今回も食べたな・・・
時間があいてしまったのですが・・・先々週アルザスに行ったときに食べたものなど。
WissembourgのRebertでケーキ(その前にマルシェでリンゴのベニエやらソーセージとかを食べていました・・)
フォレノワール
本当はトルシュ(モンブラン)を食べたかったのですが・・・売り切れ。
Rebert近くのお店。ねずみのシューがかわいい!そして値段が安い!
ストラスブールに戻ってきて、19時ころだったので、Yさんが予約をしておいてくれたレストランへ。アルザス料理を食べるならここ、コルボー。(以前も何回か来ています)
とりあえず飲み物を頼んでメニューを吟味。
前菜にフォグラを少しずつ。
たまに食べるとおいしい。フォワグラに合うワインということでゲルツネミュラー(カタカナ表記が曖昧です)を。
メインはシュークルートとジャガイモのガレットを1人前ずつ頼んで(女子3人だったのでこのくらいの量がちょうどよかった・・・)
デセールはカフェリエジョワとアルザス風のクレープにオプションでバニラのグラスをつけてもらって。
スリーズ(チェリー)のソースというところがアルザス風なのだろうか・・・スリーズがごろごろ入っていて、このクレープはおいしかった!クレープが温かいのでバニラアイスをそえるとさらにおいしい・・・
量的にも値段的にもいい具合で、おいしく、満足なディナーでした。(となりに座っていたアルザシアンのドクターに君たちはグルマンだと言われ・・たしかにどうみてもアジア系の女子が慣れた感じで頼んでいたらびっくりするかも・・)
次の日は朝食にクリスチャン。念願のトルシュとショコラ(ここはいろんな種類のショコラショーがあり、甘くない物とかもあります)。
カテドラル横のクリスチャンのサロン・ド・テはやはりいい雰囲気!です。サービスの人もキビキビしていた。
朝食の後は、マルシェを見たり、Yさんのつてでネジェルの厨房見学させていただいたり・・・
お昼にはAちゃんが勧められていきたいというプチットフランス近くのレストラン(カフェ?バー?)で。
パリとか東京にありそうなおしゃれな、いい感じなお店だった・・・
アルザス料理をアレンジしたような料理もあって、場所的にも観光客にもいいし、地元の人にもいい、というようなお店で、お昼時は大繁盛!していました。
ここのお店の店員さんたちは、きびきびと手際よく働いていて、ちょっとびっくりしたな・・・アルザシアンは働き者なのかな~。
こんな感じで食べまくっていました。旅行中は悔いが残らないように食べておこう!というのが鉄則にしています。
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