W.E.
マドンナ監督の映画。
イギリス国王エドワード8世とその妻ウォリス・シンプソンのロマンスと現代ニューヨークに暮らすひとりの女性(夫との関係に悩んでいる)との話が交差されて描かれています。
「王様のスピーチ」にも出てきた2人で、その時の印象はウォリスとの結婚のために国王の座から退いたことに、そんなことも可能なのか・・・と驚き、ウォリスは悪い女、的に描かれていて(ウィキペディアとかを読んでもそんなふうに彼女のことを説明しているような・・)、しかし、この映画だと確かに自由奔放な女性な感じだけど、やはりエドワード8世との関係に悩む女性としても描かれているような。
少し長く感じたけど、おもしろかったかな・・・・当時のファッションとか上流階級の生活とか。
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