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Salle Pleyel

そこまで興味がないとかいっているW杯ですが、昨日はフランスVSメキシコ戦で半分寝ながら見ていました。結果は2-0で負けたので、最初のウルグアイ戦(だったけ?)は0-0の引き分けだったし、もうだめ・・・雰囲気がただよっています。まあその気持ちもわかるのだけど。前回の時は、あんまり期待されていなかったフランスチームがあれよあれよと勝ち進んで、決勝まで進んで楽しかったな…

明日は日本戦ですね。バリバリ仕事中ですが。

Dscf4063

ところで先週のことですが、Salle Pleyelというところでクラシックを聞いてきました。文化活動ですね。

Salle Pleyelはパリでクラシックを聴いたりするには有名なところみたいです。一度パリオケの子供のためのプログラムみたいなの(1時間くらいで7ユーロとか)に行ったことがあって、初生オケがけっこう新鮮で、一度ちゃんと聞いてみたいね・・・と話していて、本当はパリオケとか聞きたかったのですが、安い席はもうなくて、まだなんとか払える席が残っていたOrchestre Colonneというところの公演に行くことになりました。

Orchestre Colonneもパリのオケみたいで、この前のバレエ「ラ・バヤデール」の演奏もここのオケでした。

ちなみにプログラムは

  • Dominique Lemaitre
  • Le Quark et le Papillon
  • Ludwig van Beethoven
  • Concerto pour piano n° 5 "Empereur"
  • Hector Berlioz
  • Symphonie fantastique
  • ベートーベンのピアノ協奏曲でピアノを弾いたのがBrlglette Engererというフランス人の方(マダム・・・)でしたが、よかったです。アンコールもあって(アンコールというのは普通なの?)ショパンとリストを弾いて、それも良かったな。

    ベルリオーズの幻想交響曲は長い曲だったけど、飽きることなく、この楽器が今なっているのか・・とか思いながら、個人的にはパーカッションにけっこう注目でした。

    後ろの席だったけど、思っていたよりステージは遠くなかったです。ただちょっと手すりみたいのがじゃまだったかな?

    Dscf4064 こんな感じで。

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