Mademoiselle Chambon
Mademoiselle Chambon
2日続けてフランス映画。平日の昼間だったからか・・・年齢層が高かった。それは、映画のストーリーがこういう話だからか?小学生の息子の担任の先生(Mademoiselle Chambon)を好きになってしまう、不倫な話、と書くとなんだかつまらないのですが、それはステファン・ブリゼ監督によって、品の良い作品となっています。フランスにおいてもこういうパターンもあるのかというくらい、超スローテンポな恋愛映画なのかな・・・あ、原作の小説があるみたいです。
こういう知的な感じのフランス人の女性はいいな、と思います。あんまり出会わないからこういう人には。
そんなに頻繁ではないけど、音楽の使い方が印象的でした。シャンボン先生はヴァイオリンを弾ける、という設定なのですが、どうやらそのヴァイオリンは日本人の方みたい・・・?
さて、予告で見たヒース・レジャーの遺作「Dr.パルナサスの鏡」がおもしろそうでした。他には現在公開中のジャン=ピエール・ジュネ監督の新作や今年のカンヌのグランプリのハケネ監督の作品などみたいのはいろいろあるのですが・・・時間はあるのか私?そして。やはりまずこの作品を。
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