そこまで興味がないとかいっているW杯ですが、昨日はフランスVSメキシコ戦で半分寝ながら見ていました。結果は2-0で負けたので、最初のウルグアイ戦(だったけ?)は0-0の引き分けだったし、もうだめ・・・雰囲気がただよっています。まあその気持ちもわかるのだけど。前回の時は、あんまり期待されていなかったフランスチームがあれよあれよと勝ち進んで、決勝まで進んで楽しかったな…
明日は日本戦ですね。バリバリ仕事中ですが。
ところで先週のことですが、Salle Pleyelというところでクラシックを聞いてきました。文化活動ですね。
Salle Pleyelはパリでクラシックを聴いたりするには有名なところみたいです。一度パリオケの子供のためのプログラムみたいなの(1時間くらいで7ユーロとか)に行ったことがあって、初生オケがけっこう新鮮で、一度ちゃんと聞いてみたいね・・・と話していて、本当はパリオケとか聞きたかったのですが、安い席はもうなくて、まだなんとか払える席が残っていたOrchestre Colonneというところの公演に行くことになりました。
Orchestre Colonneもパリのオケみたいで、この前のバレエ「ラ・バヤデール」の演奏もここのオケでした。
ちなみにプログラムは
Dominique Lemaitre
Le Quark et le Papillon
Ludwig van Beethoven
Concerto pour piano n° 5 "Empereur"
Hector Berlioz
Symphonie fantastique
ベートーベンのピアノ協奏曲でピアノを弾いたのがBrlglette Engererというフランス人の方(マダム・・・)でしたが、よかったです。アンコールもあって(アンコールというのは普通なの?)ショパンとリストを弾いて、それも良かったな。
ベルリオーズの幻想交響曲は長い曲だったけど、飽きることなく、この楽器が今なっているのか・・とか思いながら、個人的にはパーカッションにけっこう注目でした。
後ろの席だったけど、思っていたよりステージは遠くなかったです。ただちょっと手すりみたいのがじゃまだったかな?
こんな感じで。
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