Happiness Therapy
世界にひとつのプレイブック
奥さんの浮気が原因で、事故で旦那をなくしたことが原因で心に傷を負ったパットとティファニーが出会って、そして立ち直っていく話でした。ふたりともそれが原因でちょっと普通ではないことをしてしまったりしているのだけど・・・そういうふうになってしまう、心理的(考え方というのか)なことも、なんとなくわかるなあ・・・。まわりの人たちも、なんだかんだと正論みたいなことを言いながら、見捨てないところもいい。そういう側の人たちが主人公だったのと、いい終わり方だったので、いい映画でした。こういう共感できる映画は久しぶりかな…
アカデミー賞にノミネートされていますね。なんでフランスタイトルはHappiness Therapy なんだろう。Playbookがアメフト(映画の中でアメフトのこともでてくるのだけど)に関係する言葉で、フランスではなじみがないからかな・・・)
同じアカデミーノミネート繋がりで「ハッシュパピー バスタブ島の少女」(微妙なタイトル・・・)が日本公開されるそうですが・・・日本語字幕でもう1回みたい!
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