北マレのショコラティエ ミルフィーユ編
以前このブログでも紹介した、北マレのショコラティエ Jacques Genin で、「実はミルフィーユがあって、ショーケースに並んでいなくても、頼んだら作ってくれて、できたてが食べられる!」ということで、先週の金曜日に再び来訪いたしました。けっこう、仕事帰りに出かけたり、せっかくパリにいるのに、仕事と家の往復ではもったいない!ということで、ちょっと先週は強化週間だったのでした。
さて、このお店の奥の広々としたサロンで
メニューには5種類の Mille-feuille ミルフィーユ。
- Chocolat ショコラ
- Praline プラリネ
- Caramel キャラメル
- Franboise フランボワーズ
- Vanille-Framboise バニラとフランボワーズ
そして、注文を受けてから作る、ということが書いてありました。
私はキャラメルの注文したのですが、その日はもうなくて、代わりにやはりこのお店はショコラティエということで、ショコラを頼みました。
フィユテはサックリ・ハラハラ・・と軽めのパイ。つくりたてなのでもちろん、サクサクです。ショコラのクリームもしつこくなくて、軽めで食べやすかった。
こちらは
Vanille-Framboise
バニラのクリームと
フランボワーズのコンフィチュール
ここのお店は、ホテル・ムーリスなどのホテルにもショコラを卸すほどの、高級店なので、サロンでいただける飲み物やガトーもちょっとお高いのですが、それなのに、そんなに入りづらい感じでもないし、店長だという女性の方を含めバンドゥース、サービスの方は美人・おしゃれ・物腰優雅でしかも感じのいい素敵な接客でちょっとたまにはこんな所でのんびりカフェもいいなあ・・・
カフェに、ここのショコラがつくのもポイント高いです。
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