12月に見た映画
ブログに書くことがたまっているので・・・がんばって更新していきます!
Shame
ニューヨークを舞台にセックス依存症の男の苦悩を描き、2011年・第68回ベネチア国際映画祭でマイケル・ファスベンダーが主演男優賞を受賞した映画だそうですが、そういう性的なはなしというより、兄弟の・・・苦悩する男性(セックス依存症なんだけど、ある側面ではそれがいけないこと、誰にも言えないこと・・・として描かれていたような気がする)の、なんというか静かな映画だったような気がします。
妹役がキャリー・マリガンなのだけど、クレジットを見るまできがつきませんでした。
Carnage
舞台劇をロマン・ポランスキー監督が映画化した作品で、舞台作品らしく、登場人物は4人(キャストが豪華!)基本、とあるマンションの一室で話が展開されます。
子供たちのちょっとした事件を双方の親が話し合いで解決しようとするのですが、当初は和やかに終わろうとしていたのですが・・・だんだんとお互いの本性が出てきて・・・・まさにポスターにあるように怒ったり、叫んだり・・・と。
なんというか、ありうる・・・
ちょっとしたところが理解できなかったので、日本語字幕でみたいかも。
Des vents contraires
監督:Jalil Lespert
出演:Benoît Magimel, Isabelle Carré, Antoine Duléry
妻、サラが突然姿を消し、それまでの生活が一変してしまったポール。1年間捜索するも何も手掛かりがつかめず、罪の意識に打ちひしがれる。ポールは状況を打破するために、一からやり直そうとするが……。「ピアニスト」(01)でカンヌ国際映画祭男優賞を受賞したブノワ・マジメルが、妻を失い模索しながらも子供と向き合う父親を演じる
登場人物たちが、自然な感じだったような(女優さんとかノーメイクに近い??)
いなくなってしまった妻サラ役がオドレイ・トゥトゥでした。
あらすじをちょっと読んでから見た方がよかったかも・・・
« ONÉGUINE | トップページ | Hugo Cabret/La Clé des champs »
「Film 」カテゴリの記事
- 120 BATTEMENTS PAR MINUTE(2018.09.05)
- Visage Village(2018.09.05)
- Ce qui nous lie(2018.09.05)
- Ce qui nous lie(2018.09.05)
- Mes vies de chien(2017.05.25)
コメント