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Les Estrets 動物編

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Dscf9833ヤギ(と亭主)。亭主Pは自分のことをPaysanと言ってました。agriculteur/cultivateurではなく。
牛とヤギは放牧させていました。下の写真の上のほうにヤギがいます。Dscf9875


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ヤギからはフロマージュを作っていました。しかもLait Cru(殺菌されていない乳)から。はじめてヤギの乳を飲んだのですが、臭くなくしぼりたてな乳は甘みもありました。フロマージュは家族で消費するか、親戚・友人にあげたり、何かもらった時のお礼としてあげたりするだけで、売ったりはしていないそうです。フロマージュを作る途中のフロマージュブランも食べさせてもらいました。ヤギのフロマージュブランも初めて。
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とりとウサギは食用になったりもするそうです(フランスはウサギを食べる国・・・)亭主が自分が殺した動物の肉しかもう食べない・・・と言っていたのが印象的でした。あと農家の大変さとか知っているので、食べ物も大切にしていました。勉強になります。
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2匹の(名前は忘れてしまったけど)ピレネー原産の犬。もし飼い主が死んでしまったら、その犬も死んでしまうという人間にぴったり寄り添う犬だそうです。ちなみにこの柵は鶏用の場所をもっと広くするために違う場所に私がいたときにたてていました。私もちょっとだけ手伝い・・・犬たちはついてきたけど、ねそべってだらだらしていました・・・

このほかに(飼っているのか?)猫とか蜂(養蜂ですね。つまりここの蜂蜜は自家製)なども。

数は少ないけど、毎日世話をしないといけないので、休みがない(バカンスもない)というのは大変だと思います。









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