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2012年3月

2 Days in New York

ニースの世界選手権(フィギュアスケート)見に行きたかったな・・まあ、今の職場状況だと長期で休むのは難しそうなのですが・・・

そんな感じなのですが、今日の仕事帰りに税務署へあることを聞きに行ったのですが、わりとすんなり終わってしまってまだ時間もあったので、帰りに映画館へ。いろいろ見たいのはあるのですが、眠くならないように選んだのが

2_20days_20in_20new_20york2 Days in Yew York

前作の「2Days in Paris」がアメリカに住む主人公のマリオンが彼氏とともにパリの実家に里帰りして、彼氏がカルチャーショックを受ける話だった・・・と記憶しているのですが(パリの嫌なでもかなりリアルなところがけっこう描かれていて、あーわかるわかるよーという映画だったような)、今回はマリオンと新しい彼氏のいるニューヨークに家族がやってくる、という話でした。その家族がけっこう強敵で・・・あ、でもフランス人ってああなのかも・・・どこに行ってもあーいう感じ。前作はそんなに笑えるっていう感じじゃなかったのだけど、今回はけっこう笑えました。

マリオンのお父さん役が実際のマリオン役のジュリー・デルピーJulie Delpy、つまりは監督のお父さん(これは前作も)で、かなり強烈な役柄でした・・・

グロムとエルメ

Dscf8864暑い!いい天気!久しぶりにオデオン界隈に出てきたので、グロムでアイスを食べよう!と突如思い立ち

ピスタチオとキャラメル・ブール・サレ

アイスの時期がやってきますね~

オデオン界隈に来たのは、行きたいところがあって


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エルメ!サヴァランのフェアをやっていると聞いたので。

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イスパファンのを買ったのですが・・・・エルメでサヴァランは食べたことがなかったので、最初はスタンダードの物を買った方が良かったですかね。リベンジしたい。

Bye Bye Blondie

Bye_20bye_20blondieエマニュエル・ベアールとベアトリス・ダルが共演のレズビアン映画!監督(原作も)も同性愛者らしい・・・・

エマニュエル・ベアールが見たくて見に行ったのですが、ベアトリス・ダルが勝っていたような・・・この二人の若い時代が、ロック・ドラック・ロックみたいな感じなのですが、私は80年代の日本の不良ドラマを連想してしまった・・・話はファンタジーな所はまったくなくて、フランス映画らしく、喧嘩して別れそうになって、またくっつくみたいな。

Entre les Bras

Entre_20les_20bras_20la_20cuisineEntre les Bras−la cuisine en héritage−

ミシュランで3つ星のレストラン、Michel Bras のドキュメンタリー映画。私はレストラン関係には疎いので詳しくは知りませんが、ライヨールのAubracのオーベルジュレストランは世界中からお客が来るような有名なレストラン。ここのスペシャリテ、GargouillouガルグイユーやCourantクーランは多くのキュイジニエやパティシエに影響を与えたであろう料理・・・

ただし、映画はSynopsisあらすじに

En 2009, Michel Bras, à la tête d'un des meilleurs restaurants au monde (3 étoiles, 19,5/20), décide de passer la main à son fils Sébastien. Un père et son fils. Tous les deux à un moment crucial de leur carrière. Est-il possible de transmettre l’œuvre d'une vie ? Est-il si facile pour un fils de se faire un prénom ? Ce film est  l'histoire d'une famillle à travers trois générations,une belle réflexion sur la transmission d’un savoir-faire, d’un héritage.

と書いてあるように、2009年にミッシェル・ブラス氏が息子のセバスチャンにその地位を譲り、それからの二人の関係、名前を継ぐこと、3世代に渡る家族の歴史・・・といったこと、父親よりもその息子に焦点をあてていたように思います。

息子のセバスチャンが真面目だな・・・という印象を受けました。

映画では、レストランがあるAubracの景色も写されていて、その美しさにも注目です。

Hayakooでこの映画の記事があります

実は、金曜日の料理教室(・・なのか)にこのポスターが貼ってあったので、見にいった映画。ますますレストランに興味が出てきた今日この頃・・

A l'aveugle

A_20l_27aveugleパリでおきた猟奇殺人。それを捜査する刑事と捜査線上に浮上した、目の見えない男性・・・

予告で刑事役のJacques Gamblin(「Le Nom de gens」の役者さんですね)がかっこいい・・・と思って見に行ったら、なんとなくはわかったけど、犯人の動機の細かいところがわからなかった・・・フランス語の壁が・・・

犯人役のLambert Wilsonも渋い感じの役者さんで、まあそんな2人を見れたということでよかったかな・・・

そういえば、フランス映画でこういう刑事物ってあまり見ないな・・・

夏時間

週のはじめは少し寒かったのですが、また日差しが戻ってきて暖かいです。
太陽が出てくると、テラス席が賑わうとは以前書きましたが、サングラス率が高いことにも気がつきました!
そして、こんな陽気だと絶対公園賑わっているよね・・・と話していた帰り道に通りかかったボージュ広場。
やはり賑わっていました*

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夏時間に変わるので、明日の仕事にそなえてもう寝ます!

Cloclo

Cloclo悲劇の運命をたどり、39歳の若さでこの世を去ったフランスの歌手「クロクロ」。大勢のファンに囲まれるスーパー・スターであると同時にビジネスマンでもあり、マーケティングも行い、ヒット曲を多く生み出した。父親でもあり、数多くの女性に好かれたクロード・フランソワの人生を「L'Enfant(ある子供)」(05)のジェレミー・レニエ主演で映画化

(仏=12 2H28)
監督:Florent Emilio Siri
出演:Jérémie Renier, Benoît Magimel, Monica Scattini

Cloude François クロード・フランソワ のことは、日本にいるときは知らなかったけど・・・(フレンチポップスとか好きな人は知っているのかな・・)フランスにいると、テレビ番組で見たりノスタルジー系のラジオを聞くと曲を耳にしたりしていて・・・けっこう詳しくなる。

「My way」のオリジナル曲(Comme d'habitude)を歌ったのが彼ということで、けっこうしられているのかな?個人的には初期のころの歌もけっこう耳になじむ曲で好きですが、後になってから派手な衣装とClodetteというセクシー衣装のダンサーガールたちをひきつれてからの、ノリノリな曲も好きです・・・^^

クロード役のジェレミー・レニエの熱い演技と歌とダンスに圧倒。何よりも本人に似ていると思う。2時間半の長い映画だったけど楽しめました。

Salon du Livre

Salon du Livreサロン・デュ・リーブル に行ってきました。書籍の見本市です。サロン・デュ・ショコラなどが行われるのと同じパリの下の方にあるエクスポ会場が集まっている、Porte de Versailleまで出かけて行きました。ちなみに入場料がかかります。

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今年は日本が招待国で日本のブースとかできていて、震災の写真展示とか、フランスの日本の書籍と日本語の本がたくさん売られていて・・・こんなに出版されているんだ・・・とびっくりしました。個人的には、日本の本で原発に書かれた本とか五木氏のこれからそうすれば的な内容の本がきになりつつ・・・俳句を紹介しているフランス語の文庫本みたいなのを購入しました。 日本が招待国なので、大江健三郎氏をはじめ、日本人作家も来ているらしいのですが、最終日の夕方に行った私が悪いのでしょうが・・・それらしい方はいませんでした・・・

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日本と言えば、まんが。フランスで大人気の巨大NARUTO 1332186090559.jpg 1332186096507.jpg 1332186102026.jpg

各出版社のブース以外にも、地方のブースとか他の国のブースとかもあって、広いし、フランス語の本なのでじっくり見ていたら・・疲れました。出版業界・紙媒体は苦しい時代と聞きますがフランスはどうなのでしょうか?

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ラジオFrance Cultureの公開放送みたいなのとかも行われていました。 1332186113592.jpg

実際のところ、フランス語の本を読むのはまだまだ難儀なので・・・楽しかったとは言えないのですが、フランス語力向上のために本を読め、と言われているので・・・いい機会なのかもしれません。

Red Bull

今週は思わぬ忙しさで・・・かなりヘトヘトです。睡眠不足もあり思うように働けない~と言っていたら、職場の同じように疲れている人がRed Bull飲んでいると言っていたので、私も・・・

こっちのはタウリンが入っているらしい。栄養ドリンクみたいのですかね。

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まあ・・・気分的なもの?

暖かくなると・・・

今週は暖かい。そして日が延びたな・・・としみじみ思う。

ガス入り水とかビールとかおいしい季節がやってきた!

こういい天気になってきて、はっと気がついたのがカフェとかレストランとかテラス席ができて(増えて)いる、ということで。こんなところにも席つくっちゃうの!みたいな所にもテラス席が出現。

Les Infidèles/Comme un chef

Comme_20un_20chefComme un chef

料理人のレストランを舞台にしたコメディ。キュイジニエさんの世界は私は良く分かりませんが・・・ああいうものなのでしょうか・・・・けっこう皮肉っているんじゃないかな・・・なんて思って見ていましたが、基本はかなりわかりやすいコメディです。終わりの方で「シェフっていうのは部下の面倒も(心配も)するものなんだ!」みたいなせりふがあって、わたしもたしかにその通りだ~!ってしみじみ思いました。あと、フランスってガストロノミーの国だけど、本当にそうなのか・・・・人によるんじゃないのかな・・・とこの映画を見ていても思いました。

Les_20infidelesLes Infidèles

アカデミー賞受賞のジャン・ジュジャルダン主演(脚本とかプロデュースにもかかわっている)の映画だけど・・・「アーティスト」とはまったく違って、かなりがっかりな映画・・・かな?二人の浮気男(ジャン・ジュダルジャンとジル・ルルーシュ)の不実ぶりを7人の監督による7つのオムニバスの話・・・だそうです。

ジャン・ジュダルジャンって「アーティスト」のような役というよりは・・・本来はコメディアンなんだから、こういうのが本来なのか・・「Nice de Brice」とかそうだもんね・・・

Extrêmement fort et incroyablement près

Extremement_20fortものすごくうるさくて、ありえないほど近い

 

2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を、「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。脚本は「フォレスト・ガンプ 一期一会」のエリック・ロス。オスカーの父親役にトム・ハンクス、母親役にサンドラ・ブロックらアカデミー賞俳優がそろう。(あらすじは映画.com のサイトから引用させていただきました)

主人公の男の子の芸達者にびっくりしつつ・・・涙なしには見れない映画でした。オスカーの悲しみと彼(と母親)の行動によって他の人々に希望を持たせたこと、オスカーが願っていた結末ではないけど、それでも彼が希望を持ってこれからを生活していこう、というラストが本当に良かった。

今週に備えておとなしくしています

昨日の仕事後、どっと疲れて本当に何もできなかった・・・体も疲れているし、腕がけっこうやばくて(それは数日前からなのだけど)、そして今日起きた時もまだ体が疲れているので、本気でパリでマッサージとか鍼灸とか調べてしまった・・・結論としては近くで行われている、ストレッチのコースに行ってみようかと・・・

ちょっとだけ体操して、今日はおとなしくすごしていて、昼寝したりとか。天気が良かったので近くの公園に行ったら、犬たちがたくさんじゃれあっていて、少し癒されました。

昼寝の効果か?わりと回復してきました・・・

ところで今日の朝の情報番組「Telematin」で、Europinで行われたパンの世界大会のことが少し紹介されていて、日本チームが優勝したのですね!(←このとき知った)司会者が「彼らは日本で働いているのか」とか「日本でもこういうパンを作っているのか」「まあ、寿司だけじゃないね」みたいなこととか言っていて(まあ、知らない人の反応としてはこういうものですけど)「日本のパン業界もすごいんですよ~」とコメントつけていたりする私・・・

Le 11 Mars

気がつけば3月で、3月11日。 多くのフランス在住の日本人が母国のことを思う日なのでしょう、パリでもここ数日震災に関する行事が行われていたようです。私は仕事で忙しく、ぐったり疲れていたので、参加出来なかったのだけど・・・

この3月11日という重要な日だから、日本に(つまりは家族に)電話したほうがいいというアドバイスがあったので、あまり電話をしないのですが、今日は電話をしました。

実際のところ、日本を離れてしまうと、あまり震災のこと、原発のことを考える機会が減ってしまうのが残念というか毎回反省します。 フランスも原発大国だったりもするので、もっと意識を持たないといけないと思うのだけど・・・

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La Bayadère 7 MARS 2012

パリオペラ座バレエ団の公演のLa Bayadère を見てきました。

ラ・バヤデールの人気を2年前にも実感したはずなのに・・・・窓口発売の初日は仕事が終わってからちょっと遅く行ったら・・・もう席は残っていなくて、1日しか買えなくて(しかも微妙な席)インターネットで出ないかな?とチェックしていたら、初日の日が偶然にも買えたので、3月7日の初日を見ることができました。

主なキャストは

Nikiya Aurélie Dupont

Solor Josua Hoffalt

Gamzatti Dorothée Gilbert

オレリーとジョシュアのペアは二人で踊るときとかはちょっと大丈夫かしら・・・とちょっとドキドキしたのですが、初日にだけど、良かったと思います。とくにジョシュアのソロとか、彼は本当にふわっと踊っていて・・・良かったです。ドロテのガムザッティはまり役。

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隣に座っていたマダム(といっても年は私と同じくらい?)が、毎回すごい拍手をしていて、すごい感激しているようだった。日本人も多かったな・・・・

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カーテンコールの時にテレビカメラを持った人が出てきたり、ディレクターのBrigitte Lefèvreブリジット・ルフェーヴルが出てきて何事・・・?と思ったら

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  Josua Hoffalt nommé Danseur Étoile  ソロル役の ジョシュア・オファルトがエトワールに任命されました!

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こういう場は初めてだったので感激です・・・

Le Mondial des Arts Sucrés

ユーロパン会場ではいろいろコンテストも行われていて・・・・

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パンの世界大会とか(機会が最新ぽくていいな・・・とかどうでもいいことを思った・・・)

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アプランティ(見習い)の子達の大会とか。

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男女ペアで出場のパティスリーの大会とか。

私が行った月曜日はパティスリーもブーランジェリーも日本チームは出場していなかったのですが、すでに出場していたパティスリーの日本チームの作品は飾ってあってみることができました。

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テーマはサーカス(スポンサーの後ろの壁が邪魔してちょっと見難い・・・もうちょっと考えてほしい。)

この日本チーム優勝だそうです。前回に引き続き…今回も。

会場でこの大会を見ているときは、デセールの試食の時だったのですが、フランスチームのデセールはこういうのがデセールで出されたらうれしいな・・・というものでしたが、フランスチームは5分の遅れで(私の聞き取りが間違っていなかったら)1分で2点、計10点の原点がされていました・・・制限時間内に作れるというのも大切なことですから・・・

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火をつけて上のショコラを溶かすと、中のデセールが現れて・・・・という仕組み

Europain

月曜日に行ったユーロパン。もちろんバシバシ写真をとってきたわけですが・・・ふと気がつくと、ちょっとマニアぷりに写真をとっているフランス人なんかもいたりしました(いやきっと職業的に何かの参考に、とか飴とかピエスとか勉強していてそのために写真をとっている熱心な人なのだと思いますが・・・)。ともかく、私だけではない・・・という安心感。

たぶん仕事柄、パティスリー以外にも

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こじゃれたサンドイッチとか

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プティフール(カナペ)とか

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Dscf8636ヴィエノワズリーとか、気になって写真をとってしまう。

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こういうのはちょっと日本ぽいな~

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ピエスにヌガティン(クロカンブッシュの土台になる、あのカリカリしたところ)が使われたりするところは、フランスぽいような・・・ヌガティンの本とか出している人のピエスなのかも?

TIM BURTON

Dscf8692昨日、シネマテークに行列ができていてなんだろう・・・と思っていたら、どうやらティム・バートンが来ていたみたい。サイン会(?)

ティム・バートンの展覧会が始まるようで、ニュースの話題でちょっと見たけど、おもしろそうです。

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今週は、Europinユーロパンがあって、デコリーフでショコラの型を買いたいな~くらいの気持ちで今日行ったら、以外におもしろく、興味深く、一気に私のアドレナリンとやる気があがった・・・・

学校紹介のブースが集まっているところで、確かエコール・ルノートルのブースに飾ってあった、飴のピエスが本当にキラキラ・つやつやしていて見とれてしまいました。

Cours de cuisine 09 Decembre

Cuisine Traditionelle 8回目

 

Foie gras mi-cuit,confiture d'oignon au vin doux

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 Dscf8110_3その前の週に先生がデモンストレーションで作ったフォワグラ(テリーヌ?)と玉ねぎのコンフィチュール。この玉ねぎのコンフィチュールには甘めのワインが使われている。脂っこいのであんまりフォワグラは好きではないのだけど、これはおいしい・・と思った。

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ブリオッシュとよく一緒に食べます。

Filet de poisson à la Biscayenne/Polenta

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魚料理・・・なんの魚だったけ・・・奥にあるのがポレンタ。とうもろこしの粉を使った料理で・・・

Soupe de chocolat aux pommes et au pain d'épice

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ショコラのソース(というかスープ)にソテーしたりんごとパンデピス。

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Cours de cuisine 02 Decembre

Cuisine Traditionelle 7回目

Velouté de potiron au jambon de pays

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かぼちゃ(日本のとはちがってオレンジで水っぽい)のスープ。かなりバターとかクリームが入っていてちょっとびっくりした。にんにくがけっこう効いていて、おいしい。

 

Tarte fine aux tomates confites et gambas à l'huile d'olive au basilic

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パイの上にトマトコンフィイDscf8061(ちゃんと授業中に作ったもの)を乗せて焼き、バジルのソースのえび(gambaなので大きいえび)をのせたもの。おしゃれな感じ


 

Savarin chantilly vanillée

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サバラン。

ちなみにこの回の時は、ブッシュ・ド・ノエルの仕込みや、デモンストレーションでフォワグラ(テリーヌ)を作ったりもしていた。

Albert Nobbs

Albert_20nobbs19世紀のダブリン、ホテルに住み込みで働くウエイターのアルバート・ノッブス。アルバートは実は女性で・・・・。

製作なども務めた主演のグレン・クローズがアカデミー賞にノミネートされていました。ジャネット・マクティアも助演女優賞にノミネートされていましたが、彼女も実は女性の男性の役。背がかなり高いし、男性ぽかったので、男性が演じていると思ったりした・・・

なんか人生って・・・・と、見終わった後に思ってしまった。

ミア・ワシコウスカ(Restless)かわいいですね・・・個人的には、ジャネット・マクティアが良かったな・・・

気になっていたもの

Les jeudis de Bastilleというバスチーユのオペラ座で行われているのに行ってみた

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今回はジェームズ・ロビンの作品のビデオ上映・・・微妙。しかし、結構楽しめました。

コンサートの時もあるらしく、5ユーロだそうで(今回は無料)いい木曜日の昼下がりだと思う。ただ、時間があればの話しだけど

その後、そんなに離れていないMaison Rougeの中にあるローズベーカリーでカフェ。

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気になっていたので・・・次回はフォーミュルのセットを食べに来たい


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気になっていた・・・といえば、北マレのシュークリーム専門店。


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販売の方が噂通りに美人。しかも、感じもいい。18時ころにはあまり種類が残っていなかった・・・

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小ぶりにシュークリームなんだけど、中のクリームぎっしりで食べた感じがありました

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