Les Aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec
フランス映画が続きます。
Les Aventures extraordinaires d'Adèle Blanc-Sec
リュック・ベッソン監督の新作
1912年のパリ。自然歴史博物館に保管されていた1億3600万年前の恐竜の卵の化石が孵化(ふか)し、パリの空を飛び回る。街中がパニックに陥る中、大胆不敵な若きジャーナリスト、アデルは自身の探し求める“復活の媚薬”と、この不可解な事件との関係を突き止め……。
ジャック・タルディの人気バンド・デシネ(BD)シリーズをリュック・ベッソンが実写映画化したファンタジー・アドベンチャー
このあらすじから想像していた話とはちょっと違ったのですが、女性版インディー・ジョーンズみたいなアデルが格好いいのです。ちょっとフランス語が聞き取りずらくて(アデル役のLouise Bourgoin のフランス語やちょっと昔の設定だからか?かしこまったかんじの台詞とか Vous avez・・・?をAvez vous・・・?というような)話についていけないところはあったのですが、まあ映画はわかりやすかったので大丈夫でしたが…
フランス人のエジプト好きを再確認した映画でもありました。あんまりフランス映画~って感じはしないかもしれませんが、パリの名所(1912年の設定なのであまり今と変わっていませんが、モンマルトルはまだ田舎)が出てきて楽しいです。
キャストにMathieu Amalricの名前もあって、あれマチュー・・・?と思っていたのですが、あの人物を演じていたのかな・・・
日本でも公開されるそうで、もう決まっているということにちょっとびっくりしました。
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