Film Socialisme
3楽章からなる交響曲。第1楽章「Des choses comme ça」地中海に浮かぶ豪華客船。そこではさまざまな人々がさまざまな言語でさ まざまな会話を繰り広げている。第2楽章「Notre Europe」姉弟が夜の法定に両親を招き、自由、平等、博愛について語り出す。第3楽章「No s humani tés」エジプト、パレスチナ、オデッサ、ヘラス、ナポリ、バルセロナ。真あるいは偽りの神話が伝えられる6つの土地を巡る。
フランス映画の巨匠ジャン・リュック・ゴダールの新作。2010年カンヌ映画祭ある視点部門出品
ゴダールの新作がやはり気になって見てきました。思ったよりも上映している所が少なくて「あれ?」という感じです。
感想は、うーんやはり難しかったというか、ストーリーがあるような、ないようなで、私的には映画というよりも映像作品(美術館でみられるような)みたいな感じもしましたが、わかりづらかったのは①字幕なしフランス語②仕事の後に見に行ったので時々意識が遠のいた③ゴダール作品だから(といっても私はそこまでこの監督の映画を見ているわけではないので、なんともいえません)だからでしょうか・・・?ぜひとも日本語字幕でみたいものです。
ポスターに「La liberte coute cher」とあるので、そういう意味なのかな・・・
こうやってトレーラーを見ると、印象深いシーンというか映像もたくさんあります。
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