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2012年1月

MILLENIUM:Les hommes qui n'aimaient pas les femmes

Millenium_202012_2  ミレニアム:ドラゴンタトゥーの女

世界的にベストセラーになったスゥエーデンの推理小説(でいいのか?)ミレニアム3部作完全映画化。第1作目。

以前、本国スゥエーデンで映画化されていて、その映画がおもしろかったので、デヴィット・フィンチャー(記憶に新しいところで、ソーシャルネットワーク)監督がリメイク!なので、楽しみにしていました。

原作読んでいないので、どうとはいえませんが・・・だいたいのあらすじ知っているけど(そして忘れていた部分もある)おもしろかった~

オリジナル版ではヘタレ感もあった主人公ミカエルですが・・ダニエル・グレイブはさすがにかっこいい・・老眼鏡(だよね?)もなんてさまになるんだ。

リスベット役のルーニー・マーラーはリスベットになりきっているな・・・という感じで(以前の彼女の全く違う)今年のアカデミー主演女優賞にノミネートされていますね。なんか今回のリスベットは女子のかわいさも最後の方にちらっとあったりしてよかった。

個人的にはこの主題歌(?最初のオープニングに流れるのだけど、とても映画への期待を盛り上げてくれてよかった!)

初のもの

一昨日あたりから寒くなってきた・・・今週はかなり寒くなりそうな予報が出ています・・・

贅沢しようとずいぶん前に買ったモンドールをやっと最近食べました。今年(今シーズン)初。

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初・・といえば、ドリアンも最近はじめて食べました。

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良く言われている臭さはなく、南国のフルーツというような甘みがあって、おいしかったです。

ガレット会2

Le Pont des Artisans(エッフェル会・フランスの日本人パティシエの会)主催で、ガレット会が行われました。

会場はパティスリーのBlé Sucre

Dscf8449_2 こんなに日本人がいるのか・・・というくらいの参加者で店内はちょっと酸欠・・・

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一人一台持ってきたので、実際のところ全部のお店のを食べてはいなくて、そして食べても一口だったので・・・個人的には厳選でいいのである量を・・・どこのお店のどういうガレットとかわかりながら食べたかったな・・・なんて(ただ参加していただけなのでえらそうなことはいえませんが・・主催の方々には感謝)

今はベーシックのアーモンドクリーム以外に、いろいろな味も出ていますが、やっぱりオーソドックスなのがいいかな~

一度は食べたいと思っていた、エルメとかAOKI(ここのが一番きれいだった)のとか味わえて良かったです!おもしろかったのが、ガレットセッシェというパイ生地だけのガレットも実は存在するのですが、ポワラーヌ(有名ブーランジェ)のそのガレットセッシェがアニス?何かスパイスがきいているような味だった・・・Dscf8451 お楽しみのフェーヴ!!

Sherlock Holmes 2

Sherlock_20holmes_202 公開初日から見るつもりはなかったのだけど・・・

シャーロックホームズ2を見ました。ストラスブールでロケをしたそうで、一部ではそれで話題になっていた・・・のですが、まあどんな感じだったかは見てからのお楽しみで(たぶんストラスに行ったことがある人だったら、あ!あそこみたいにすぐわかる撮られ方だった・・・)

前回少しだけ名前が出てきた、モリアーティ教授が登場。ワトソン君も結婚したけど、相変わらず二人はラブラブ・・・いえ、良いコンビでした。

そのほかに最近見た映画

Parlezmoi_20de_20vous Parlez-moi de vous

監督:Pierre Pinaud
出演:Karin Viard, Nicolas Duvauchelle, Nadia Barentin

オープンでユーモア溢れるトークが人気のラジオのプレゼンテーター、40歳のメリーナ。フランスで最も有名な声を持つ彼女だが、顔は誰にも知られていない。そんな彼女は、一度も会ったことのない母親を探し始めるが……。「L'Enfer(美しき運命の傷痕)」(05)のカリン・ヴィアールがカリスマ・プレゼンテーターという本性を隠しながら人々と触れ合う、ユーモアと感動に満ちたヒューマンドラマ。

フランス映画だからか・・個人的にはあれ・・・という終わり方。

昔、ラジオしかなかった時代に、この主人公がしているラジオの人生相談を良く聞いていたものです。フランス語の勉強にもなったし・・・どこの人もやはり悩みは似たようなものなのか、そこまで聞くのが難しくなく、けっこう楽しんで聞いていたな・・・

Une_20vie_20meilleure Une vie meilleure

監督:Cédric Kahn
出演:Guillaume Canet, Leïla Bekhti, Slimane Khettabi

恋人同士であるヤンとナディアは、湖のほとりにレストランをオープンする計画を立てる。しかしこの夢はすぐに破綻。ナディアは海外の仕事を引き受けざるを得なくなり、ヤンと息子を置いて消え去ってしまう……。「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」(09)のギヨーム・カネが、取り残された環境の中でぶつかり合いながらも前進しようともがくヤン役を好演

主人公たちがかなり不幸で、見終わった後は私の気分もどんより・・・しかし、実際にありえそうな話だと思う・・・

BALLET ROYAL DU DANEMARK

パリ・オペラ座で、毎年一つか二つのバレエ団の招待公演があるのですか、今年度はデンマークロイヤルバレエ団が1月のはじめにありました。2週間くらい前のことですが・・・「NAPOLI」(ナポリ)という作品を見てきました。

この作品は初演が1842年で、以来デンマークバレエ団の名作として踊り継がれているとか・・

舞台はイタリアのナポリ(デンマークだけど・・・ナポリ)で、第2幕には青の洞窟での幻想的なシーンもあります。なにも予習もせずに見に行ったのですが、とてもわかりやすい作品で、思った以上に楽しめました!

なんというか・・・脇の人たちまでもマイムがうまくて、生き生きとしていた第一幕。幻想的な第二幕。結婚式で踊りが繰り広げられる第三幕、という感じ。

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ガレット会

Sさん宅(はじめてのご訪問)にてガレットの会。

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ジェラール・ミュロ(右下)

アンジェリーナ(左下)

ヴァンデルメルシュ Vandermeersch(奥)

パン・ド・シュクル Pain de Sucre(真ん中ショーソン・オ・ポムと一緒に)

と職場のガレット(左)

ミュロのはピスターシュのクリームにナッツ。アンジェリーナはヴィオレにフランボワーズの変わり種。

夕飯代わりのようなものだったけど、なんだかんだと・・・食べられるものですね。

カロリーがかなり気になるところですが!!!

La colline aux coquelicots

Colline_20aux_20coquelicots コクリコ坂から

フランスで先週から封切りになりました。

見ていて気持ちのいい映画でした。最近どっぷり暗くなるような映画も多かったので、見て気分が晴れ晴れとするような映画を所望していたのです!

ソルドとガレット

水曜日からソルド(バーゲン)始まる。

ちょっと見に行ったついでに、Du Pain et Des Ideesに寄ってみて、ガレット購入。Pain des amis も久しぶりに食べた・・・

中のダマンドがちょっと特徴があった。

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職場のフェーヴ。Dscf8365

ルリジュースです。

今日、このフェーヴを見て「ピエスモンテ!」と言ったお客さんがいた・・・

Café Pouchkine

とあるすじから・・・Café Pouchkineのブッシュをいただきました!うれしい。

プランタンに入っているお店をのぞくたびに・・・食べてみたいな、と思うのですが、けっこういいお値段するので食べる機会がなかったのです…実は。

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ここのケーキは装飾的で、かなり凝った作りのケーキでゴージャスな感じ。このブッシュもこの絞りとか面倒だろうな・・・・とか思ってしまいました。ショコラのムースだったのですが、ビスキュイにそば粉が使われていたり、パートダマンドで覆われていたり、味は少し複雑で深みがあっておいしかったです。

パトロンがロシアのお金持ちで、シェフがMOFを持つフランス人パティシエだとか。

La Délicatesse

Delicatesse 監督:David Foenkinos, Stéphane Foenkinos
出演:Audrey Tautou, François Damiens, Bruno Todeschini

若く美しく、愛に満ちたナタリー。幸せになるための条件をそろえているものの、突然の事故で夫を亡くしてから気力を失い、何年間も色恋とは無縁の、仕事に没頭する日々を送っていた。ところがある日、自分でも訳が分からないまま同僚の1人であるマルクスとキスをしてから……。「アメリ」(01)のオドレイ・トトゥがチャーミングで不思議な魅力を持つ未亡人を演じるラブコメディー

個人的にはあれ・・・という感じの終わり方だった・・・

オドレイ・トゥトゥは年をとってもやはりチャーミングな女優さんだとあらためて認識。

たぶん、元の小説があると思うのですが(ベストセラーとかになっていたのかな?)、原作はどうなのか読んでみたいけど・・・時間が・・・・。以前オドレイが主役だった「Ensemble,c'est tout」という映画も原作小説があり、それを読もうとして買ったのだけど、途中で止まっている・・・

Galette!!Galette!!

ガレット・デ・ロワが始まりました。

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1月最初の日曜日がエピファニー(本当は1月6日なんだけど)なのか・・・とりあえず、ガレットがすごく売れる日なのだけど、今年は1月1日の元旦が日曜日だったので、1月8日の日曜日に合わせて、今年は金曜日の6日から販売ということで・・・今週の後半からいろいろ準備していました。

私たちはドレして、表面の模様を描いて、焼成担当なのだけど、だいたい模様描きが仕事で金~日の間は朝からずーっと大量のガレット相手に模様描きをしていた・・・ような気がする。大量すぎて、途中でぼんやりしちゃったりして、おざなりになると、きれいな模様が焼きあがった後にでてこないので、気をひきしめてやらないといけないのだけど・・・肩が肩が凝る・・・

あんなに冷凍庫にあったストックがこの3日間で底が見えてきた・・・

ガレットは1月いっぱい、ピークは来週いっぱいらしい・・・

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Le Havre

Le_20havre 監督:Aki Kaurismäki
出演:Sputnik Wilms, Kati Outinen, Jean-Pierre Darroussin

かつて作家を目指していたマルクスは、湾岸都市ル・アーヴルで靴磨きをしながらささやかに暮らしていた。そんなある日、マルクスは不法入国したアフリカの少年と出会う。また同時に妻が病気で入院することになり……。「過去のない男」(02)でカンヌ映画祭グランプリを獲得したフィンランドの映画監督アキ・カウリスマキが、ユーモアを交えながら移民問題を描く。2011年カンヌ映画祭国際批判家連盟賞受賞

主人公のマルクスだけじゃなくて、周りの人たちも少年を助けようとしているように描かれていたのがよかったな・・・そして、いいことをした後にはいいことが起きる、という幸せな終わり方なのも。

個人的には、ジャンピエールさんが出演していて、しかも渋い警部の役・・・

実はアキ・カウリスマキ監督の映画は初めて見ました(日本で見る機会が何度もあったのに…)映画の感じ(色とか、フィルムの感じとか・・・)好きだな…と思いました。

A Dangerous Method

A_20dangerous_20method 第一次世界大戦前。駆け出しの精神科医、カール・ユングとその恩師ジークムント・フロイト、サビーナ・シュピールラインの3人を渦巻くドラマ・・・

まったくあらすじなど読まずに見たので、フロイトはわかったけど、ユングはアルファベット表記を目にしただけだと、まったく気がつかなかった…

サビーナ・シュピールラインは女性の精神分析家ですが、もとは統合失調症のユングの患者で、その後、ユングとの関係を持つのですが、映画ではそんな関係が描かれています。

サビーナ役にキーラ・ナイトレイ。彼女の演技がすごい。ユング役は「Shame」のマイケル・ファスベンダーなのだけど、全然気がつかなかった…・ヴァンサン・カッセルも出ています。

日本語字幕で見たいな…(たぶん半分くらいしか理解できていないと思う)

Hugo Cabret/La Clé des champs

Hugocabretfichefilm Hugo Cabret

マーティン・スコセッシ監督の初の3D映画(ということは見てから知ったのだけど)

1930年代のフランス、パリ・リヨン駅Gare de Lyonに隠れて住む少年ヒューゴが亡くなった父の残した謎の追及を始める・・・というあらすじなんだけど、別に父の死の謎に迫る!とかではなくて・・・思いがけない方向のことがあきらかになってきて、それが意外だった。

パリの街の映像とか大時計の裏の映像とかすごいな・・・と思いました

ジョルジュ・メリエス(実在の映画監督)が出てくるのだけど、実在の人物が出てくると、これは実際の話なの・・・どうなの?とか思ってしまいます・・・この監督に関わる話の展開が大人も楽しめる映画かな~なんて思ったり。

Cle_20des_20champs La Clé des champs

映像がとてもきれいで、昆虫とか(沼地の生物)教育番組並みにリアルに撮影されているのと、後からつけた音(効果音)が効果的。

主人公の男の子が女の子と出会う?お話なのかな・・・

予告を見ると見たくなります。

どちらも子供も対象の映画ですね。

12月に見た映画

ブログに書くことがたまっているので・・・がんばって更新していきます!

Shame Shame

ニューヨークを舞台にセックス依存症の男の苦悩を描き、2011年・第68回ベネチア国際映画祭でマイケル・ファスベンダーが主演男優賞を受賞した映画だそうですが、そういう性的なはなしというより、兄弟の・・・苦悩する男性(セックス依存症なんだけど、ある側面ではそれがいけないこと、誰にも言えないこと・・・として描かれていたような気がする)の、なんというか静かな映画だったような気がします。

妹役がキャリー・マリガンなのだけど、クレジットを見るまできがつきませんでした。

Carnage Carnage

舞台劇をロマン・ポランスキー監督が映画化した作品で、舞台作品らしく、登場人物は4人(キャストが豪華!)基本、とあるマンションの一室で話が展開されます。

子供たちのちょっとした事件を双方の親が話し合いで解決しようとするのですが、当初は和やかに終わろうとしていたのですが・・・だんだんとお互いの本性が出てきて・・・・まさにポスターにあるように怒ったり、叫んだり・・・と。

なんというか、ありうる・・・

ちょっとしたところが理解できなかったので、日本語字幕でみたいかも。

Des_20vents_20contraires Des vents contraires

監督:Jalil Lespert
出演:Benoît Magimel, Isabelle Carré, Antoine Duléry

妻、サラが突然姿を消し、それまでの生活が一変してしまったポール。1年間捜索するも何も手掛かりがつかめず、罪の意識に打ちひしがれる。ポールは状況を打破するために、一からやり直そうとするが……。「ピアニスト」(01)でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したブノワ・マジメルが、妻を失い模索しながらも子供と向き合う父親を演じる

登場人物たちが、自然な感じだったような(女優さんとかノーメイクに近い??)

いなくなってしまった妻サラ役がオドレイ・トゥトゥでした。

あらすじをちょっと読んでから見た方がよかったかも・・・

ONÉGUINE

こちらも12月中にガルニエの方で上演されていた作品です。John Carnko作、音楽はチャイコフスキー。

11 DÉCEMBRE

Eugene Oneguine Evan McKie

Lenski Josua Hoffalt

Tatjana Aurélie Dupont

Olga Myriam Ould Braham

Prince Gremine Karl Paquette

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19 DÉCEMBRE

Eugene Oneguine Evan McKie

Lenski Josua Hoffalt

Tatjana Aurélie Dupont

Olga Myriam Ould Braham

Prince Gremine Vincent Cordier

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はじめて見た作品でしたが、とても良かったです!Cendrillonより好きだな・・・

当初はニコラ・ル・リッシュとオルリー・デュポンのペアでしたが、ニコラが怪我のため降板、そこで呼ばれたのが、シュツットガルトバレエ団のエヴァン・マッカイ。「オネーギン」がシュツットガルトバレエ団で作られた作品だけに、彼のオネーギンもとても素敵で(長身ですらっとしたダンサーなのもポイント)、オレリーとの息もあっていて、彼女のオルガも素敵で、この二人のペアの踊りが2回見れたのはラッキーだったな(ニコラファンには申し訳ないけど・・・)

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26 DÉCEMBRE

Eugene Oneguine Mathieu Ganio

Lenski Fabien Revillion

Tatjana Isabelle Ciaravola

Olga Muriel Zusperreguy

Prince Gremine Christophe Duquenne

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こちらのペアも素敵でした

CENDRILLON

パリオペラ座バレエの公演、シンデレラ。ヌレエフの振り付け。2回ほど見ましたが…2階席で遠い・・・日々の寝不足でちょっと見るのが大変でしたが、子供も楽しめる、スペクタクルな楽しいバレエだったと思います。

12 DÉCEMBRE

Cendrillon Agnès Letestu

L'acteur vedette Stéphane Bullion

Les deux soeurs Mélanie Hurel, Ludmila Pagliero

La mère Stéphane Phavorin

Le producteur Yann Saïz

Le professeur Christophe Duquenne

Le père Pierre Rétif

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28 DÉCEMBRE

Cendrillon Aurélie Dupont

L'acteur vedette Josua Hoffalt

Les deux soeurs Mélanie Hurel, Ludmila Pagliero

La mère Stéphane Phavorin

Le producteur Yann Saïz

Le professeur Alessio Carbone

Le père Pierre Rétif

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衣装は森英恵さん。

舞台がハリウッドにうつされていたのですが、ベースはシンデレラの話でした・・・かぼちゃの馬車、ガラスの靴、12時に帰らなくてはならない・・・とか。

Arc-en-ciel

Dscf8296 新年を迎えたので2011年の反省とか今年の目標とか抱負などをちょっと考えたりしていたのですが(いろんな人がブログで書いているのを見たりして)

やはり2011年はだれもが思っているであろう・・3月の地震のことで、しかしフランスにもどってきてからはあんまり気にすることが少なくなってきたのが残念だな・・・と思ったりします。ただ、はじめようと思っていた習い事ができたのでそれは自分のためになっていると思う。

今年、2012年は当初、ここに来るときにいろいろ考えていたことがやはりできていないので、今年こそ、かなえていきたいものです。忙しいとかいろいろ理由をつけてしまいがちなのですが、もっとガシガシと行きたい・・・行きたい…

本当は将来的なことをそろそろ本腰を入れて考えなくてはいけないのと思うのですが・・ビザ的にやはり不安が残る身の上なので(外国人労働者にとって、ますます大変になってきている、というような話を聞くので)・・・・はたしてこの先どうなるのだろう?という不安はつきものです。実際、職場で来年のノエルは・・・なんて話が出ても、私来年はいるのだろうか?と思ったりして。2012年の願望としては、落ち着きたい・・・この一言です。

Bonne année 2012

あけましておめでとうございます。

さて1日も仕事でしたが、早朝は夜を明かした人々でお店付近はあんなに賑わっていたのに!帰るころにはかなりさみしい感じで、その対比がまあなんともいえず・・・元旦って・・・となんかしみじみしてしまいました。

ところで、私引っ越しをしました!

以前は部屋貸しだったのですが、今回は一人暮らしで、かなり快適です!

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雲が少しかかっていますが・・・元旦ぽく富士山の写真など。実家からの眺めです。

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