Un Mariage de Rêve
Un Mariage de Rêve
監督 Stephan Elliott ステファン・エリオット
アメリカ人の年上の女性と結婚した、イギリス人のたぶんいいとこの男性(若い!)がイギリスの田舎の実家(といっても大きなお屋敷)にこの妻とやってきたところから話ははじまります。アメリカの自由の象徴のようなこの嫁とイギリスの古い習慣の残っているような、姑(小姑)の間に問題がおこらないはずもない・・・・
予告とポスターでちょっとおもしろそう・・・と思ってこの映画をみにいった私。イギリスのちょっと古い(1920、30年代?)時代の服装とか生活様式なんかは私の好きな感じで眼には楽しめたのだけど、フランス語字幕(英語の映画)が最後まで読み取れないうちに、次のセリフに行ってしまったりで、わからない部分もたくさんあった話でした。どうしてこういう展開なの?ってそんな感じ。
昔の方がもっと字幕読めたような気がするのだけど・・・最近、文章を読むなんて、まったくおろそかになっているから、文章を見て、それをよーく頭の中で反復するとわかったりしても、バーっと見てそれがそのまま意味として頭の中に入ってくるというところまではいたっていないのだろうなあ・・・こういうところで、自分のフランス語の怠け具合がわかります・・・・映画を見に行っているのは、フランス語習得の目的もあるから、いいとするか。
オリジナルとフランス語吹き替えの予告をみつけたので、興味があればこちらのサイトで。
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