Max et les maximonstres
こちらもやっと見た・・・
Max et les maximonstres /Where The Wild Things Are かいじゅうたちのいるところ
監督 Spike Jonze
有名なモーリス・センダックの絵本原作の映画で、けっこう私の見るブログでもけっこう以前から取り上げていて、楽しみにしていました。
たくさんかいじゅうたちが出てきて、かわいい楽しい映画ではなく、私にはかなりせつない映画でした。人間もかいじゅうも孤独なのは一緒なんだな、とか孤独なところから来るやるせなさとか攻撃とか、よくわかっているなあジョーンズ監督。近所の映画館はフランス語吹き替えの上映もやっているけど、大人向けの映画ですよ(シャルロットの名前が挙がっているのでフランス語吹き替えでも見てみようと思っているのだけど)。
映画のシーンとか見ている限りはかわいいのに・・・
↑壁紙です
かいじゅうたちが着ぐるみで撮影された、というのがいい
↑"In The End" Charlotte Gainsbourg
11月の終わりの日曜日に、スパイク・ジョーンズ監督出席の先行上映がパリであったのだけど(気がついたときは予約でいっぱいだった)行きたかったな~。パリってそういう先行上映がけっこうあったりするんだよね・・
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