Mères et filles
Mères et filles
監督 : Julie Lopes-Curval
出演 : Catherine Deneuve, Marina Hands, Marie-Josée Croze
自立したシングル・ウーマンとして生きるカナダ在住のオードリー。バカンスを利用し、彼女は両親の暮らす故郷、フランスにある海辺の小さな町を訪れる。そこで偶然にも、実家に残された祖母の日記を見つけてしまう。1950年代、まだ幼かった子供たちを捨て、家を去った祖母。日記をきっかけに、彼女自身の人生に関わる家族の秘密をオードリーは追い求め……。(フランス・ニュースダイジェストより)
カトリーヌ・ドヌーヴが出るので、見たいな・・と思っていたのだけど、忙しくで映画館に行く暇ががなかったら(2週間くらい)、上映館が少なくなってしまい、仕事帰りにOdeonの映画館で見た。小さいところだったので、お客さんいっぱいで、けっこう年配の方多し…
けっこうおもしろかったし、セリフもけっこうわかりやすいのも良し。タイトルの「Mères et filles 母と娘」が複数形なんだけど、ああ確かに・・という内容。50年代のファッションとか家具とかいいなあ・・・。ドヌーヴって気がつけば、けっこう映画に出ているのですが、仕事するなあ・・・この方、とそのたびに感心します。
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