Une petite zone de turbulences
Une petite zone de turbulences
監督:Alfred Lot
定年生活を送っている主人公Jean-Pierre、ある日背中に小さなシミを発見して、それが彼の深刻な悩みになっていって・・・そこに、家族のことがからんでくる話で、子持ちバツイチの娘が結婚をするとか、妻は自分とも共通の知り合いと不倫をしているとか、息子はゲイで彼とうまくいっていないとか・・・
Jean-Pierre自身は、すごく大きな家を持っていて、暮らしぶりもわりと裕福・不自由なくて、きままな定年生活を送っていてうらやましい限りなんだけど、見えないところで何か不具合があるのかな・・・という感じ。映画自体はコメディー?になるのかしら。最後は娘の結婚式が自分の家で行われて、まあなんとかうまく落ち着いて、終わりでだからなんなんだ・・・という映画でした。フランスの映画といえばそうだし、フランス人の家族の感じって、そういえばこんな感じだな・・・とか、フランス映画ってなんだかんだといってゲイが出てくるよな・・・とかそんなどうでもいいことを思った映画でもありました。
私がもうちょっとフランス語がわかれば、また違った見方もできたのかな・・・
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