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ジュリエット・ビノシュがカンヌ映画祭で主演女優賞をとった映画ですが、実は先週、賞が発表される前に見てきました。
トスカーナ地方南部にある小さな村。新作発売記念の講演のため訪れたイギリス人の小説家ジェイムズ。講演のテーマは芸術におけるオリジナル作品とコピー作品との緊密な関係について。彼はその土地でフランス人ギャラリストと出会い……。
イランの巨匠アッバス・キアロスタミが初めて欧州で撮影した新作。2010年カンヌ映画祭コンペ部門出品
英語・フランス語・イタリア語が交差する映画で、私のフランス語力が悪かったのか、それともそういう脚本なのか、途中で主役の二人の関係がころっと変わってしまい「あれあれ・・・?」と思いつつ、いつのまにか終わってしまった作品だったかも・・・
ジュリエット・ビノシュが年をとった感もありましたが、それでも魅力的な女優でした。
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