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Les Saveurs du palais

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実はずいぶん前にみていたのですが。

フランス大統領に自分と家族、プライベートの人たちに家庭的な料理を作ってほしいとスカウトされた女性料理人の話なのですが、ミッテラン大統領時代の実話がもととか。

Catherine Frotカトリーヌ・フロ(私はこの女優さんはコメディ・・という印象がある)演じる料理人がこの素材がいい、とけっこうこだわっているところとか・・・いいなあ、と思ったりもしましたが、やはり経理的にはいろいろ高くついたりして大変だったり、もともといる料理人たち(エリゼ宮だけあって公式な行事などもあってそのためのセントラルな場所があり、シェフとかはたぶんMOFとか・・・みたいな)との確執・嫉妬(どこの世界にでもある派閥みたいなものですかね・・・)とかあって、いろいろ大変で最後にはそういうことに疲れてやめてしまうのですが、なんというかそういうのはやはりめんどくさい世界だな・・・と思います。

料理はやはり食べて喜んでくれる方がいてこそ!ですね。

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