chocolatの会場になったりする、大きなホール（日本だと幕張メッセとか・・）がいくつかある、Parc de Exposition　という所がある。

2週間前にはSalon International de l'Agrcuiture 農業博

昨日はCLEOPATRというフランスミュージカルを見に　Palais des Sports

今日はSALON NATIONAL BOULANGERIE PATISSERIE GLACERIE TRATEUR

個々についてはまたレポートしたい・・・と思いつつちょっと放置状態。

ちなみに今日のは、モバックショーとかホテリアー（という名前だったけかしら…）みたいな業者さんがいろいろ集まっている催し物だったのだけど、今回のはとても小さかった！1月に行ったリヨンのSIRHAに比べるとまったくもって、つまない。（ただ社長のご意向で業者さんのブースで飲み物をみんなと一緒にごちそうになりましたが・・）

自転車買いました

近況報告。その１

その２

最近モロッコ産のいちごが出回っていて、お安く買えたりしたので毎日のように食べています。コンデンスミルクも買って、糖分取りすぎだなあと思うけどかけて食べてます。

その３

今日の午後、滞在許可書申請に必要な健康診断をしに仕事の後、Bastilleまで行ってきました。この健康診断は2度目だが、だいたい同じ内容で、その当時はフランス語的にいろいろ難しいころだったので、なんだかわからないまま終わったのだけど、今回受けてみて、けっこうサクサクと終わったのにわりとびっくりし、そしてちょっと適当さを感じました。

昔、このあたりに住んでいたので、ちょっと懐かしい。

近くにそんなに混んでいないスターバックスを発見し、なんだか今日は特別～な感じがして、お茶などをする。（お腹がすいていたというのもあるのですが）スタバはちょっと高いので、贅沢。

Caramel Beurre Sale　塩キャラメルのマフィンと泡立てたミルクの入ったエスプレッソ。小さいけど、フランスのスタバで感じる物足りなさはなく、しっかり濃い、エスプレッソ！というお味でなかなか良い。お水ももらえました。マフィンはキャラメルクリームが入っているのだけど、個人的にはもっと入っていてもいいのになあ。

結局は映画とか

日本に戻ったら日本語字幕で映画をみたいと思っていたけど

出かけるのがおっくうで結局はDVDとか衛星放送とかで。

ライラの冒険

たくさん動物が出てきて（こう書くと違う映画みたいだけど）楽しい映画。え？という終わり方で、続きがつくられるのか、心配。

ライラの気の強いキャラクターやニコール・キッドマン（悪役！？）の美しさとか私のつぼに入っていました。

ボルベール<帰郷> コレクターズ・エディション [DVD] 販売元：ギャガ・コミュニケーションズ 発売日：2008/01/01 Amazon.co.jpで詳細を確認する

ペネロペ・クルスが素敵。同じ監督つながりで

バッド・エデュケーション [DVD] 販売元：アミューズソフトエンタテインメント 発売日：2009/01/28 Amazon.co.jpで詳細を確認する

ボルベールは一度フランスで見て、今回やっと話がわかりました！

そういえば、ペネロペ・クルスは今年のアカデミー助演女優賞を受賞していましたね。その作品・Vicky　Christina　Barcelona　邦題　それでも恋するバルセロナ　を帰りの飛行機で見たのですが、この作品はかなりおもしろかったです。（ちなみにフランスでは秋ぐらいに公開していました）

アカデミー賞つながりで

ONCE ダブリンの街角で デラックス版 [DVD] 販売元：ジェネオン エンタテインメント 発売日：2008/05/23 Amazon.co.jpで詳細を確認する 去年の（８０回）アカデミー賞歌曲賞受賞していた作品。 サウンド・トラックもおすすめ。

ちなみに行き・帰りの飛行機で見たのが

ハイスクールミュージカル３

マンマミーア

The DUCHESS　ある侯爵夫人の生涯（キーラ・ナイトレイ！）

フランス映画でMusee Haut Musee Bas（だったかな・・・）というのが、かなり皮肉な作品。

などなど。

そして一度だけ、東京に行った時に渋谷のBunnkamuraで　

Paris　

というクラピッシュ監督の最新作を見ました。この作品はフランスですでにDVDで発売されていて、もう少し安くなったら買いたい!と思っておりましたが、できれば日本語字幕でみたい！とも思っていました。（日本でも人気のクラピッシュ監督なので）

見た友人も言っていましたが、パン屋のマダムとかかなりリアル。あ～パリでこういう風景ってあるかも、と思ったし、今までとは違う雰囲気の、ロマン・デュリスやジュリエット・ピノシュが素敵。

戻ってきています

1週間ぐらい前にフランスに戻ってきていました。

気温の変化か（日本にいたとき26度の夏日があった！）

旅の疲れか…ちょっと風邪気味でなんだか調子が悪いのです。

日本滞在中にあんまりケーキとかそんなに食べる機会がなかったのだけど・・・

アトレ恵比寿　ラ・プレシューズ

のシュークリーム。

カスタードが濃厚でおいしい

待ち合わせで使用したのですが思ったより広いお店でびっくり。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都に日帰りで行った時に　

錦市場そばの名店　オ・グルニエ・ドールにて、いちごのタルトとショコラのミルフィーユ。

今までは食べられる席が少なかったのだけど新しくサロンができてそこではゆっくりお茶が楽しめます。

ここのショーケースのケーキのプレゼンテーションがすてきだなあ

といつも思います。そして焼き菓子もおいしくてハッとされることがしばしば。