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DON QUICHOTTE

今年の12月時期のバレエ(だいたいガルニエとバスティーユで2本立て、バレエ団総動員という感じで故障者が出ないか心配になってしまう)はバスティーユの大きな劇場ではドンキホーテです。

私はドンキが好き!ということで、今回はがんばりました(チケットの予約・カテゴリーなど)。

21 NOVEMBRE 2012 À 19H30

Kitri Ludmila Pagliero

Basilio Karl Paquette

La Reine des Dryades Héloïse Bourdon

Espada Christophe Duquenne

La Danseuse de rue Eve Grinsztajn

Cupidon Myriam Kamionka

Le Gitan Alexis Renaud

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Ludmila Pagliero はそんなに好き・・・という感じではなかったけど、彼女のキトリの演技(けっこう勝気な感じ)&テクニシャンぶりも素晴らしく、いいな・・・と思いました。

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カーテンコールの最後にドンキホーテが登場!の演出もすてき。

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こんなに踊りながら演技もしなくちゃいけなくて、なんて大変!と思いますが、その分かなり集中して見れてとても楽しめました。しかしこんな時でもマナーが悪い客がいるとかなりいらっときますね・・・こそこそしゃべるのと写真をとるのはやめてほしい・・・


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