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場所取り中に見かけたもの・・・などなど
近くを通りかかったおじさん(?)たぶんこの帽子は山岳ジャージのスポンサーのキャラバン隊が通った時にもらえるのだと思うのだけど・・・
この人たちもけっこう早くから待っていたのだとおもうのだけど、(日陰だからか?)ベンチのあるところで待っていたなあ・・・
キャラバン隊、この方々も3週間おつかれさまです!シャンゼリゼはグッズの配布がないので、そこまで興味がないのですが・・
この子たち、あとからポリスに注意されていました。(危険だから、登ったりは禁止なのかな?)
隣りにいた子供たち。最初は左側の二人の子だけだったのだけど、たまたま近くに場所取りしていた親たちが仲良くなったりして・・・子供達も・・・みたいな。
北欧旅行の途中ですが・・・ツール・ド・フランスシャンゼリゼゴールを今年はがんばってお昼前から場所取りをしてきたので、その時の写真などを・・・
ちなみに今年はツール100回記念で、ゴールは夜・・・つまり確かに記念だけど、待つのも長い・・・。
待ち始めたころは、まだ人も少なかった・・・そしてこのときは日陰だけど、だんだん日向で暑いー!7月になってから、夏の気候がやってきたぱりですが、この日も暑かった・・・
ランドネツールって書かれたおそろいTシャツの団体が通った。ツールのコースを走れる催しものかな・・・本気自転車の方々もいれば、ベリブ(借りられる自転車)の人もいれば
やはりコスプレな人たちも・・・
コロンビア(コロンビア人のキンタナが総合2位、白ジャージ、山岳ジャージ)の応援の一角。お昼頃は人も少なかったけど、夜には熱い
待っている間がかなり長かったので、レースというよりも、観客とかこの日の様子の写真が多かったけど・・・後から写真を見返すとなんか楽しかったかな・・・待つのは長くて暑くて大変だったけど。
続きます。
フログネル(ヴィーゲンラン)公園でバーベキューがしたかったのですが(ガイドブックの影響)、諸事情によりピクニックーに変更。ここの公園24時間開いているぽいのですが、パリは閉まってしまうのでちょっとびっくり。
ちなみに王宮のあたりからここまで住宅街をトコトコ歩いてきたのですが、歩き通しで、ちょっと疲れました。
明るいけど、時刻的には夕飯ですかね。
近くのスーパーで買出し。お菓子しか写っていないけど、パンとか野菜とか小えびが沢山入ったサラダとか・・・おかず的なものも買っておりました。
ノルウェーはペットボトルとかビンにチャージ料がかかっており、返すと返金システムみたく(フィンランドもそうだった)、公園でいらない(もしくは捨ててある)ペットボトルやビンを回収している人たちを見かけました。移民系ぽい人たちでしょうか。
バカンス中で部屋の片づけ~とかできて満足していますが、少しは休みを満喫しなくては・・・と、毎年夏の恒例Les Etés de la Danse バレエ団の招待公演(今年はウィーン国立バレエ団です)の公開練習を見てきました。
なぜ公開練習を見に行ったか・・・というと、それは入場料10ユーロで見れるからです(旅行で散財した身としてはありがたい)。しかも自由席、たぶん当日でも券が買える、平日の13時~、普通の昼間の仕事していると難易度が高い時間帯ですよね?
写真はあれですが・・・シャトレ劇場も歴史を感じさせます。
何年か前にも見たことがあるのですが、その時はそんなに見に来ている人いなかったのですが、今日はかなりのお客さん(もちろん女性多し)。もしかしてマニュエル・ルグリ目当て?(いなかったけど)と思ってしまうほどのにぎわいでちょっとびっくりしました。
センターのレッスンになると、けっこう見せ場みたいなのも作ってくれて(?)見応えありました~たぶんDenis Cherevychko さんだと思うのですが・・・すごいテクニックで彼が躍った時は観客の拍手も大きかった。久しぶりに軸が動かないピッタリ止まる、ピルエット見たような・・・
日本人ダンサーも在籍しているみたいなのですが、アジア人ぽいな・・・と思ったダンサーがもしかしたらそうかもしれません。ピアニストの方は日本人の方(滝澤志野さん?)みたいでした!
一緒に旅行をしたYさんがフィヨルドが見たい、と言わなかったら、行くことはなかったであろうオスロ(たぶん)。
オスロ・・・ムンク?ぐらいの知識しかなかったのですが、北欧のコーヒーが熱いらしい・・・オスロにいろいろいいお店があるらしい・・・という記事を読んで、俄然楽しみになったオスロ。
オスロに到着したのが14時ころで、次の日には出発してしまうのとオスロのコーヒーショップは18時19時には閉まってしまう・・・ので、実際に行けたのはこの2軒。
JAVA Ullevalsvein47 Oslo
私はドリップコーヒー。酸味があるコーヒーだったけどおいしい。おにいさんが親切。豆を買いたくて質問してみたら、英語で説明してくれた。
Yさんが頼んでいたケーキ。ヘーゼルナッツとレモン(たぶん。コンフィかな・・?)が聞いていてすごいおいしい。こういうの作りたい。
外のテラス席が緩い感じ。ご近所さんかしら。ちょっと住宅地の方で、アジア人おろか移民ぽい人もみかけなかったな・・・行きたかったお店でオスロ中心から徒歩圏内で行けそうだったので地図を見ながらなんとかたどりつけたカフェでしたが、もう1個のお店・「モカ」はたまたま歩いていたら通りかかりました(閉まっていたけど)
Fuglen Universitetsgaten 2 Oslo
東京にも支店ができた「フグレン」。おしゃれカフェでした・・・しかしここで飲んだアイスエスプレッソがおいしかった!!
後で、エアロプレスのメニューも発見したのですが・・・結局飲みませんでした。飲んだことなかったので気になっていたのです。
行かなかったけど、3店舗ほど見かけたチェーン店のKaffebrenneriet
ここで売っていたエアロプレスの機械、ちょっとだけ迷った。
オスロはどうかはわかりませんが、フィンランド(ヘルシンキ)は普通のコーヒーを頼むと、もう落とされているコーヒー(スタバの本日のコーヒーを想像してください)を入れて・・・みたいな感じで、日本でいうところのアメリカンみたいなコーヒーでした。後、私が泊まったノルウェーのホテルは無料のコーヒーと紅茶がロビーのところにあって好きなだけ飲めたのですが、このサービスはノルウェーでは普通なのかしら?それとも、たまたま?
今こうやって見てみると、もっと飲んでおけばよかったな・・・と思うのですが、その時は行けた満足感とちょっと物価の高さにひるんで、2軒だけでした。
北欧旅行といっても、今回はノルウェーとフィンランド・・・なんですけどね。お隣の国同士じゃないのは、スウェーデンやデンマークも行きたかったのですが、日程とお金的に無理で、まず行きたいところ・・・って感じで。
北欧は確かに周辺諸国からしてみれば遠いけど、パリからだと飛行機で2~3時間。シーズンによって飛行機代は変わるけど・・・そこまで高くないので、もしかしたら、1国(1都市)集中で、2泊3泊くらいでも楽しめるかな・・・と思いました。
今回の旅の始まりはノルウェーから。
空港からオスロへの電車(直行じゃないけど、直行みたいな空港列車)に乗る時、切符を買うんじゃなくて、クレジットカードをピッと通しただけ(番号とかも入れない)で乗れたのには驚いた。セキュリティとか大丈夫なの・・・と心配になる。
列車はきれいでした。そして無料のWifi~。空港は有料だったのに。
続きます(ちょこちょこ更新していく予定)
シーズン最後の公演。
15 juillet 2013 À 19H30
La Sylphide Amandine Albisson
James Florian Magnenet
Effie Valentine Colasante
Pas de deux des Ecossais Laurène Levy
Pas de deux des Ecossais Marc Moreau
私はそこまでいい、悪いかはわからなかったけど・・・Amadine Albissonのシルフィード良かった。彼女の評判良かったのですよね。前の席より見やすかったような気がするけど、かなり上からだと男性のバリエーション(よく知っているジェームスのヴァリエーションとか)は、いい、悪いがわからないような気がする。
時期的なものなのか、ツーリストな人たちも多かったかな・・・?(着飾っている人たちがいつもより多かったような・・それとも、ワンピース率が高かったからか?)そして微妙なマナーの人たちも。安い席だからしょうがないかもしれないけど、隣のフランス人2人組(マダム・・というよりおばさん)はこそこそずーっと話していて、しょうがないので「すみません・・・」と言ったら「なに?」ってちょっと怖かったなあ・・・話さないでくださいって言ってやったけど。
パリオペラ座バレエ。7月14日の無料公演はこの作品でした。まずディレクトリスのブリジット・ルフェーヴルの挨拶とフランス国家の「ラ・マルセイエーズ」の音楽!
Olivier Debré の絵画をもとに作られた作品だそうですが、そのOlivier Debré の絵画やコスチュームが素敵でした。どのシーンも一枚一枚の絵画のようで・・・
Marie-Agnès Gillotと
Stéphane Bullion が主のダンサーなのですが
Marie-Agnès Gillot の存在感といったら!さすがです。
演出・振り付けのCarolyn Carlson も会場に来ていたそうです。
けっこうなお歳だと思うのですが・・・遠目にはまだ若い方のように見えました。
今回、待ったかいがあったのか?1階のバルコンの真ん中の2列目というとても見やすい席で、やはり真中・・・っていいなあと思いました。できれば前の人が気にならない背の高さだと言うことなしですね。
7月14日です。フランス革命バスティーユ襲撃の日ですよ!(このあたりはベルばらのおかげな知識)毎年仕事な日なので、朝テレビ中継のシャンゼリゼのを目にして、なんか新鮮~そして、なぜか今まで見たことなかった(行って見たことはあったけど)、エッフェル塔の下の野外コンサート&花火の中継を今見てます。今年はクラシック!「カルメン」とか演奏していて、もしかしてフランス人の作曲家・・・?と検索かけてみたらそうでしたー!!
旅行から戻ってきたばかりですが、オペラバスティーユの無料開放へ並んできました。11時ころ着いたのですが、すでにすごい人が並んでた…ただタイミングか?私が座った席の隣のマダムは9時ころから並んでいたみたいだし、その隣のマダムは開場の13時ころに着いて待たずに入ったみたいだった・・・・バスティーユのオペラ座は広いから・・・いい場所で見たかったら朝からで、どこでも良かったら13時ころで(たぶん14時近くでも・・・?)いいのかなあ?
待っている間、シャンゼリゼのパレードに参加してきた方々が通りかかりました。
クラシックな感じの恋愛もの?と思ったら、けっこうサスペンスというか・・・ドキドキしました。
戦後と80年代が舞台なので、どちらもセットとか小道具・衣装そろえるの大変じゃなかったかしら・・・とどうでもいいこと思ったり。
Mélanie Thierryのさっぱりした感じがけっこう好きかも。
旅行も今日で終わり 移動が多い&いろいろ見に出かける旅はやはり疲れます。
泊まったホテルの朝食のマグカップはマリメッコ!このカップなかなかいいお値段すると思う・・・
フィヨルド見たりしたのだけど、今はヘルシンキです。
帰ってからブログアップがんばります
旅はオスロからです。ムンクの有名な作品は見なかったけど、カフェとか公園でピクニックとか楽しかった
スタニスワフ・レム「泰平ヨンの未来学会議」が元の「戦場でワルツを」のアリ・フォルマン Ari Folman 監督作品。
カンヌ出品作品。
実写とアニメが混じった作品で、この想像力はどうなっているんだろう~と思わずにはいられない。ポスターではそんなに興味がひかれないけど、予告を見たらすごい見たい!そんな感じ。
パリ・オペラ座バレエ LA SYLPHIDE PIERRE LACOTTE版
23 JUIN 2013 À 14H30
La Sylphide Ludmila Pagliero
James Florian Magnenet
Effie Alice Renavand
Pas de deux des Ecossais Mathilde Froustey
Pas de deux des Ecossais Marc Moreau
実際のところ、見ずらい席だったのですが(窓口販売の日に買いに行ったのですが、クラシック系は人気があるのかすごい人が並んでいた)リュドミラのラ・シルフィード、あんまり彼女のイメージじゃないけど良かった(と思う)。マニュくんのジェムスもいい。
たぶん昔、テレビ放映とかで見たことあったのだけど、劇場で観たのは初めて。パ の踊りなのが印象的。
バカンスだからか(実際は学校とかの関係で、金曜日くらいだったのかな?)なんか観光客でにぎわっていて人の多さにうんざり。まあ、観光地区はですが。
週末はいい天気でした。私は映画を見たり、ツール・ド・フランスを見たりかなりインドア。だらだらできて満足です。昨日のツールはかなり見ごたえあったし、今日は大統領観戦でした。マイヨジョーンヌのフルームがフランス語で(彼はイギリス人)インタヴューに答えているので、高感度大です。
今日から旅行に出かけます~1週間くらい。ノルウェーとフィンランドで楽しみ。
今年の目標は実は、ブログ毎日更新なので、何日かすでに書いてある記事更新と旅行中更新できるようがんばります~
Your Sister's Sister
兄の死が未だ忘れられない弟のため、兄の元彼女が家族のいる何もない島に招待する。島の小屋には兄の元彼女の妹がいた。妹はレズビアンだが2人はその夜泥酔し一夜を共にする。次の日に姉が合流し3人の奇妙な島での生活がはじまる…
なんとなくこの3人の関係性がいまいちわからないまま、映画見ていたな・・・
弟のジャン役のマーク・デュプラス、いい感じ。
島の自然とか3人のファッションとか好みでした。
ダンサーを目指すも、いまいち芽が出ない主人公とその友達。NYが舞台の女の子(といっても20代後半だけど)の成長もの・・・友情もの?主人公のFrancesはいろいろなところを転々として、人生は簡単ではない、という感じだけど、最後はなんとか落ち着いた感があってよかった(タイトルが意味しているけど、これはみないとわからないか)
流行りなのか、白黒映画で、聞いたことがるけど、くわしくはしらないという感じの70・80年代の音楽が印象的。
Francesを演じたグレタ・ガーヴィグGreta Gerwigが良かった!
ソフィア・コッポラの新作。実際にあった若者の窃盗団をもとに作られた映画だとか・・・
この映画で描かれている若者たちが、まったく悪気がなく盗みをしている様子がなんというかある意味病気だな・・・と思った。彼女らは生活に苦労しているということはなく、自分もセレブになりたい・・・みたいな感じだったのか。
「物を盗む」という行為に対してのいい悪い、罪悪感とかそういうのって人によって違うんだろうな・・・としみじみ思ったりもしました。たぶん映画の登場人物は求刑が出ても、悪いとは思っていないみたいに描かれていたし。後味は悪いのだけど、なんか考えてしまう映画。
アルジェリア移民2世が病気の父親の代わりにアルジェリアに行って・・・という話で。フランス人だけど、外国人・・・みたいな人たちはけっこう多いから、なんとなくリアルなストーリーのような気がしたけど、最後の展開はなあ。
密航してまでフランスに来てもそんなにいいことはないよな気がする。特に今のご時世。でもやっぱりいいのかな・・・
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