Oscar et la Dame rose
Oscar et la Dame rose
Odette Toulemonde(地上5センチの恋心)の Éric-Emmanuel Schmittエリック=エマニュエル・シュミット 監督作品。この監督の書いた同名の小説があって、どうやらベストセラーだったみたい。私は小説の方は読んでいないのでなんとも言えませんが、映画とはちょっと違うみたい。末期がんの少年オスカーとマダム・ローズとのお話・・・というのは同じみたい。
Odette Toulemonde を見た時(日本で映画館で観た!)も、ちょっと変わった演出の映画だな…と思ったけど、今回の作品もちょっと不思議なシーンもあったり、コスチューム・セット・ディティールなどが私の好みで(ベルギーやカナダでロケをしているからフランスの映画とはちょっと景色が違うのかも)そして最後には泣かせる・・・。けっこう早口な映画だったので大変でしたが、けっこう好きな映画かも。(観客の入りはいまいちみたいで、近くのところでは1週間で公開が終わったしまった…)
「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」の脚本の人なんだそうだ。
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