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秋~l'Automne

気がつけば10月・・・早いものです。最近、趣味のブログと化しているこのブログ・・・もうちょっとお菓子の話題も載せたいな・・・ということで

秋のお菓子といえばモンブラン。写真は先日、ストラスブールに行った時に、リボビレの村に連れて行ってもらい、そこで入ったサロン・ド・テでいただいたものです。生クリーム・メレンゲ・栗のクリームとシンプルな構成だけど、素直においしかった・・・生クリームがたっぷりだったのだけど、思いのほかにおいしくてびっくり。アルザスではTorche aux marrons と呼ばれていて、秋から冬の限定のお菓子。上のメレンゲの飾りはアルザスで見かけるシゴーニュ(コウノトリ)をかたどったものではないか?と思われます。

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さて、こちらはバスクに行った時に、滞在先では栗がもうすでに落ちていて、たくさん拾ってきたのだけど「こんなに拾ってどうするの~」と言われてしまったので、渋皮煮をたくさん作って冷蔵庫にストックしてきました。渋皮煮作りにも飽きてしまったのでマロンクリーム(みたいなのを)を作ったら、マロンクリームと卵、バターで作るちょっとしたお菓子を教えてもらって(しかしルセットはもう忘れた)、写真はその発展形、小さい型で一口サイズです。味はスイートポテトみたいで、たしかに材料的に似ているかも。

大量の栗と格闘していて思ったのですが、フランスの栗はまわりの皮の部分がやわらかいような・・・ちなみに、いまだにMarronとChataigneの違いがよくわかりません(以前はMarronは食べれなくてChataigneが食べれる方・・と説明を聞いたことがあったような気がするのですが、どうなのでしょうか?)

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コメント

子供が栗好きなので、栗、買ったはいいけど、むくのが面倒で冷蔵庫で眠ってます。
そろそろなんとかしなくては。。

食べられない栗ってあるの?へぇ〜。

こんにちは!
私は、お菓子教室にむけてせっせと和栗の渋皮煮をつくってますよー。
フランスの栗の渋皮煮とは味が違うのかなぁ~・・?
焼き菓子とてもおいしそう。作り方教えてもらいたいけど、レシピ忘れたんですねー。

アルザスまた行きたいな。
kimaさんはノエルの時期にいくのね。私もいつかアルザスノエルを堪能したいですーッ!

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