« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

北欧旅行11 フロイエン山

Dscn1742
フロイエン山からの景色がきれいだということで、ケーブルカーで山頂へ。
Dscn1745_5

Dscn1783

晴天ですばらしい景色。

Dscn1784
Dscn1789

Dscn1787

Dscn1759
徒歩で山頂へ行くこともできるぽいです。

Dscn1767

Dscn1769
ここにもトロール

Dscn1791
レストランがあって、そこで休憩。

Dscn1770

セルフサービスでレアチーズケーキとこーひー。コーヒーも自分で入れる(北欧このタイプが多かったな…)

Dscn1776
普通においしくて、満足!!久しぶりこういうの。

Dscn1790
山頂のケーブルカー乗り場。となりはお土産やでした。

Dscn1797
帰りは運良く、一番前に来れて、景色を堪能。

Dscn1803

北欧旅行10 魚市場

Dscn1713

観光客であふれていたベルゲンの魚市場。

Dscn1708

Dscn1706

Dscn1711

Dscn1814
Dscn1712_2

トナカイ・・・とかのソーセージ(?)ぽいのもけっこう売っているところを見かけました。

Dscn1704_2

結局食べなかった、ベリー類。

Dscn1813
屋台もけっこう出ていて、そこでお昼。あそこがいいかな・・・あれが食べたい・・・と、いろいろ迷いながらやっと決まった。日本人の留学生さんがバイトしてた所で、ちょっとだけまけてもらう。

Dscn1816
小エビのソテー、身はかなり小さい…おいしかったけど。

Dscn1817

ノルウェーの物価にびびらなかったら、盛り合わせみたいなプラトーとか頼めたのですけどね…

北欧旅行9 Bryggen

旅行にして3日目はベルゲン観光(&ヘルシンキに移動)。雨が多いベルゲンだそうですが、この日は晴天。

Dscn1716
世界遺産だというBryggen ブリッゲン地区。

Dscn1721
奥はこんな感じ。

Dscn1725

Dscn1726
ちょっと傾いた、観光地的建物も、まだまだ現役ぽかったです。

Dscn1727

Dscn1733

Dscn1734ホーコン王の館・・・かな?

Dscn1735
入らなかったけど、ここにあったカフェがいい感じだった。

北欧旅行8 バス~到着

GudavangenというところからVossまでバス。Vossからは電車。

Dscn1665
けっこうバスなのにこんな急な坂道下るの~?というところを通る。しかも写真ポイントの滝の前とか一時停車してくれる・・・

Dscn1671

Dscn1683
晴れ間も見えてきました。

Dscn1695Vossの駅。

Dscn1692
トロール

Dscn1696
電車を待っている間、空の方を写真撮る人がいるな~と思ったら、虹!

Dscn1697

Dscn1701
ベルゲン到着!寒くてびっくりしました。

北欧旅行7 フィヨルドクルーズ

フロム鉄道の後は船に乗って移動。2時間ほどのクルージング。

Dscn1588

Dscn1604

Dscn1628
天気がよかったら、デッキでもいいんだけどね。風がつよいから・・・といいつつ、けっこう外にいたかも。

Dscn1589

Dscn1599

わりと風景は似た感じなのが続きました。

Dscn1610

降りる人がいたからか、途中の村(?)にもよったりして。

Dscn1613

なんというか、レゴで作る家とかそんな感じ・・・

Dscn1618

Dscn1631
見どころに近づくと、いろんな言語で説明のアナンスがかかって親切でした。

Dscn1642

Dscn1644

Dscn1647_2

Dscn1656
到着。ここからはバス。

L'arc de triomphe 

ツールは毎年恒例のパレードがなくてかなりがっかりだったけど(確かにこれでパレードしてたら何時になっていたやら・・・)、スペシャルの、夜の演出ということで凱旋門のライトアップ(光のショーって感じ)。

私たちがいたところからは半分くらいしか見えなかったので、写真をとりに見えるところまでいったら、みんな撮っていた!

Dscn2365

Dscn2367_2
Dscn2376


Dscn2377
Dscn2378

やっとレース

今年は夕方ヴェルサイユ出発でパリにやってきたときはまだ明るかったけど(今の時期は22時ころまで明るいです)、シャンゼリゼで周回(今年は10周?)しているうちに、だんだんだんだん夕暮れになってくる、という感じでした。

100回記念のスペシャルですね。ちなみにいつもは凱旋門まで来たら引き返すのだけど、今年は凱旋門をぐるりと回るコース!

Dscn2247
Dscn2248

わかりづらいかもしれませんが、だんだん日が落ちていって、夕焼けきれい・・・って感じに。

Dscn2276


Dscn2298
今年はレース後のパレードがなかった・・・これはかなり残念。

Dscn2332

Dscn2333
その代わり・・・ではないけど、ロードレース界で有名な方々(私は詳しくないのですが、ベルナール・イノーとか)が乗った車が通っていました。

Dscn2270

毎回思うことですが・・・シャンゼリゼ通りに住んでいたら、優雅に観戦できていいなあ。

ツール・ド・フランス2103

場所取り中に見かけたもの・・・などなど

Dscn2218

近くを通りかかったおじさん(?)たぶんこの帽子は山岳ジャージのスポンサーのキャラバン隊が通った時にもらえるのだと思うのだけど・・・

Dscn2219
この人たちもけっこう早くから待っていたのだとおもうのだけど、(日陰だからか?)ベンチのあるところで待っていたなあ・・・

Dscn2223
キャラバン隊、この方々も3週間おつかれさまです!シャンゼリゼはグッズの配布がないので、そこまで興味がないのですが・・

Dscn2244
この子たち、あとからポリスに注意されていました。(危険だから、登ったりは禁止なのかな?)

Dscn2315
消防車に登って・・・・ポンピエの特権だわ。

Dscn2337_3
隣りにいた子供たち。最初は左側の二人の子だけだったのだけど、たまたま近くに場所取りしていた親たちが仲良くなったりして・・・子供達も・・・みたいな。

Dscn2362

終わったころはかなり暗くなっていました。

Tour de France 2013

北欧旅行の途中ですが・・・ツール・ド・フランスシャンゼリゼゴールを今年はがんばってお昼前から場所取りをしてきたので、その時の写真などを・・・

ちなみに今年はツール100回記念で、ゴールは夜・・・つまり確かに記念だけど、待つのも長い・・・。

Dscn2203

わりと凱旋門近くで待ってみました。

Dscn2201
待ち始めたころは、まだ人も少なかった・・・そしてこのときは日陰だけど、だんだん日向で暑いー!7月になってから、夏の気候がやってきたぱりですが、この日も暑かった・・・

Dscn2207
自転車の方々もけっこう見かけ、

Dscn2212
ランドネツールって書かれたおそろいTシャツの団体が通った。ツールのコースを走れる催しものかな・・・本気自転車の方々もいれば、ベリブ(借りられる自転車)の人もいれば

Dscn2214_2

マリオ!とか

Dscn2216_4

やはりコスプレな人たちも・・・

Dscn2200_3

コロンビア(コロンビア人のキンタナが総合2位、白ジャージ、山岳ジャージ)の応援の一角。お昼頃は人も少なかったけど、夜には熱い

Dscn2349


待っている間がかなり長かったので、レースというよりも、観客とかこの日の様子の写真が多かったけど・・・後から写真を見返すとなんか楽しかったかな・・・待つのは長くて暑くて大変だったけど。

続きます。

北欧旅行6 フロム鉄道

Dscn1572

MyrdalからFlamまでだんだん下っていく経路でフロム鉄道乗車。写真はFlamの駅で撮ったものです。

Dscn1537
指定席ではないので、みんないい席(窓側)を取ろうと乗車の時はちょっと熱かったー!!

Dscn1543

途中、大きな滝のところで一時停止。写真タイム。

Dscn1546
赤いドレスの女性(妖精?)が滝のそばに出てきたり。ショーなの・・・?

Dscn1548

となりに座っていた、すごい一眼レフカメラを持っていたマダム(カナダ人ぽい)が、大リアクションをしながら写真を撮っていた・・・

Dscn1566

雨が降っていたので、いい写真は難しい。

Dscn1567
Dscn1570_3

到着。ここからはフェリーです。

Dscn1576_4

Dscn1574

北欧旅行5 フィヨルドツアー





Dscn1450

ノルウェーに来た目的はフィヨルド!

フィヨルド観光について調べていたら、列車、山岳鉄道、フェリー、路線バスを利用して、フィヨルド観光を手軽に楽しめる大変便利な周遊券があるそうで、どうやらいろいろな種類があるそうなのですが、私たちはベルゲン急行、フロム鉄道、ソグネフィヨルドクルーズ、スタルハイム渓谷を一日でめぐる(一日じゃなくてもいいと思うのですが)ノルウェー ナットシェル(オスロ発)という周遊券を購入しました。ちなみにネット予約です。

オスロ8:15発のベルゲンまで行く列車で、フロム鉄道という山岳鉄道乗車の駅Myrdalまで、約4時間半の旅。

Dscn1487
天気はいまいち。

Dscn1496_3

Dscn1497


Dscn1496_2



Dscn1496


Dscn1497_2

時々晴れ間も。

Dscn1505

登っている感じがして、だんだん山の上っぽい景色になってきた。

Dscn1514

Dscn1520

Dscn1528

北欧旅行4 フログネル公園

フログネル(ヴィーゲンラン)公園でバーベキューがしたかったのですが(ガイドブックの影響)、諸事情によりピクニックーに変更。ここの公園24時間開いているぽいのですが、パリは閉まってしまうのでちょっとびっくり。

ちなみに王宮のあたりからここまで住宅街をトコトコ歩いてきたのですが、歩き通しで、ちょっと疲れました。

明るいけど、時刻的には夕飯ですかね。

Dscn1444
近くのスーパーで買出し。お菓子しか写っていないけど、パンとか野菜とか小えびが沢山入ったサラダとか・・・おかず的なものも買っておりました。

Dscn1446_2
気になっていた、カラメル味のチーズも購入。

ノルウェーはペットボトルとかビンにチャージ料がかかっており、返すと返金システムみたく(フィンランドもそうだった)、公園でいらない(もしくは捨ててある)ペットボトルやビンを回収している人たちを見かけました。移民系ぽい人たちでしょうか。

Dscn1448


この公園はヴィーゲンランという彫刻家の作品がたくさん。

Dscn1447

Dscn1449_3

北欧旅行3 オスロ

Dscn1414オスロ国立美術館

月曜日は休館日って聞いていたけど・・・開いていた。けど、もうすぐ閉館という時刻なのと有料(ムンク150周年の特別展だったからかな・・・?)だったので入りませんでした。ということで、あの有名な作品は見ておりません・・・が、

Dscn1429
オスロ市庁舎のムンクの間。このお部屋素敵ですね。

オスロ市庁舎は見学できました。

Dscn1436

Dscn1426

夏場だったからか・・・工事をけっこうしていて、王宮前も工事してた。

Dscn1441

裏手あたりで兵隊さんを見かけました。

Dscn1442
このあたりは公園ぽくなっていて、緑が多くていいですね。






Wiener staatsballett Cours Public

バカンス中で部屋の片づけ~とかできて満足していますが、少しは休みを満喫しなくては・・・と、毎年夏の恒例Les Etés de la Danse  バレエ団の招待公演(今年はウィーン国立バレエ団です)の公開練習を見てきました。

なぜ公開練習を見に行ったか・・・というと、それは入場料10ユーロで見れるからです(旅行で散財した身としてはありがたい)。しかも自由席、たぶん当日でも券が買える、平日の13時~、普通の昼間の仕事していると難易度が高い時間帯ですよね?

Dscf0502_2

写真はあれですが・・・シャトレ劇場も歴史を感じさせます。

Dscf0503

何年か前にも見たことがあるのですが、その時はそんなに見に来ている人いなかったのですが、今日はかなりのお客さん(もちろん女性多し)。もしかしてマニュエル・ルグリ目当て?(いなかったけど)と思ってしまうほどのにぎわいでちょっとびっくりしました。

Dscf0504

やはりバーレッスンから。

Dscf0507

センターのレッスンになると、けっこう見せ場みたいなのも作ってくれて(?)見応えありました~たぶんDenis Cherevychko さんだと思うのですが・・・すごいテクニックで彼が躍った時は観客の拍手も大きかった。久しぶりに軸が動かないピッタリ止まる、ピルエット見たような・・・
日本人ダンサーも在籍しているみたいなのですが、アジア人ぽいな・・・と思ったダンサーがもしかしたらそうかもしれません。ピアニストの方は日本人の方(滝澤志野さん?)みたいでした!

北欧旅行2 オスロ・コーヒー

一緒に旅行をしたYさんがフィヨルドが見たい、と言わなかったら、行くことはなかったであろうオスロ(たぶん)。

オスロ・・・ムンク?ぐらいの知識しかなかったのですが、北欧のコーヒーが熱いらしい・・・オスロにいろいろいいお店があるらしい・・・という記事を読んで、俄然楽しみになったオスロ。

オスロに到着したのが14時ころで、次の日には出発してしまうのとオスロのコーヒーショップは18時19時には閉まってしまう・・・ので、実際に行けたのはこの2軒。

JAVA Ullevalsvein47 Oslo

Dscn1404

Dscn1401
私はドリップコーヒー。酸味があるコーヒーだったけどおいしい。おにいさんが親切。豆を買いたくて質問してみたら、英語で説明してくれた。

Dscn1405
Yさんが頼んでいたケーキ。ヘーゼルナッツとレモン(たぶん。コンフィかな・・?)が聞いていてすごいおいしい。こういうの作りたい。

Dscn1407
外のテラス席が緩い感じ。ご近所さんかしら。ちょっと住宅地の方で、アジア人おろか移民ぽい人もみかけなかったな・・・行きたかったお店でオスロ中心から徒歩圏内で行けそうだったので地図を見ながらなんとかたどりつけたカフェでしたが、もう1個のお店・「モカ」はたまたま歩いていたら通りかかりました(閉まっていたけど)

Fuglen Universitetsgaten 2 Oslo

東京にも支店ができた「フグレン」。おしゃれカフェでした・・・しかしここで飲んだアイスエスプレッソがおいしかった!!

Dscn1416

後で、エアロプレスのメニューも発見したのですが・・・結局飲みませんでした。飲んだことなかったので気になっていたのです。

Dscn1415
Dscn1419

Dscn1421

行かなかったけど、3店舗ほど見かけたチェーン店のKaffebrenneriet

ここで売っていたエアロプレスの機械、ちょっとだけ迷った。

Dscn1413
オスロはどうかはわかりませんが、フィンランド(ヘルシンキ)は普通のコーヒーを頼むと、もう落とされているコーヒー(スタバの本日のコーヒーを想像してください)を入れて・・・みたいな感じで、日本でいうところのアメリカンみたいなコーヒーでした。後、私が泊まったノルウェーのホテルは無料のコーヒーと紅茶がロビーのところにあって好きなだけ飲めたのですが、このサービスはノルウェーでは普通なのかしら?それとも、たまたま?

今こうやって見てみると、もっと飲んでおけばよかったな・・・と思うのですが、その時は行けた満足感とちょっと物価の高さにひるんで、2軒だけでした。

北欧旅行1空港-オスロ

北欧旅行といっても、今回はノルウェーとフィンランド・・・なんですけどね。お隣の国同士じゃないのは、スウェーデンやデンマークも行きたかったのですが、日程とお金的に無理で、まず行きたいところ・・・って感じで。

北欧は確かに周辺諸国からしてみれば遠いけど、パリからだと飛行機で2~3時間。シーズンによって飛行機代は変わるけど・・・そこまで高くないので、もしかしたら、1国(1都市)集中で、2泊3泊くらいでも楽しめるかな・・・と思いました。

今回の旅の始まりはノルウェーから。

Dscn1397
空港からオスロへの電車(直行じゃないけど、直行みたいな空港列車)に乗る時、切符を買うんじゃなくて、クレジットカードをピッと通しただけ(番号とかも入れない)で乗れたのには驚いた。セキュリティとか大丈夫なの・・・と心配になる。

Dscn1398

列車はきれいでした。そして無料のWifi~。空港は有料だったのに。

続きます(ちょこちょこ更新していく予定)


LA SYLPHIDE

シーズン最後の公演。

15 juillet 2013 À 19H30

La Sylphide Amandine Albisson

James        Florian Magnenet

Effie           Valentine Colasante

Pas de deux des Ecossais Laurène Levy

Pas de deux des Ecossais Marc Moreau

Dscn2148

私はそこまでいい、悪いかはわからなかったけど・・・Amadine Albissonのシルフィード良かった。彼女の評判良かったのですよね。前の席より見やすかったような気がするけど、かなり上からだと男性のバリエーション(よく知っているジェームスのヴァリエーションとか)は、いい、悪いがわからないような気がする。

Dscn2152

Dscn2164
時期的なものなのか、ツーリストな人たちも多かったかな・・・?(着飾っている人たちがいつもより多かったような・・それとも、ワンピース率が高かったからか?)そして微妙なマナーの人たちも。安い席だからしょうがないかもしれないけど、隣のフランス人2人組(マダム・・というよりおばさん)はこそこそずーっと話していて、しょうがないので「すみません・・・」と言ったら「なに?」ってちょっと怖かったなあ・・・話さないでくださいって言ってやったけど。

Dscn2170
La sorcière 役立った Stéphane Phavorin はもしかして最後だったのかしら・・・?


SIGNES

パリオペラ座バレエ。7月14日の無料公演はこの作品でした。まずディレクトリスのブリジット・ルフェーヴルの挨拶とフランス国家の「ラ・マルセイエーズ」の音楽!

Olivier Debré の絵画をもとに作られた作品だそうですが、そのOlivier Debré の絵画やコスチュームが素敵でした。どのシーンも一枚一枚の絵画のようで・・・

Dscn2134

Marie-Agnès Gillotと Stéphane Bullion が主のダンサーなのですが Marie-Agnès Gillot の存在感といったら!さすがです。

Dscn2137

演出・振り付けのCarolyn Carlson も会場に来ていたそうです。

Dscn2140
けっこうなお歳だと思うのですが・・・遠目にはまだ若い方のように見えました。

今回、待ったかいがあったのか?1階のバルコンの真ん中の2列目というとても見やすい席で、やはり真中・・・っていいなあと思いました。できれば前の人が気にならない背の高さだと言うことなしですね。

14 juillet 2013

7月14日です。フランス革命バスティーユ襲撃の日ですよ!(このあたりはベルばらのおかげな知識)毎年仕事な日なので、朝テレビ中継のシャンゼリゼのを目にして、なんか新鮮~そして、なぜか今まで見たことなかった(行って見たことはあったけど)、エッフェル塔の下の野外コンサート&花火の中継を今見てます。今年はクラシック!「カルメン」とか演奏していて、もしかしてフランス人の作曲家・・・?と検索かけてみたらそうでしたー!!

旅行から戻ってきたばかりですが、オペラバスティーユの無料開放へ並んできました。11時ころ着いたのですが、すでにすごい人が並んでた…ただタイミングか?私が座った席の隣のマダムは9時ころから並んでいたみたいだし、その隣のマダムは開場の13時ころに着いて待たずに入ったみたいだった・・・・バスティーユのオペラ座は広いから・・・いい場所で見たかったら朝からで、どこでも良かったら13時ころで(たぶん14時近くでも・・・?)いいのかなあ?

待っている間、シャンゼリゼのパレードに参加してきた方々が通りかかりました。

Dscn2116

Dscn2121
ポンピエ(消防)も!みんなポンピエが大好き。真ん中のマダムは拍手していました。

Dscn2124




Pour une femme

Pour une femme

クラシックな感じの恋愛もの?と思ったら、けっこうサスペンスというか・・・ドキドキしました。

戦後と80年代が舞台なので、どちらもセットとか小道具・衣装そろえるの大変じゃなかったかしら・・・とどうでもいいこと思ったり。

Mélanie Thierryのさっぱりした感じがけっこう好きかも。

旅も終わり

旅行も今日で終わり 移動が多い&いろいろ見に出かける旅はやはり疲れます。 1373652190027.jpg

泊まったホテルの朝食のマグカップはマリメッコ!このカップなかなかいいお値段すると思う・・・

1373659615703.jpg

続きを読む "旅も終わり" »

Helsinki

フィヨルド見たりしたのだけど、今はヘルシンキです。
1373572225862.jpg
帰ってからブログアップがんばります

Oslo

旅はオスロからです。ムンクの有名な作品は見なかったけど、カフェとか公園でピクニックとか楽しかった

1373321959879.jpg


Le Congrès

Le Congrès

スタニスワフ・レム「泰平ヨンの未来学会議」が元の「戦場でワルツを」のアリ・フォルマン Ari Folman 監督作品。

カンヌ出品作品。

実写とアニメが混じった作品で、この想像力はどうなっているんだろう~と思わずにはいられない。ポスターではそんなに興味がひかれないけど、予告を見たらすごい見たい!そんな感じ。

LA SYLPHIDE

パリ・オペラ座バレエ LA SYLPHIDE PIERRE LACOTTE版

23 JUIN 2013 À 14H30

La Sylphide Ludmila Pagliero

James Florian Magnenet

Effie Alice Renavand

Pas de deux des Ecossais Mathilde Froustey

Pas de deux des Ecossais Marc Moreau

実際のところ、見ずらい席だったのですが(窓口販売の日に買いに行ったのですが、クラシック系は人気があるのかすごい人が並んでいた)リュドミラのラ・シルフィード、あんまり彼女のイメージじゃないけど良かった(と思う)。マニュくんのジェムスもいい。

たぶん昔、テレビ放映とかで見たことあったのだけど、劇場で観たのは初めて。パ の踊りなのが印象的。

Dscn1384Dscn1385
Dscn1386
Dscn1389
ピエール・ラコット

出発

Img_20130702_175146
バカンスだからか(実際は学校とかの関係で、金曜日くらいだったのかな?)なんか観光客でにぎわっていて人の多さにうんざり。まあ、観光地区はですが。

週末はいい天気でした。私は映画を見たり、ツール・ド・フランスを見たりかなりインドア。だらだらできて満足です。昨日のツールはかなり見ごたえあったし、今日は大統領観戦でした。マイヨジョーンヌのフルームがフランス語で(彼はイギリス人)インタヴューに答えているので、高感度大です。

今日から旅行に出かけます~1週間くらい。ノルウェーとフィンランドで楽しみ。

今年の目標は実は、ブログ毎日更新なので、何日かすでに書いてある記事更新と旅行中更新できるようがんばります~

Ma meilleure amie, sa soeur et moi

Ma meilleure amie, sa soeur et moi

Your Sister's Sister

兄の死が未だ忘れられない弟のため、兄の元彼女が家族のいる何もない島に招待する。島の小屋には兄の元彼女の妹がいた。妹はレズビアンだが2人はその夜泥酔し一夜を共にする。次の日に姉が合流し3人の奇妙な島での生活がはじまる…

なんとなくこの3人の関係性がいまいちわからないまま、映画見ていたな・・・

弟のジャン役のマーク・デュプラス、いい感じ。

島の自然とか3人のファッションとか好みでした。

Frances Ha

Frances Ha

ダンサーを目指すも、いまいち芽が出ない主人公とその友達。NYが舞台の女の子(といっても20代後半だけど)の成長もの・・・友情もの?主人公のFrancesはいろいろなところを転々として、人生は簡単ではない、という感じだけど、最後はなんとか落ち着いた感があってよかった(タイトルが意味しているけど、これはみないとわからないか)

流行りなのか、白黒映画で、聞いたことがるけど、くわしくはしらないという感じの70・80年代の音楽が印象的。

Francesを演じたグレタ・ガーヴィグGreta Gerwigが良かった!

The bling ring

ソフィア・コッポラの新作。実際にあった若者の窃盗団をもとに作られた映画だとか・・・

この映画で描かれている若者たちが、まったく悪気がなく盗みをしている様子がなんというかある意味病気だな・・・と思った。彼女らは生活に苦労しているということはなく、自分もセレブになりたい・・・みたいな感じだったのか。

「物を盗む」という行為に対してのいい悪い、罪悪感とかそういうのって人によって違うんだろうな・・・としみじみ思ったりもしました。たぶん映画の登場人物は求刑が出ても、悪いとは思っていないみたいに描かれていたし。後味は悪いのだけど、なんか考えてしまう映画。

ショコラの中身

Dscf0495パックでもらった卵(けっこう前のことだけど)のショコラの中には、こういう小さいショコラが入っていました。

フロマージュブラン

Dscf0477

スーパーで買えるカップデセール的なものだと思うのだけど、カップの中が水切りぽいカップが入っていて、それのおかげでフロマージュブランの水分がいい感じに向けている・・・というもの。

Dscf0494
添え付きのソースをかけていただきます!このソースがもう少しおいしいといいのだけど、このアイディアはあったようで、ない・・・みたいな。始めてみました。

Tournage

Img_20130702_174937
近くのCour St-Emilion のスターバックスで映画撮影中らしく(店内でなの?)

Img_20130702_175524
映画撮影が行われますよ・・・・というお知らせが近くのマンションとかに貼られていました。役所とか警察の許可いるんですね。パリはよく映画の舞台になっているけど、撮影しているのってそんなに見かけたことないかも。

Amour sur place ou a emporter という映画のタイトルみたいですが、どうなの・・・?

Né quelque part

Né quelque part

アルジェリア移民2世が病気の父親の代わりにアルジェリアに行って・・・という話で。フランス人だけど、外国人・・・みたいな人たちはけっこう多いから、なんとなくリアルなストーリーのような気がしたけど、最後の展開はなあ。

密航してまでフランスに来てもそんなにいいことはないよな気がする。特に今のご時世。でもやっぱりいいのかな・・・

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »