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2009年7月

Livestrong

自転車競技に詳しくなくても、ランス・アームストロング Lance Armstrong  という選手を知っている人は多いと思う。生存率50%と言われた癌から復帰して、ツール・ド・フランスを7連覇した選手です。ツール7連覇の後、引退していたのだけど、「がんの苦しみに対する世界の人々の意識を高めるため」として、再び現役に復帰、今回のツールでも3位入賞しています。

さて、彼はNIKEと契約してLIVESTRONGプロジェクトとして、黄色のリストバンドを発売してその売り上げをがん患者の支援にあてる運動をしています。NIKEのHP

さらにこのLIVESTRONGプロジェクトとアームストロング基金を支援する目的で、世界的アーティストが参加するアート展示会「STAGES」を行うとのこと。その展示がパリのエマニュエル・ペロタン・ギャラリーを皮切りにスタート。STAGESのHP(映像が出ます)

私がこのことを知ったのは、シクロワイアード Cyclowired というスポーツサイクリングのサイトの ツール・ド・フランス2009第18ステージ現地レポート   で、ランス・アームストロングが日本人アーティスト奈良美智さんデザインの自転車にのったという記事を読んだからであります。奈良さんのブログ「Hapappa Tsu-shin」の2009/07/08のエントリーでもそれについて書かれています。(2009/08/01のエントリーにはパリに行って、アームストロングに会ったことも書かれています)

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この写真はけっこういろんな方のブログで見かけます・・・

奈良さんは、私の好きなアーティストの一人。かれこれ何年前、群馬のビエンナーレの時に一緒に写真を撮ってもらったことがありました。(ちょっと自慢)でも、その写真が今、どこにあるかはわかりません。(フィルムの時代でした・・・)

「STAGES」のパリでの展示会場のギャラリーが実は、私の帰り道(自転車です)沿いにあるということで、つい先日仕事帰りに寄ってきました。そのことは次回に。

お気に入りのチームは?

さっき、ちょっとした用事で外に出かけていたらAstana(ツール・ド・フランスの参加チームのひとつ。選手には1位のコンタドールや3位のアームストロングなど)のチームカーが普通に走っているのを見かけた。派手・・・・確かに普通の車なので公共の道を走っていても不思議じゃないのだけど、こんなところで見かけると変な感じ。

ところで、ツール最終日のシャンゼリゼには大勢の人たちが来ていました。自転車ファン~別に自転車には興味ない観光客まで、様々。そんな中チームジャージを来て応援!な人たちもたくさん見かけました。サッカーの応援にチームジャージを着て来るみたいな、しかしある意味コスプレに近い感じも。

Dscf1708 お父さんが本格的な自転車のりなんでしょうね・・・

子供たちかわいい。

めざせ未来のマイヨージョーヌ

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Team Saxo Bank

チームサクソバンク

Quick Step

クイックステップ

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山岳賞の選手が着ることができる、赤白水玉ジャージ・マイヨーポワン(Maillot blanc à point rouge)

総合1位の選手がきることができる黄色ジャージ・マイヨージョーンヌ(Maillot jaune)

Dscf1709 この子はベルギーチャンピオンのジャージかな? 

ちなみに暑い会場で繁盛していた、グラスイタリアン(ソフトクリーム)の屋台で待っているところ。

写真は子供たちですが、もちろん大人たちもたくさん着ていました。ただ、マイヨーポワンは子供の方が似合う!そのほかに、黄色のTシャツ(マイヨージョーンヌにかけて)とか、Livestrog(アームストロングが行っているガンにかかっている人を応援する財団のメッセージ)のTシャツとかシュレック兄弟のTシャツとか、いろいろ見かけたな~こうなると、イベントとかお祭りに近いかも。

Le tour de France / Champs-Èlysées

3週間続いた、ツール・ド・フランス終わってしまいました~感動をありがとう~っていう感じですかね・・・

最終日は私もシャンゼリゼまで行ってきました。(実は近所の道もどうやら通ったようで、赤白テープなどがはりめらされていました)仕事があったのでついたのは13時ころ。

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コンコルド広場から凱旋門にかけての長い通りの最前列はもうすでに人でいっぱい。私も場所がないか探してみたのだけど、よさそうなところがないので、日陰でちょっと待機。

この歩きまわっている時にグッズ売り場などを少し見たり、右の写真の水色の旗を持っている人をよく見かけて、どこの国?と思ったら・・・ルクセンブルクだ!と。ルクセンブルクはフランスの北、フランス・ベルギー・ドイツにはさまれた小さな国です。総合2位のアンディ(弟)5位のフランク(兄)のシュレック兄弟がルクセンブルク出身。きっと、ルクセンブルクでは彼らはヒーローなんだろうなあ・・・

そうこうしているうちに、やっとキャラバン隊がやってきました。レースの前にスポンサーの宣伝カーがやってくるのです。いろいろグッズをくれるのですが、シャンゼリゼでは配ることはありませんでした。

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このキャラバン隊が通り過ぎ・・それから30分?1時間くらい待って、やっと選手たちが。長かった…

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男泣きに弱いのか?/Mont Ventoux

日曜日くらいまでツールネタが続きます・・・・

今日の第19ステージでスキルシマノの別府選手が7位!

見たかったな…その瞬間。今日は、帰ってきたらレースは終わっていました。それから、これで5勝目のマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、チームコロンビア・HTC)のうれしくて泣いている様子を見ると、けっこういいやつかも・・・(最速スプリンターなのでスプリンター勝負のステージはたくさん勝っているけど、山とかはだめで、総合のタイムはそんなにはよくないが、やっぱりたくさんステージ優勝をしていたり彼の態度からなんかいけすかない感じがしていたのです)

そして、こちらは明日の第20レース、Mont Ventoux モン・ヴァントゥー の話題でもちきりです。ニュースでも出てくるので、過去の映像などやここでレースを見るために大勢の人がやってきて、キャンピングカーはすでにいっぱいなんて話題を今晩は何度見たことか。映像を見る限り、すごい山で、木も生えていない禿山でこんなところを本当に自転車で登っちゃうのか・・・という山です。そのキャンピングカーで来ている人がインタヴューを受けていて、4日前からここに来ているとそうだ。あとツールは無料で観戦できるスポーツでいい!と言っていました。確かにそうだなあ・・・しかもスポンサーからグッズをもらえちゃったりするし、今のバカンスの時期にはもってこいの行事なのかしら?

コンタドールがやはり強いのか?シュレック兄弟の兄弟愛が見れるのか?(たぶん弟のアンディ・シュレックのほうが強いので、兄がアシストしたり・・・この前のステージでは兄が優勝でその後ろの3位の弟も優勝できなかったけど、兄の優勝に後ろでガッツポーズしていた・・・というくらい兄弟の信頼関係が強そう)。そして、アームストロングは?

Encore Japonais

またもや、ツール話題です。最近仕事か家かみたいな生活なので・・・

私がけっこう楽しみにしている、ツールのレース後の番組「L'apres Tour」で今日は日本人選手2人が一緒にインタヴューに答えていました。ヨーロッパの選手ほど流暢なフランス語ではなかったけれど・・フランス語での質問にちゃんとフランス語で答えていまして、なんだかうれしかった。

日本はトラック競技での自転車は強いけど、こういうロードの大会にも選手が出てきて、今はロードも盛んになってきたのか?とか、日本のチームがツールに出ることが将来的にあるのか?とか。ツールに出場した感想なんかを質問していました。

やはりロードレースがさかんな国では日本人というかアジアの選手が出てきたことにとても関心があるということですね。それに対して、日本ではどうなのだろう・・・(ただロードレースファンの間ではとても盛り上がっているみたいですが)

あと3日間、日本人選手には無事にシャンゼリゼまで来てほしいです。リタイアの選手もたくさんいるので。そして、

コンタドール強い!今日の個人トライアルも1位なんて!そして2・3位の争いも気になります。土曜日のモン・ヴァントゥーが本当に楽しみ。私的には中年の希望・アームストロングにがんばってほしいです。彼の37歳という年齢を考えると本当にすごい!と思います。

Bancs publics

昨日19日のツール・ド・フランス第15ステージ、アルプス3日間の初日は優勝候補コンタドールステージ優勝、マイヨジョーヌという結果で、その日のレースは途中から見ていたのですが、最後の登り(頂上ゴール)はかなりおもしろいレースでちょっと、ひとり興奮。明日からの3週目が楽しみです。(アルプス2日間や個人トライアル、超級山岳モンヴァントゥーの頂上ゴール、アームストロングのこれからの出方とか、いろいろ)

そんなツールのせいで、先週は14日の花火以外は、帰宅後→部屋でツール・ド・フランス見ながらダラダラ・・・とかなりひきこもり生活だったので、映画館もしばらく行っていませんでした。

休日の今日は久しぶりに映画館へ。午前中やお昼ごろの映画館はとてもすいていてかなり良い。

19103503 Bancs publics (Versailles rive droite)

オフィスに着くや、向かいのビルに掛けられた妙な垂れ幕「HOMMESEUL」の文字に目を奪われるルーシー。ギャグなのか魂の叫びか、はたまた救済を請うているのか……同僚と調べてみることに。そんな彼女がランチを取るのは、会社そばにある市民の憩いの噴水広場。老若男女、思い思いに時を過ごす広場の前には空模様のユニフォームを着た店員が大挙する日曜大工店BRICO-DREAMがあって……。

ベルサイユ出身のブリュノ・ポダリデ監督がコメディータッチでおくる群像劇。同監督のベルサイユ・シリーズ第3弾(ニュースダイジェストの映画紹介のページのテキストをお借りしています)

私はそんなにフランスの役者さんは詳しくないのでよくわかりませんが、この映画はどうやらキャストが豪華で、見覚えのある役者さんが(チョイ役を含め)たくさん出てきました。有名どころだとカトリーヌ・ドヌーヴとか。映画のポスターの左側が俳優の名前が書かれているので、興味をもたれた方は拡大してみてください。

ストーリー単調といえば単調、しかしフランス映画っぽいというかフランスのこういう風景あるかもな・・・というシーンがたくさんあり、そして登場人物はかなりフランス的。フランス人ってこうだよな・・・と思える人々。公園にいるホームレスの人(でいいのかな?)とかも、あーよく叫んでいる人いるよなあ、って思って見ていたり。(ちなみにこのホームレス役の人が、ゲンズブールの伝記映画の主役の方らしいです。映画の前に予告を見たのだけど、かなりなりきっていましたよ)

Site officiel (音が出ます)

bancs publucs とはフランスの公園とかで見かける、公共のベンチ(ポスターの緑のベンチ)のことみたいです。

それにしても、睡眠不足で映画を見に行くと、途中でウトウトしてしまうので危険です。

この気温差は

昨日は30℃くらいあって、暑かった。仕事中も汗がだらだら・・・帰る時も暑い、暑いと言いながら日陰を探しながら帰りました。(自転車で)

しかし今日は、ずいぶん気温が下がって、10℃くらい差があるんじゃないの?という感じ。

Dscf1637 暑いときは食欲もなくなりますが、果物がおいしい~

あと、帰ってきた時はとてものどが渇いていて、炭酸がおいしい。ガス水(甘くない炭酸水というかミネラルウォーターなのですが)が活躍する季節。

ツール・ド・フランスも昨日はとても暑くて大変そう、そして今日は雨+寒さのつらいレース。濡れた道路の下りは見ていて滑りやしないか、ひやひやです。どちらも200km以上(!)のレースで、今日はアルプスやピレネーほどではないけど、ヴォージュの山越え。今日はゴールがアルザスのコルマールなので、アルザスだ~と眠気に耐えながら見ていたのですが、若いドイツ人の子がトップで、男泣きしながらのゴールに私もちょっともらい泣きです。

フランス国営放送 France2・3・4の解説者たちはけっこう辛口な感じ。あと、そして、レース後の番組で、たぶんチームの様子の密着みたいなコーナーでチームのディレクター(監督)自らの運転でいろいろサポートする様子とか、Allez(フランス語で行け!みたいな感じ)allez mec って、言っているな~とかそんなこととか、コースになっている所を手持ちカメラで回っている人(アナウンサーなんだろうか?)がいて、地元のほのぼのした様子とかいいな~なんて思いながらわりと楽しみなレース後で、疲れているというのもあって、ひきこもり生活まっしぐらです。

ところで、コルマールは新車の自転車を買うと100ユーロ返金されるそうです。すばらしい。が、100ユーロ以上の高い自転車なんだろうけど、そんないい自転車だと盗難とかいたずらとかある意味心配。

7月14日 le quatorze Juillet

7月14日 革命記念日(フランス革命の時に、民衆がバスティーユの牢獄を襲撃した日)

今日は祝日、この日はシャンゼリゼでの軍人さんたちのパレードや夜の花火などが毎年あります。この花火の前にエッフェル塔のところでライヴが行われ、最後に大物が出る・・・という話を聞いていて、エッフェル塔のところの公園・Parc du Champ de Mars でピクニックをしながら(場所取りもかねて)始まるのを待てばいい・・というようなことも聞いていて、ただ、すごい人が来る、帰りはみんながいっせいに帰るからなかなか帰れない、メトロなんて全然乗れない・・などという話も聞いていたのですがとても楽しみだったので行ってきました。

ちなみに祝日だろうが私は仕事、翌日も仕事でした。

18時ころから行けばいい、という前行ったことある人のアドバイスにしたがって、18時ころに行ったらもうすごい人・・・・その前から来ていた友達のおかげでなんとか場所はキープ。

話をしたり、ちょっとものをつまんだりしている間に、ライブスタート。19時?20時ころ?

Dscf1600 なんとクリストフ・マエ Christophe Mae!(最近かなり人気があるフランス人歌手)

私はかなりファンなので、テンションあがりました。

Dscf1603 ただ、ライヴ会場のエッフェル塔の下のところは、かなり遠く。大型スクリーンでの鑑賞のみ。

Dscf1608 クリストフ・マエは実は前座で

大物登場。

フランスの国民的スターのロック歌手、ジョニー・アリデイ Jonny Hallyday  

ちなみに20時ころです。まだまだ明るい。

Dscf1610 フランス人たち総立ち。

私はそんなに彼の歌は知らないので、わりと座って話したり、時々聞いたことある曲では立ち上がって見たり・・・

Dscf1614 こちらは暗くなるのが遅いので、花火が上がるのは22時45分から。ジョニーのライブが22時半ころに終わって、もうすぐです。思っていたよりも時間がたつのが早かったような。

だんだん暗くなっていって、空の色がきれいだった。

場所取りしてようがあまり関係なく、どんどん人がやってきて、かなりぎゅうぎゅう状態。

Dscf1629感度を上げて撮ってみたのですが・・あまりうまくうつせなかった・・・Dscf1634_2 Dscf1635_4 

花火と音楽、エッフェル塔へのライティングが一体となった、一つの作品でした。ショーをみているかのよう。パリ市やるな~(この花火はパリ市主催でもちろん無料)日本の花火大会とはちょっと違いました。

何時間も待ったかいがあったな~

ピレネー/またバスク

いい匂いがするな~と思ったらユリが咲いていました。

Dscf1598 家の中にある鉢植えなのですが

これはユリの鉢植えだったのか・・・と咲くまで気づきませんでした。

金・土・日はツール・ド・フランスはピレネー山脈山越え3日間で、金、日はわりと仕事が早く終わってまっすぐ帰って部屋でだらだらと見ていました。(だいたい何かしているので、真剣に見ているのはゴール近くになってからですが)映像を見ているとこんな山も登ってしまうのか・・・と本当にびっくりするとともに、ヘリからの映像とか本当にきれい。やっぱり観光の国だなあ・・・と思います。ただ、下りのスピードでの曲がる所とかちょっとこわい。登りのところで応援している方が、平地より進みが遅いので選手たちをじっくり見られるんですね。でもゴール近くのスプリント勝負とかもすごいと思うのだけど。昨日の日曜日はバスク地方を通るコースで見覚えのあるバスクの旗を持っている人を見ました。旗といえば日の丸も映像も・・・日本人応援に来ているのかな?私も見に行きたい・・・休みがありません。日本つながりで新城選手所属のブイーグテレコムのユニフォームを着ている観客の人々を見かけます。フランスのチームだから人気があるのか、それともブイーグのユニフォームがけっこうおしゃれだから?

先週はわりと仕事は忙しくないのだけど、いろいろ用事もあり、帰ってくるのはレースの後、Apres tour という番組のころ。この番組はインタヴューや表彰式(というかジャージを渡す儀式?)、その日のレースの解説・レース裏方さんの様子やその日のコースになった街やその土地の人々の様子など・・その番組もちょっとおもしろいです。インタヴューを聞いていると、フランスの番組だからか、フランス・ベルギー・スイスの選手以外でもフランス語で答えている選手がけっこういてびっくりしました。訛りがすごいのだけど。あの、アームストロング(英語圏の人だから別に必要ないような気もするが)も少ししゃべっていましたよ。

以上、ツール情報でした。もうリタイアした選手や、トップとの差がついちゃって失格になってしまった選手もいるそうです。日本人選手の2人にはせひともシャンゼリゼまで無事に来てほしいです。

Le Hérisson

Mini_film5001 ニュースダイジェストからのテキスト引用で・・・(すみません)

監督:Mona Achache
出演:Josiane Balasko, Garance Le Guillermic, Togo Igawa

パリ。自殺願望を持つ11歳の天才児パロマ。ぶっきらぼうで人付き合いが悪く、孤独の人生を生きるレネ。そして、謎の日本人男性オヅ。レネが管理人を務める高級アパートで、3人は思いもよらぬ出会いを果たす……。

京都在住フランス人作家ミュリエル・バルベリのベストセラー小説「L'élégance du hérisson」(06)を映画化した人間ドラマ。

フランス語が難しかったので、たぶんけっこう知らない単語とかあったんじゃないかなあ。パロマのしゃべっていることとか、子供のセリフじゃない。ストーリーのこまかいところまで理解できないまま映画は終わってしまって、帰って来てからネットを見たりして、こういう話だったのか・・・と。わからなかったのは、フランス語力不足からくるのか、それとも原作があるえいがだったので、細かいところまで映画では説明されていなかったからか?ここでもう1回くらい同じ映画を見るとフランス語の勉強になるのかも。

日本人的には、日本にかかわってくるシーンがやっぱり不思議というか変な感じでした。

原作のL'élégance du hérissonは日本でも出版されています。

優雅なハリネズミ 優雅なハリネズミ

著者:ミュリエル・バルベリ
販売元:早川書房

VERY BAD TRIP

Mini_film4994 ちょっと前に見た映画。

結婚式を数日後に控えた新郎とその兄・友人がラスベガスへ(結婚式前に男の友人だけで出かけてはじけちゃう!というあれ)。

ラスベガスの夜を満喫するが・・・朝起きたら、昨夜の記憶はない、部屋にはトラや赤ん坊はいるは、何よりもその新郎が見当たらない!残りの男たちで行方不明の新郎を探しに、わずかな手がかりを元に、昨晩の自分たちの行動をたどるが・・・

話がうまくできている。脚本がいいのか。見る前はなぜかSFな展開になるのかな、と思っていた私。けっこう下品な感じがしたのですが(直接日本語じゃなかったのであんまりよくはわからなかったのだけど)このような映画は日本で公開・・・はあるのだろうか?

Whatever warks

Mini_film4999 ウッディ・アレンの新作。今回はNYが舞台です。(前作まではヨーロッパが舞台だった。)ウッディ・アレンらしいといえばらしい展開で、でも終わり方はうまくおさまって、「それでも幸せはやってくる」というタイトルの意味するとおりに。このタイトルの意味することとか、主人公のボリスが話すことなんかはウッディ・アレンの考え、哲学とするところなのかしら?ヒロイン・メロディ役のエヴェン・レイチェル・ウッドがかわいかったなあ。

ただ、セリフが早くて字幕を追うのが大変でした。特にボリスのはなすことなんか半分くらいしか理解できていないと思われる。

ところでみなさん「それでも恋するバルセロナ」はご覧になられましたか?

La Cuisine de Bar

Dscf1596 Poilane ポワラーヌ という、有名なパン屋さんのとなりにある、タルティーヌ(オープンサンド)のお店、La Cuisine de Bar ラ・キュイジーヌ・ドゥ・バー。もちろんタルティーヌにはポワラーヌのパンを使っています。

飲み物(お水かグラスワイン)にサラダ・好みのタルティーヌ・カフェがつく、12.50ユーロのセットはお得だけど、カフェとか勝手に持ってきてくれる感じではなかったので、なんだかなあ・・・という仕組みです。タルティーヌはおいしかった。

日本でもタルティーヌ屋さんは、はやるんじゃないかなあ・・・と思うのだけど、おいしいパン(カンパーニュとか)の入手問題かな。

アメリのカフェ

Dscf1360_2 CAFE des 2 MOULINES

ムーラン・ルージュ(メトロ BLANCHE) から、rue Lepic を上がっていくと、左手に見えます。このカフェに入ると、かなりツーリストな感じ・・・それは、映画「アメリ」の舞台になったカフェだからです。

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店内はこんな感じ。

改装があったそうだ。

ちなみに職場からこのモンマルトのあたりはけっこう近いです。

涼しくなってきた

いつも楽しく生きているわけではないので。

それなりに、いろいろいやなこととかストレスとかあるのですが、楽しみとか見つけて前向きに行かないと!ちなみに最近の楽しみは映画とツールかな、時々カフェとかパティスリーとか(パリっぽい?)仕事関係はそれはお給料が発生しているので、それなりに働かないとね。と、こんなことを書いたのは、今日は仕事絡みでちょっとなんだかいやな感じの日で、かなり憂鬱だからです。おいしいものを食べれた日なのに。

まだ週も半ばだと思うと今週はまだまだ長い・・・

金曜日の山越え(ツールネタ)が今のところの楽しみ

ところで、昨日のマイケルの追悼式はみなさん見られましたか?フランスは一時、TF1・France2・M6の3つの放送局で生中継で放送していました。そのことに後から気がついてびっくりしました。やっぱり凄い人だったのか。若いころの映像見るとやっぱりかっこいいな・・・と私でも思ってしまいます。

Japonais

ツール・ド・フランスで日本人選手活躍していますね。

昨日の第2ステージでBbox ブイグ テレコム(Bouygues Telecomはフランスの携帯会社)の新城選手が第5位入賞! 5位と思うかも知れませんが、エースのアシストをしながらの5位。ロードレースファンの日本の方々はかなり盛り上がっていることでしょう。

その5位入賞でメディア注目度があがったのか、フランスのテレビ局のM6が20時ちょっと前にやるニュース番組みたいなので、新城選手の話題があがっていましたよ。私はよく19時台はM6がついているので、たまたまその2~3分の映像を見ました。

そして、今日の第3ステージはスキル・シマノ(日本のシマノもスポンサーのひとつのオランダのチームだそうです)の別府選手が第8位!

今日は午後は部屋にいて、ツールを見ていた(見ながらいろいろしていた)のですが、スキルシマノの選手が先頭集団に何人かいて、先頭集団の選手の名前をアナウンサー(解説の人?)があげる時に、「Fumiyuki Beppu JAPON」と言うのを聞きました。日本人としてはちょっとうれしい。さらに、ゴール後のリザルトでも日の丸。

ところで、このツール番組ですが、スタートまでが長くて、まずスタート地点からの番組(街の様子や特産品などの特集)、それからさあ始まったと思ったら、アナウンサー・解説者のお話、途中の通過地点からの中継とか・・・どれだけのフランス人がみているのかな・・・?と思うのですが、自転車大国のフランス、やっぱり人気あるのか?夏休みになってから始まる国民的なスポーツということで日本の高校野球みたいな感じ?

自転車大国のフランスらしいのですが、、それでもパリの中には自転車専用道があったり、ないところでも、自転車・公共バス・タクシー専用な道があったり、日本よりも自転車乗りにはいい国かな(私は仕事の通勤で使うくらいの自転車乗りですが)と思います。ただ、パリは車やバイクも多いし、一方通行の道もたくさんあって、徒歩で知っていた道でも「行けない…」こともあるので、大変なんですが。

ところで、アームストロングも総合3位で明日からも楽しみ。

日本選手には落車やけがなどなく、無事にパリまで来てほしいです。

バスク旅行記 第1日目後半 San Sebastian

さてサン・セバスチャン。

地球の歩き方によるとバスターミナルから街の中心まで行くには、26番か28番の市バスで。歩いてもいいが道が良く分からないのでバスで。なんとなくあたりをつけて降り、宿を探して少しさまよう。宿は旧市街のドミトリー。若いバックパッカーばっかりのようなところで、スペインなのに聞こえる言葉は英語ばかり・・・というようなところ。

ちょっと一息ついて、観光。コンチャ海岸を超えて、モンテ・イゲルドという丘まで行って、展望台から海と街並みを見ようという魂胆。

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Tati, deux temps, trois mouvements / Fais-moi plaisir !

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というところがあり、そこでは現在、映画監督のジャック・タチの企画展

Tati, deux temps, trois mouvements 

が行われていて、前々から気になっていたのですが、私のもっているUGCのカード提示で、6月中は値引きがされるということで、行ってきたのが先週のこと。

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中は撮影禁止だったので、外の写真を。

映画の小道具や、タチの映画のシーン映像で見たりできるのですが、タチの映画がみたくなっていました。(DVD欲しい~)

そんな時に、ポンピドゥー・センターの隣の映画館 MK2Beaubourg(ここはMK2の他の映画館に比べて小さいのですが、マイナーというかよくいえばミニシアター系の映画がかかることがあります)で

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Tour de France

今日からフランス夏の風物詩の自転車レース・Tour de France が始まりました。今年はセレブな国・モナコスタートです。

フランス国営放送のFrance2と3で中継があったり、ニュースの話題にもなったりするので、なんだかんだと見たり聞いたりする機会もあり、そこまで熱心でもない私でもちょっと楽しみだな~という3週間です。

日本だとJ-sportsとかスポーツバーじゃないと見れないので、あとはネットで検索とか・・・なかなか、自転車好きじゃないとそこまで注目できないもの。まあ、私も昼間は仕事があって、家に帰ってくる頃にレースは終わっているだろうので、夜のハイライトとか見るのかな・・・(いつものニュースを見ている時間帯)?ゴールはパリ・シャンゼリゼなのでぜひとも見に行きたいです。

日本人の新城幸也選手と別府史之選手が出場します!二人も出場なんて、これはすごいのでは!

3年前、ストラスブールに住んでいた時にここがスタート地点になったので、ルールとか実際の観戦の楽しみとか知ったのですが、ロードレース(チームとしての)自体の醍醐味は知らなかったのですが、去年

サクリファイス サクリファイス

著者:近藤 史恵
販売元:新潮社

というサスペンス(なのかな・・・?)を読んで、少しだけロードレースの知識・おもしろさなどを知ったので、ちょっと楽しめながら見れるのでは?と期待しています。

ちなみに私は

Tour de Franceのサイト

日本語だったら、J-SPORTSサイト 

などをチェックしています。

バスク旅行記 第1日目前半 Paris-San Sebastian 

バスク地方(フランスの南西部、スペインとの国境沿いのピレネー山脈と大西洋・・詳しくはガスコーニュ湾に面したあたり、フランス・スペイン両国にまたがっている地方)へは、以前一日だけ、フランス側のバイヨンヌとビアリッツに行ったことがあるのですが、今回はその先、スペイン側のバスクも訪れてみようと計画していました。前半スペイン側・後半フランス側という予定で。

1日目はスペインのサン・セバスティアンまで行かなくてはいけません。

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