Des hommes et des dieux
Des hommes et des dieux
監督 : Xavier Beauvois
出演 : Lambert Wilson, Michael Lonsdale, Olivier Rabourdin
1990年代、アルジェリアの山中にある修道院。8人のフランス人キリスト教修道士たちは静かに穏やかに、イスラム教徒である村の人々と共生していた。しかし、アルジェリア国内ではイスラム原理主義の過激派グループによるテロが次々と起き、内戦状態へ。身の危険が迫る中、彼らはある決断をする……。
謎を残したまま終結となった1996年の実際の事件を映画化。2010年カンヌ映画祭グランプリ受賞
けっこういい評判を聞いていたのですが、なかなか見に行けなかったのですがやっと見ました。
宗教的な静謐なところやおだやかな(村の)暮らしのなかに突如として暴力が入ってくるのが見ていてとてもつらかったし、ありきたりだけど、テロとかはいやだな・・と思った。この映画で、修道士たちの静かな生活を丁寧に映し出していたのが、強い力の介入との対比になったのだろうな・・・
毎日に祈りと歌のシーンがうまくいかされていた、と思う。
出演者の演技もすばらしく!最後のほうの「白鳥の湖」の音楽とのともの食卓のシーンとかはやはり印象に残りました。
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