ROCK'N'LOVE
野外フェスの会場で出演者の男女(アメリカンのポップスターのAdameとイギリスの若いロッカーのMorello)がとあることから手錠で繋がれてしまって、さて、というようなお話。
本当に野外フェスの会場で撮影したのか・・・?野外フェスの雰囲気が出ていたのと、出演者たちも演技している、という感じで、本当にありそうな話だな・・・と思いました。
見ていて野外フェスに行きたい・・というかライヴに行きたくなりました。
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野外フェスの会場で出演者の男女(アメリカンのポップスターのAdameとイギリスの若いロッカーのMorello)がとあることから手錠で繋がれてしまって、さて、というようなお話。
本当に野外フェスの会場で撮影したのか・・・?野外フェスの雰囲気が出ていたのと、出演者たちも演技している、という感じで、本当にありそうな話だな・・・と思いました。
見ていて野外フェスに行きたい・・というかライヴに行きたくなりました。
もうずいぶんと前のような気がしますが…バレエ「ラ・バヤデール」の2回目。
当初は2階の補助いすみたいな席だったのですが・・・あいている席もちらほらあって、普通の席に座れて見れました。2階でしたが、全体が見れたのと、もう何回も見ているので注目すべきところとかもわかってきて、この回もかなり集中して楽しめました。
MYRIAM OULD-BRAHAM Nikiya
FLORIAN MAGNENT Solor
CHARLINE GIEZENDANNER Gamzatti
という若手の回。
ミリアムちゃんのニキヤは私的にはかなり満足+フロリオンのソロルもけっこう良くてびっくりしました。若い人のやるぞ!みたいなのが感じられた舞台だったような気がする。
今まで確かに思っていたけど、今日ほどお店のバンドゥース(販売の人。全員ではないが)の馬鹿さ加減に腹が立った日はなかったです。あきれるを通り越して悲しくなった・・・差別かもしれないので馬鹿とか言ってはいけないのかもしれないけど。外国人だからというよりは、若くて常識がないから・・・・のような気がします。
とちょっと愚痴ってみて、風邪のためここ数日寝込んでおりましたが・・・それでも映画見に行ったりもしていたので。
Blanche Naige/Mirror Mirror
ジュリア・ロバーツが継母役を演じている「白雪姫」。主人公の白雪姫の眉毛が太くてちょっとびっくりしたのですが・・・(でもかわいい)フィル・コリンズの娘さんだそうです。王子がちょっとダメな感じで、なんだかんだといって女子(白雪姫)がたくましくなってしまうところが、今っぽいな~と思いました。
ジュリア・ロバーツはジュリア・ロバーツって感じで、まあコメディなのかな・・・
衣装が1月に亡くなった石岡瑛子さんによるものでした。
九州新幹線開通の企画ものの映画・・・・と聞きましたが、いやいや・・・とても良かったです。さすが是枝監督ですね。
私的には日本の田舎とか地方都市の風景がみられたのがよかったな・・・
子供たちも何も考えていないようで、いろいろ考えているんだな・・・ということとか、奇跡のために子供たちには大冒険に等しいその行動力とか・・・なんだかちょっといろいろ今の自分を思いながら見ていました。最後はほろり。
主役のまえだまえだの前田兄弟と子供たちがすばらしく、脇の大人たちが豪華キャスト。
こどもってどうして無駄に走っちゃうのですかね?私もたぶん昔はそうだったのだろうけど。
音楽はくるり!
この映画の中のマリリンの魅力的なことといったら!マリリン演じるミッシェル・ウィリアムズが似ているわけではないけど・・・マリリンにしか見えなかった。この映画は彼女ありきですね・・・
1957年の映画「王子と踊り子」(マリリンとローレンス・オリヴィエが主演)の撮影をめぐる話なのですが、マリリンは自分に自信がなくて撮影中もいろいろを問題を起こすのですが、そんな彼女をとったフィルムを見て、往年の俳優たちは彼女のスクリーンにあふれるばかりの魅力に自分の自信をなくす・・・というようなエピソードが印象的でした。
マリリン・モンローの映画を見たいと思いました。
ケネス・ブラナーだけでなく、エマ・ワトソンとかジュディ・リンチ・・・・脇も豪華です。
ついに行きたかったGYOUZA BARへ。
メニューはいたってシンプル。餃子と飲み物。それにもやしのナムルかごはんか。
ビールはKIRINかEBISU(!)が選べます。
小ぶりの餃子が8個か12個かで選べて、ちょっと辛みのあるたれでいただきます。
さっくり食べられるので、一人で来てさっと食べて帰るみたいなこともできます。一人で来ているお客さんもいましたし、私もたまたま近くに来たので寄ってみたので、一人で来ました・・・けっこう繁盛していると聞いたけど、確かに入るのに待ちました。パリにあるレストランだな・・・と思うけど、お値段的にもリピートしてもいいかな・・という感じなので、繁盛するのもわかる気がする。
Visite Medical(健康診断)で近くまで来たので、去年新しくできたパティスリーSEBASTIEN GAUDARD へ行ってみた。オープン当初、ガトーが全然なかったとか、おいしくなかったとか、いろいろ噂を聞いていたお店で、前働いていたお店の近く。このパティスリーに変わる前のパティスリーとか知っているからね!
お店はクラシックなちょっとかわいい・・・ケーキ屋さん!ていう感じ。ケーキもクラシック。箱に対して、ガトーがちょっと残念な感じ。小ぶり(日本サイズ)のガトー、お値段もまあまあするので・・・なかなか手が出ないなあ・・などと思いつつ、せっかくなのでちょこちょこと買ってみました。
タルト・リュバーブメレンゲ
パリブレスト
クロワッサン
クグロフ・・・オレンジ水がほんのり
このほかにショコラをちょっと。すごいおいしい!というほどではないけど、まずくはないかな・・・
わざわざ買いに来ることはないと思いますが、このあたりはBOBOが住んでいるし、観光客もけっこう通るので、まあやっていけるのかな・・・もう少したてばいろいろ良くなっているのかな・・・
Sébastien Gaudard
22 rue des Martyrs 75009 Paris
メトロ:Pigalle 12番線
Tel:01 71 18 24 70
営業時間:10:00〜14:00/16:00〜20:00(火〜金)
9:00〜20:00(土)/9:00〜14:00(日)
定休日:月
タイタニックの3D版。
「タイタニック」はもう10数年前なのか・・・と、なんかしみじみしてしまいますが、実はちゃんと、大きなスクリーンで見たことがなかったので、今回見れて良かった。おもしろかったし、最後は泣けるし、3時間の大作だけど飽きないし、主題歌は口ずさんでしまうし、映画館で映画を見る良さを実感する映画ですね…
ディカプリオもケイト・ウィンスレットも若くて、きれい。そういえば、私昔ディカプリオが好きだったのですが(タイタニックでスターになる前のころの)、そのことについて話していたら、いつの間にか映画館でのマナーの悪さ云々・・・の話になって、見に来る側もちゃんと作品に敬意を払って観賞すべきだ、というお言葉・・・私も少し耳が痛いです。まあ、くだらない映画もあるのだけど・・・
この予告を映画館で見て、見たい・・・と思ったのであります。
ジャックジュナンでお買物の用事があったので、以前来た時に今度食べてみよう、と思ったパリブレストもお買い上げ。なんかのランキングで選ばれたとか、評判いいですよね?(・・・すみません、うろ覚えで)
常日頃からメトロ嫌いを行っている私ですが・・・やはりケーキを買った時ぐらいはメトロを使うべきでしょうか・・・自転車の振動がやはり良くなかったのか、買ってきたパリブレストは崩れていました・・・
お店に置いてあったのはもっと高さがあって、う~ん大きい!という感じなのですけどね。
私が知っているパリブレストのルセットは、バター・パティシエ・プラリネペーストなのですが、ここのクリームはプラリネとパティシエという感じで、バターのくどさは感じられませんでした。あと、シューの上にアーモンドスライスではなくて、ノワゼットを砕いたのがかかっているのがいいアクセントでおいしいな、と思いました。
ヤング≒アダルト
仕事も恋愛もうまくいかない30代の女性が、妻子のいる元恋人と復縁しようと大騒動を繰り広げる人間ドラマ・・・・と、その主人公の女性をシャーリーズ・セロンが演じているのが日本の映画のサイトで紹介されていて、見たいと思っていました。けっこうリアル・共感はできないかもしれないけど・・・わかる・・・そして痛い・・・という映画でした。自分のことは言えないかもしれないけど、主人公みたいな女性はいると思う、が、シャーリーズ・セロンはきれいすぎる。映画は個人的にはおもしろかったけど、男性とか、違う年代の人とかみたらどう思うのかな?
主人公は結局変わらないまま映画は終わるのですが、そのくらいなポジティブ(?)な考え方の方が、生きていて楽なのかな・・・なんて思いました。まわりは迷惑かもしれないけど。
ダイエット目的の施設・・というのか、そういうのが地方のほうにあって(たぶんシャンベリー、アルプス)、そこに集まった人々の人間模様、女の友情・・・みたいな話でした。わかりやすい映画だった。
あんまりダイエットがどうのこうの・・・という感じではなく、むしろ太っていることをけっこう悪く言う男性とかやな役に描かれていたり、映画の中のドクターが慎重に対してベストな体重にやせることを奨励していたり・・・まあ、太りすぎは健康に悪いのは確かだけど、やせすぎっていうのものね、というところか。そもそも映画はダイエット目的に集まった人々に起こるドラマ、みたいなスタンスです。
アジア人に比べて、フランス人とかふっくらしている人たちが多いような気がするので(もしかしたら、骨格とか食べ物の違いとかあうのかもしれないけど)、フランス人たちはそこまでダイエットとかは気にしていないのか、とか思っていなかったけど、やはりダイエットは世界共通の話題なのでしょうか・・・
そして、やはりフランスはアムールの国なのか・・・・などと思う映画でもありました。あと、女性はいくつになっても美しくいたいのね!とも。
パック、復活祭です。
昨日の土曜日が昼間(帰る前)は暇そうだったので、油断していたら今日は忙しかった・・・夜にかけてけっこう売れていた、と気づいていたのに。久しぶりに追加・追加・・・(ケーキたちが)ショコラもはけるかな・・と思ってたら売れていて、第2段がやってきた。防備録的に書いておきますがパックはなんだかんだといって売れるのですね。
今週は忙しかったらしく、気がつかないうちに疲れていました。ショコラティエを見るどころではなく、ジャック・ジュナンにちょっと寄ってみたくらい。しかも、ジャック・ジュナンではなく、近くのシュークリーム専門店でシュークリームがいろいろ残っていたのでこちらでお買い上げ。
本日のシュー(右上)がおいしかった。シャンティにオレンジ風味のショコラのクリーム。
このお店の通りをはさんだ前にポワラーヌとキュイジーヌ・ド・バー(ポワラーヌのタルティーヌのお店)ができていました。お昼のセット以外に朝食セットや夜のセットみたいのもあって、かなり心惹かれました。朝食食べに行きたい!
13 mars 2012
DANCES AT A GATHERING
ROSE Ludmila Pagliero
MAUVE Eve Grinsztajn
JAUNE Muriel Zusperreguy
VERT Agnès Letestu
BLEU Mélanie Hurel
BRUN(MARRON) Mathieu Ganio
VIOLET Karl Paquette
VERT Benjamin Pech
ROUGE BRIQUE Alessio Carbone
BLEU Christophe Duquenne
ピアノ演奏がRYOKO HISAYAMAさん。Ludmila Paglieroはエトワールに任命される前だな・・
APPARTEMENT
Les adieux à la reine
1789年、革命の夜明け前。ベルサイユ宮殿ではパリの大騒動とは正反対にのん気で気ままな生活が送られていた。しかし、バスチーユが陥落したという知らせが宮殿に入ると、貴族も奉公人もすべて逃げ出してしまい……。マリー・アントワネットの朗読係の目を通しベルサイユの様子を描き、2002年にフェミナ賞を受賞したフランス人作家、シャンタル・トマの同名小説を原作に、ブノワ・ジャコが映画化した歴史物語
主人公にLéa Seydoux, マリー・アントワネットにDiane Kruger, ポリニャック夫人にVirginie Ledoyen。Léa Seydoux・・・って確か、ミッション・インポッシブルの女優さんだったような・・・個人的にDiane Krugerが好き。
コスチュームプレイの歴史ものだけど・・・なんか時代物って感じの撮り方ではなかったような気がしました。なんか不思議な感じ。ただ、ベルサイユでロケしたのかな・・・
フランス語がもっとわかればもっと理解できたのに…という映画でした(しかもしゃべり方が時代かかっているというか・・・身分が高い人のしゃべり方・・というのでさらに聞きなれない)
38 Témoins
女性が殺される事件があったのにもかかわらず、現場付近に住む住人達は何も見てないし、何も聞いていないと証言をする。ただ、今まで証言をしていなかった主人公が叫び声を聞き、女性が襲われている現場を見た・・・という証言をして・・・
原作の小説があるそうなのですが、映画というか脚本がうまいな・・・と思いました。それに主人公がした証言というのが、まわりの均衡を壊すものでもあったので、ちょっと嫌がらせとか苦言とかあったりして、それが私にはフランス人でもこういう反応するんだな・・・ということに驚いたりもしました。
主人公がイヴァン・アタルなのですが、久しぶりに見た。老けたな・・
お隣の公園を横切ったときに桜が咲いていることに気がつきました。
けっこう桜の木が植わっていて、そこだけ桜の一角みたいになっているところで、お昼ころに通りかかったときは、桜の下でランチしているグループがいたり、夕方ころは若者のカップルがいちゃついていたり・・・
先週は一気に気温が高まり、初夏…?みたいな天気で突然の気温の上昇に・・・ちょっとついていけませんでした。日々の生活にも影響がでてくるし、仕事先でもやっぱり今まで売れていたものが売れなくなって、その代わり違うものが売れたり、ヴィエノワズリーもあんまり売れなかったり・・・そのため、冬の商品をやめて、これからのお菓子とかに変えないといけないのかしら・・・とちょっとあせったりもしました。
来週はちょっと気温が下がって、10度くらいの違いがあったりするみたいです。実は先週はこの気温の変化で風邪をひいてしまい・・・けっこう具合が悪かったりしました…
ちょっと見ずらいのですが、桜の花の塩漬けをもらったので、季節ものっぽく桜茶にして飲んでいます。
ところで、フィギュアスケートですが、フランスで開催されているにもかかわらず、普通のテレビ放送では金・土の15時~からで男子シングルしか放送されず…(たぶん有料放送のEurosportとかだと見れたのかな?)
男子だとけっこう調子がよかった(うれしい)Brian JOUBERT 、若手のFlorent AMODIO など有力選手がいるからでしょうか・・・。
解説の方々がいつもの3人(私が知っているのはキャンデローロとか )で、けっこう辛口だと思うのですが、身内(フランス人)には甘いというか、本気で応援している・・・そして、演技中もかなりうるさい。この解説の女性の方は高橋選手がかなりお気に入りだと思います・・・今回のフリーの演技も大絶賛、そしてオリンピックシーズンの時もそういえばほめていたな・・・なんてことを思いだしました。私は羽生選手の一生懸命な、全力を出し切った演技がよかったです(しかも日本語の解説の動画を見ると、解説の方が上手なのでしょうか・・・ちょっとうるっときてしまいます)
16時40分からエキスビジョンの放送みたいです。今はロードレースのツール・ド・フランドル放送しています←こういうところはフランスぽい・・・自転車の季節か~
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