BALANCHINE/BROWN/BAUSCH 2回目
19日の日曜日の夜にBALANCHINE/BROWN/BAUSCHの2回目を見てきました。仕事で疲れてその前に寝ていたので、家を出るときバタバタして悲しいことにカメラを忘れて、カーテンコールの写真はありません。
APOLLONがApollon・Nicolas Le Riche/Terpsicbore・Marie-Agnes Gillotで良かったです!前回とは違うキャストで今回の方が見ていて良かったように感じたのは・・・さすがニコラ・ル・リッシュなのでしょうか?
Ozłozony/O composite は前回の方がよかったかな・・・
Le Sacre du Printemps はたぶん、同じダンサー(たぶんチームみたいな感じ?)で、2回目だけどまったく目が離せない舞台でした。前回とは違う所も注目したりして、見終わったときの興奮、脱落感はすごい。パリ・オペラ座の演奏も良かったし、これだけでも見る価値があります。まだ席があるならもう1回くらい見たいかも。この演目のために毎回舞台に土がひかれるわけですが、その様子を休憩中に見ていると、オペラ座もたくさんの人たちが関わっているのだな・・・とつくづく思います。
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