De Rouille et d'Os
Jacques Audiard 監督のカンヌ出品作品。けっこう評判良くて、何か賞をとるのかな・・・と思っていたのだけど、そうではなかった。しかし期待をうらぎらない良い映画。
オディアール監督の映画なので、暗い・血と暴力・・・なのですが、以前見た作品より未来のあるおわり方で良かったのと・・いろいろ共感できるというか、そうそう・・・とおもわずにいられないところもあった。それは主演のMarion Cotillard・Matthias Schoenaertsの演技が良かったからなのかも・・・ベルギーの俳優Matthias Schoenaertsが演じていた主人公のアリもこういう人いるよな・・・と人物。
前作でも思ったけど、この監督の光の表現(というのか)が印象的でした。
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