Therese Desqueyroux
2012年カンヌ国際映画祭のクロージング作品、監督のクロード・ミレールの遺作。
カンヌ映画祭のHPからの抜粋でストーリーはというと、
フランスのランド地方では、土地を一つにまとめ、家と家を結びつけるために、政略結婚が行われている。こうしてThérèse LarroqueはDesqueyroux夫人になったものの、前衛的な考えを持つ彼女はこの地方に根差した慣習を守ろうとはしない。自らに課された運命から解放され人生を満喫するために、彼女はあらゆる手を尽くす
という内容。ただ、この映画のフランス語が難しくて・・・私自身は内容はあんまりよくわからなかった。オドレイ演じる主人公が結婚したもののこの生活から逃れようとする・・・女性の自立的な話なのかな?というのが最後になんとなく思いました。
原作はフランスのノーベル賞作家モーリヤックの長編小説だそうです。
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