Wiener staatsballett Cours Public
バカンス中で部屋の片づけ~とかできて満足していますが、少しは休みを満喫しなくては・・・と、毎年夏の恒例Les Etés de la Danse バレエ団の招待公演(今年はウィーン国立バレエ団です)の公開練習を見てきました。
なぜ公開練習を見に行ったか・・・というと、それは入場料10ユーロで見れるからです(旅行で散財した身としてはありがたい)。しかも自由席、たぶん当日でも券が買える、平日の13時~、普通の昼間の仕事していると難易度が高い時間帯ですよね?
写真はあれですが・・・シャトレ劇場も歴史を感じさせます。
何年か前にも見たことがあるのですが、その時はそんなに見に来ている人いなかったのですが、今日はかなりのお客さん(もちろん女性多し)。もしかしてマニュエル・ルグリ目当て?(いなかったけど)と思ってしまうほどのにぎわいでちょっとびっくりしました。
センターのレッスンになると、けっこう見せ場みたいなのも作ってくれて(?)見応えありました~たぶんDenis Cherevychko さんだと思うのですが・・・すごいテクニックで彼が躍った時は観客の拍手も大きかった。久しぶりに軸が動かないピッタリ止まる、ピルエット見たような・・・
日本人ダンサーも在籍しているみたいなのですが、アジア人ぽいな・・・と思ったダンサーがもしかしたらそうかもしれません。ピアニストの方は日本人の方(滝澤志野さん?)みたいでした!
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