第35回セザール賞
セザール賞はジャック・オディアール監督の「Un prophète(預言者)」が作品賞や監督賞など9つの賞に輝いたそうです。「Un prophète」は好きな作品かというとなんともいえませんが、強く印象に残った作品であることは確か。
昨日は終わりの方はウトウトしていたので、あまり記憶にないのですが、イザベル・アジャーニが「La journee de la jupe"(スカートの日)」という作品で主演女優賞を受けていて、やっぱりきれいな人だな・・・などと思った。この映画の評価がけっこういいみたいなのですが、まだ見ていないのでちょっと見たいのですが、難しいというか、フランスの現在の問題みたいなのをわかっていないと映画の意味みたいのがわからない作品らしく、さてそのまま字幕もなしに見てもわかるのだろうか・・・というところです。
昨晩というか今朝がた嵐で、けっこう大きな被害にあった地方のニュースを見たのですが、私が住んでいるところでも、たぶん風のせいでガラスが落ちてきて割れた跡が仕事から帰ってきてあって(朝の仕事に出発した時はぞんなことはなかった)びっくりしました。私が自転車をしまっている所の前なので特に。被害はなかったみたいのが不幸中の幸いというか。
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