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ずいぶん前のことですが・・・
8月最後の日曜日に参加してきた、Obernai(オベルネ・ワイン街道沿いの町・・・村?)でのフードイベント。これのためにこの前はアルザスに行ったのです。
La promenade gastronomique du schenkenberg
という名の、7Kmのワイン畑沿いの道(トレッキンングコースみたいの)を歩きながら、各ポイントでアルザスワインとアルザス名物(ちゃんとフランスぽくコースになっている)を食べよう、という素敵なイベントです。
毎年8月最後の日曜日に開催されているそうです。(けっこう何年も前から行われているみたいです。)
Obernaiのオフィス・ド・ツーリズムにはぶどうがなっていました。にせもの?とか思ったのですが・・・本物でした。
白鳥の湖 4回目 1月5日の回のキャストは
ÉMILIE COZETTE Odette/Odile
STÉPHANE BULLION Le Prince Siegfried
KARL PAQUETTE Wolfgang , le précepteur/Rothbart
実はこの日はマリーアニエス・ジロのオデット・オディール(彼女目当てでチケットとりました)の予定だったのですが、降板でエミリー嬢。
カール・パケットのロットバルトが遠目から見てても魅せる踊りと演技で(特に3幕)、お客さんたちも大絶賛でした。ステファン・ブリョンの王子はロットバルトの時の彼に較べるとちょっと物足りなさはあったのですが、彼の王子役も見れて良かったです。この時の3幕の終わり、王子が気を失うシーンが前日のマチアスとはちがって、いまさらですがダンサーによって表現の仕方が違う、ということに気がつきました。
カール・パケットのロットバルト
白鳥の湖 3回目 1月4日の回のキャストは
LAËTITIA PUJOL Odette/Odile
MATHIAS HEYMANN Le Prince Siegfried
STÉPHANE PHAVORIN Wolfgang , le précepteur/Rothbart
3回目と4回目はオペラ座にしてはめずらしく早く発表されたキャスト表を見て、窓口でのチケット発売日に買いました。つまりキャスト買い・・・
この日はマチアス・ヘイマン目当てで、彼の踊りが好きなのです。10ユーロの2階の端の席なのですが、舞台が見合わせて、この日はコールドの息のあった踊りを堪能できてよかったです。特に第2幕の白鳥たちの踊り!かなりうっとりしながら見ていました。(ただ・・・残念だったのが、やはり携帯電話・・・電源くらい切っておくのが礼儀ではないでしょうか?)2幕のオデットと王子のパ・ドゥ・ドゥ、ソロ、白鳥の踊り・・・と続く流れは素晴らしいと思いました。
マチアス・ヘイマンの彼の踊りは、遠くから見てもやはりひきつけるものがあって、ちょっとおとなしい感じもある王子の踊りも彼が踊ると華があるというか(私の贔屓目かもしれませんが)素敵でした。レティシアの可憐なオデットも良かったな~
半熟卵を作ろうとして2回ほど電子レンジ内で爆発。
手作りブーム到来。
編み物
たぶん以前(3年くらい前)編み物ブームがやってきたときに購入したであろう糸を発掘し、持っている本そのまんまの材料なので、作り始めています。
ほしいも→干す前にかなりやわらかく蒸さないといけないのでは・・・
庭の木の柚子で、ゆず茶・コンフィチュール・ゆずのクリーム(ゆずカード・・・というのか)を作り、どんどん糖度を上げていくかたちでピールをただいま作り中で、種で化粧水とかも作ってみたり、ゆず大根も市販品を買うより安くていいです。実はがっつり柚子に取り組んだことはなかったので、香りの良さと皮と身の柔らかさにびっくり。
庭にはあと金柑とはっさく(夏みかん?)があるので、まだまだ楽しめそうです。
白鳥の湖 2回目 12月27日の回のキャストは
ÉMILIE COZETTE Odette/Odile
JOSÉ MARTINEZ Le Prince Siegfried
STÉPHANE BULLION Wolfgang , le précepteur/Rothbart
この回は、「白鳥の湖」はせっかくだから奮発していい席をとってみよう・・・と試みたインターネット販売でたまたまいい席がとれて、端の方だったけどかなり前の席でした。しかも、当初の予定ではオデットにドロテ・ジルベール、王子にニコラ・ル・リッシュ!でかなり楽しみにしていました。(このペアは結局見られなく、変更になり、アニエスとジョゼのペア・・・それも変更でコゼット嬢・・・)
前の方の席は、舞台全体は見づらいけれど、ダンサーの踊りとか演技とかはじっくりと見れて、また違う視点から見れたのがとてもよかったです。バレエはもちろん踊りだけど・・・演技の要素も重要なんだな・・・と感じました。特に家庭教師とロットバルト役のSTÉPHANE BULLION が演技がうまいダンサーというだけあって、この時は自然と彼に注目がいってしまいました。1幕での彼のジークフリートに対する視線・注目ぶりにかなりドキドキ・・・(たぶんヌレエフ版の白鳥の特徴の一つでもある、王子と家庭教師の関係みたいなのの前知識みたいなのがあったからだと思いますが・・・)1幕の二人の(男同士の)パ・ドゥ・ドゥもドキドキしました。あと、ジョゼ・マルティヌスもこんなにじっくりみたことがなかったからかもしれませんが、すごいエレガンスでびっくりしました。腕の使い方とかなんでしょうか・・・・?気品とかがちゃんとあって王子様(少し年齢はいっていますが・・・ファンの方すみません)で、白鳥の王子は私的には印象が薄いのですが、ちゃんと存在感がありました。
2幕目のオデットと王子の踊りも素敵で、この時に「愛の踊りなんだな・・・」と実感しました。
この日は夜の回だったけど、バカンス中だったので、子供たちも多かったです。小さいころからいいものを見る機会があって(しかもそんなに特別ではなく、普通のものとして)うらやましい、と思います。
背景は少し違うのですが、このドロテ嬢のHPでこの画像と見て、近くでダンサーの表情とかが見れる近くの席で見たいな~と思ったのであります。
Ovniの記事を読んでとても気になったお店。
メレンゲとクリームのお菓子(小さいのから大きいのまで)とパンのお店で、その時はお一人様サイズのそのお菓子とクラミックというパンを買ってみた。クラミックはいくつか種類があって、私はレーズンと砂糖のを買ったら、これが日本で買うようなブドウパンでちょっと懐かしい味でしかも焼き立てぽくておいしかった。
この時はショコラ・ブランでスペキュローズの味のもの。もともとムラング・シャンティ好きなので、ものすごく好きな味だった。
バンドゥースの人がけっこう説明をしてくれて、食べるときはちょっと冷蔵庫から出しておけみたいなことを言っていたような・・・
かなり気にいったので、次の週もまたお店に行き、ショコラとカフェの味のものと、ゴーフル(ワッフル)を購入。
ゴーフルは薄いタイプのに間にラム酒風味のバタークリームとたぶんカソナード(砂糖、じゃりっとした食感)が入っていておいしかった。
Aux Merveilleux de Fred 129 bis rue Saint-Charles Paris 75015
母の誕生日だったので、ショートケーキを作る。日本のイチゴはきれいだな・・・としみじみ実感。
お菓子つながりで、今月の料理通信のスイーツ特集を読みました。ちらみしたくらいだけど、行きたいパティスリーがたくさんです。そして日本のブームはこんなかんじなのか・・・と。
あと、DeAGOSTINIから隔週刊バレエDVDコレクションというのが発売されて(しかも今現在は静岡のみで発売っぽい)いて、第1巻は私が買おうか迷って、買い逃した、パリ・オペラ座版の「白鳥の湖」・特別価格990円で・・・即買いしました。かなりうれしい。
日本のどこに住んでいるかと聞かれるときに、富士山の麓だ・・・と良く答えているので、富士山の写真を撮ってみました。実家は海にも近い所の下の方なので、すごく大きくは見えませんが、まあきれいに見えるかな…
どうでもいい話ですが、日本に帰っていいな~と思ったのはトイレの便座があたたかいこと、だったりしています。すごく寒くはないのですが、こたつを出してぬくぬくしています。暖かいっていいですね・・・
レディースデイだったので、さっそく見てきました。
村上作品はけっこう読んでいて、この作品も読んだことがあるのですが、こんな話だったけかな・・・と思ったりもしました。もちろん映画なので、小説で読んだエピソードが入っていたり入っていなかったり、やはり違う作品ですかね。
映画を見て感じたのは、性的な部分もそうですが「死」の部分。小説を読んだ時には直子の存在は(もちろん重要な人物ですが)そこまで強く感じなかったのだけど、この映画ではかなり直子の存在を実感しました。これは監督がそういう風に描いたのか、直子役の菊地凛子さんの力か。あと、60年代~70年代という時代を学生紛争とかファッション、セットから感じて、これがかなり印象深かったです。ワタナベ役の松山ケンイチさんのしゃべり方は彼独自のものなのか、それともワタナベという役だからか・・・がかなり気になりました。いろんな人がマツケンは村上春樹本人に見えて仕方がなかった、みたいなことが書いてありましたが、そうかもな・・・というより、なんというか、彼の小説の主人公=作者本人、みたいな感じがあります。
トラン・アン・ユン監督作品だから、フランスでももちろん公開するのでしょうね。(その前に村上作品だからというのもありますか・・・フランスで「トニー滝谷」見たな、そういえば)
今手元には「ノルウェイの森」の下巻もしくはフランス語版しかないのですが、また読みたいな・・というのと、新刊の「1Q84」をぜひとも読みたい。
邦画3本
「武士の家計簿」
堺さ~ん
「悪人」
評判通り、おもしろかった。主演2人の迫真の演技、脇の俳優さんも良かったです。
「君に届け」
まんが原作未読で、ちょっとあなどっていましたが、わりと感動しました。それにしても、三浦春馬クンみたいな爽やか高校生って存在するんでしょうか?
ちなみにフランスで最後に見た映画は
Arrietty Le Petit Monde des Chapardeurs
でした。
ビザ関係の理由で、しばらくの間日本に帰ります(期間未定)。
日本のみなさまよろしくお願いします。
たぶん1月中は時間があるので、書いてないバレエの記事とか、ずいぶん前の旅行のこととか、ブログ更新に励みたいです。
あと、みてないDVDを見るとか、フランス語の勉強(今さらだけど・・・書いたり読んだりする方)も。
とりあえず、映画「ノルウェイの森」が見たいかな~
Somewhere
監督:Sofia Coppola
出演:Stephen Dorff, Elle Fanning, Chris Pontius
ロサンゼルスのホテルに暮らす有名ハリウッド俳優のジョニー。別れた妻と共に暮らす11歳の娘を預かったことをきっかけに、自分を見つめ直し始めた彼は……。
「ロスト・イン・トランスレーション」(03)のソフィア・コッポラ監督が自身の幼少時代の思い出をもとに、父と娘の一夏を描く人間ドラマ。2010年ベネチア映画祭金獅子賞受賞
監督自身の幼少時代の思い出をもとに・・・・確かにそうかも。ソフィア・コッポラ監督の映画だな・・という感じもしました。嫌いじゃない、わりと好きかも。
「ロスト・イン・トランスレーション」見たくなった。
エル・ファニングの可愛さは言うに及ばずですが、スティーヴン・ドーフがちょっと可愛いかったな・・・・
セレクトショップMerciのカフェでお茶してきました。
カフェ・クレームがおいしかった。リモナードは見たことないメーカーので、ちょっとした軽食のバターがエシレだったり、ちょっとこだわっているな~という感じです。そして、お水を頼まないのにもってきてくれた・・・しかもフレッシュのミント入り(ここは日本ですか)
サービスの責任者みたいなマダムがやり手で、注文を聞きに来る際にケーキなど勧められました。
ショップ自体はおしゃれな感じで「パリっぽいね・・・・」を連呼する私たち(フランス在住)。来ているお客さんもおしゃれな人たちが多かったし、観光客ぽい人も見かけました。
地下にも食事ができるところもあり、そこもいい感じだったな。
Merci 111 Boulevard Beaumarchais, Paris
Pianomania
監督:Robert Cibis, Lilian Franck
出演:Lang Lang, Alfred Brendel, Rudolf Buchbinder
最高の演奏を披露するためには、ひとつひとつ異なるピアノの個性や音の違いを把握し、調整を重ねることが不可欠である……。
中国人ピアニストのランランや、チェコ出身のピアニスト、アルフレート・ブレンデルら、世界的に活躍する現役ピアニストたちとピアノ調律師たちの、マニアックともいえるピアノの音へのこだわりに迫ったドキュメンタリー
確かに、マニアックともいえるピアノの音へのこだわりぶりでした・・・・。もちろん素人の私からしては違いとかよくわからないのですが、そこまで徹底して調節するのか・・・と感心しきり。
調律師の人たちは、どういう理由で、どういういきさつで、この職業についたのだろう?
Love, et autres drogues
監督 : Edward Zwick
出演 : Jake Gyllenhaal, Anne Hathaway, Oliver Platt
90年代のニューヨーク。才気みなぎる製薬会社のセールスマン、ジェイミー。医師や看護師たちに取り入って性的不能治療薬バイアグラを売り込む彼は、ある日、セールス先の病院でパーキンソン病患者のマギーに出会い……。
バイアグラ販売でトップセールスマンになったジェイミー・レイディの奮闘記を、「ラストサムライ」(03)のエドワード・ズウィック監督が映画化
基本はラブ・ストーリーなのかな。コメディぽい部分もエッチなシーンもあるのだけど、(パーキンソン病が絡んできて)しんみりとする部分もあり、思っていた以上にいい映画でした!(パーキンソン病について、あまり知らないので恥ずかしい。)
アン・ハサウェイ(キュート!)が出るというのはわかっていたのだけど、ジェイク・ジレンホールは途中まで気がつきませんでした・・・好きな役者なのに・・・そういえば、この二人って「ブロークバック・マウンテン」で夫婦役を演じていましたよね。
オペラ座バレエ団のオペラ・ガルニエでのミックス・プログラムの公演の方をけっこう、興奮気味に書いていましたが、実は同じ時期にバスティーユでも「白鳥の湖」の公演があって(この時期は両方で公演があります)、実はこちらの方もけっこう見に行っていました。
1回目の12月13日のキャストは
ÉMILIE COZETTE Odette/Odile
KARL PAQUETTE Le Prince Siegfried
STÉPHANE PHAVORIN Wolfgang, le précepteur/Rothbart
大人気の公演で、窓口販売初日の終了ぎりぎりになんとかチケットを買えたのですが、この日は4階の横の部分(ちょっと乗り出せないとみれない)の席だったのと、ヌレエフ版の白鳥ははじめて見るので、こんな感じなんだ・・・という感想ぐらいしかなかったです。
私が見たことがあった、白鳥の湖はハッピーエンドで終わるのですが、この白鳥の湖は悲劇なのと、王子の夢の世界での出来事・・・みたいな描かれ方をしているのとかでちょっと独特。
ちなみにこの時はジークフリート王子って・・・ヘタレかも、などと思ったりもしました。
こんな感じの見え方の席でした。
この記事はもうしばらく続きます。
Une vie de chat
フランスのアニメーション。ジブリとか日本のアニメに慣れていると、フランス(外国)のアニメはまた違うな・・・と感じる。
29日(12月)の夜、BALANCHINE/BROWN/BAUSCH を当日券で見てきました。次の日から休みだ~ということで、ちょっとがんばって並んでみました。18時45分ころから販売らしく、17時半にいったらけっこうな人が並んでいて、そして、係りの人も「残っている席は今晩は少しです、あとはほとんど見えない席です。今晩はバレエです、いいですか、バレエなのに舞台が見れないんですよ!」みたいなことを言っていて・・・どうなることやらと思いつつとりあえず並び、チケットは買えましたが、窓口の人にも「見えない席ですよ」と念を押され、チケットにも舞台が見れないと書かれてある2階の(日本式だと3階の)LOGESロジェの席でした。
たしかに立っても微妙な3列目の席でしたが、その時2列目と3列目の席だった男性3人組(一人の人がけっこう詳しい感じ、しかし男3人でバレエを見に来るのですかね・・・フランス人は)の人たちと、8ユーロの席、とかそんな話をちょっとしたことから親切にしてもらい、そしてなり行きで、2列目と3列目の椅子を後ろにやって2列目あたりで立ち見で見るみたいになり、そこに入れてもらったりしてなんとか見れました(右半分は見れなかったのだけど)・・・実際こんなことしていいのか微妙ですが。
いつもの4階のロジェの席より、舞台が近かったからかまた作品の印象が違いました。特にAPOLLONがけっこうおもしろいな・・・と思いました。より近くで踊りを堪能できたからか、Apollon役のFLORIAN MAGNENTがよかったからか・・・
Ozłozony/O composite も各ダンサーの踊りをじっくりみていたら、やっぱりバレエのコンテぽいけど、踊りをしているな・・・なんて思いました。
Le Sacre du Printemps はちょっとキャストが少しちがかったのかな…MIHO FUJIIさんの名前がありました。
かなり見にくかったのですが、生贄役のダンサーの最後のあの狂ったかのような踊りをじっくり見られました。終わって、暗転して、それからまたライトがついいたときのダンサーの表情というか踊りきった感じがすごい印象的でした。
Les Emotifs Anonymes
監督 : Jean-Pierre Améris
出演 : Isabelle Carré, Benoît Poelvoorde, Lorella Cravotta
チョコレート製造会社社長のジャン=レネと才能あふれるチョコレート職人のアンジェリーク。不器用でデリケートな2人を結びつけたのはチョコレートに対する情熱。いつしか恋に落ちた内気な2人は……。
「Je m'appelle Elisabeth(ベティの小さな秘密)」(06)のジャン=ピエール・アメリス監督の心温まるラブ・コメディー
内気な二人の恋模様にショコラが関わってきてなかなかいい感じの映画でした。アンジェリークはショコラティエだと思って面接にきたら、セールスマンの職で、内気な性格なのにセールスに行ったりして、そこでクラシックなコンフィズリー屋(ショコラやコンフィズリーなんかを置いているお店)が出てきたりもします。そういえば、社長のジャン=レネがショコラを買うシーンにたぶん、A la mere de famille が出てきたな・・・アンジェリーナは実は謎のショコラティエだったり。ギャラリー・ヴィヴィエンヌのパッサージュも出てきたりで少しレトロな感じのする映画だったかな。
バレンタイン時期に日本で特別上映とかしたらいいと思います。
アンジェリーク役のIsabelle Carréは去年見た映画の中でなかなか良かったオゾン監督の「Le Refuge」の主役の女優さん・・・だと思うのですが、まったく違う役で全然気がつきませんでした。
Libre échange
舞台はブリュッセル(?)、2人の女性(Carole Bouquet, Julie Depardieu)が出会って・・・という感じの映画でしたが、ストーリーにはついていけたけど、実はあんまり良く分からなかった。
Julie Depardieuの冷めた感じが好きなのです。
ポスターは2種類あります。
Burlesque
監督 : Steven Antin
出演 : Christina Aguilera, Cher, Stanley Tucci
歌手になる夢を実現すべく大都会ロサンゼルスにやって来たアリ。伝説のスター、テスが経営する「バーレスク」の華やかな舞台に魅了された彼女は、そこで働くことに。たぐいまれなる声の持ち主アリは、みるみるその才能を開花させ……。
米国で人気のシンガーソングライター、クリスティーナ・アギレラの映画初出演作品
ストーリーはよくあるサクセスものなんだけど、展開が早いので見てて飽きないし、ショーの部分がすごくいい!クリスティーナ・アギレラがかっこいい!ショーガール達のセクシー・ダイナマイトなボディを見ていて、やっぱり欧米人の体格は違うのかな・・・などと思いました。
日本でもう公開中みたいですね。映画館で見るのをお勧めします!
新年らしく(?)ウィーンのニューイヤーコンサートなど見ています。たぶんバレエ団のダンサーたちがクラシックの衣装で踊るシーンもはいったりしています。
ところで、12月は寒さと風邪に負けた月でした・・・・なので、ノエルの時期のパティスリーを見て回るなんて余裕もなく、年末の休みになってやっと見れたのでその写真など。
アルノー・ラエール Arnaud Larher モン・ブランとか不思議なブッシュとか気になる。
ピエール・エルメ Pasteurの2号店(?)に行ってみたのだけど、30日でもけっこう混んでいました。
31日で忙しそうでした。プチフル・サレなんかも置いてあった。四角いモン・ブランが気になります。
そういえば、けっこうモン・ブランを見かけて、昔は(アンジェリーナくらいで)そんなに見たことがなかったので、いつの間にか置くようになったんだな~なんて思いました。
あけましておめでとうございます。2010年は(も?)いろいろありました。2011年はどんな年になるのでしょうか・・・?とりあえず、今現在はいろいろなことが未定・・・
今回の年末年始は休みで、年末に休みだったことなんてなかったので、今まで知らなかったのですが、30,31日とお店をみたり買い出しに行ったりしたら、どこもかしかも、買い出しの人たちで混んでいました。フランスも同じなんですね。カキとか食べるみたいで良く売られているのを見るのですが、今日はカニなんかも売られているのを見て、日本の年末年始→カニ、みたいなイメージが私にはあるので、フランスもそうなんだ~って思ったり。
写真はマルシェで見かけたフロマージュセット。こういう時期ならでは、かな。
ところで、今から寝ようとしているのですが、近所でフェットをしているらしく・・・音楽がかすかに聞こえてくる。ガンガンにかけてるのかな~
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