Hugo Cabret/La Clé des champs
Hugo Cabret
マーティン・スコセッシ監督の初の3D映画(ということは見てから知ったのだけど)
1930年代のフランス、パリ・リヨン駅Gare de Lyonに隠れて住む少年ヒューゴが亡くなった父の残した謎の追及を始める・・・というあらすじなんだけど、別に父の死の謎に迫る!とかではなくて・・・思いがけない方向のことがあきらかになってきて、それが意外だった。
パリの街の映像とか大時計の裏の映像とかすごいな・・・と思いました
ジョルジュ・メリエス(実在の映画監督)が出てくるのだけど、実在の人物が出てくると、これは実際の話なの・・・どうなの?とか思ってしまいます・・・この監督に関わる話の展開が大人も楽しめる映画かな~なんて思ったり。
La Clé des champs
映像がとてもきれいで、昆虫とか(沼地の生物)教育番組並みにリアルに撮影されているのと、後からつけた音(効果音)が効果的。
主人公の男の子が女の子と出会う?お話なのかな・・・
予告を見ると見たくなります。
どちらも子供も対象の映画ですね。
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