Strasbourg
毎年になりつつありますが、今年も来ました。まだ12月に入っていないけど、土曜日ですごい人・・・
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毎年になりつつありますが、今年も来ました。まだ12月に入っていないけど、土曜日ですごい人・・・
セリーヌ・ディオン来ているみたい。
ここ数日のベルシーの賑わいはそのライヴに来ている人たちか・・・
しかし、ムニュセリーヌ・ディオンって・・・あんまり関係なさそうな料理では・・・
ロールキャベツ!ごちそうさまでした。
手土産的にこちらの新商品かな・・・?
Les enfents rouges が北マレあたりで、昔自転車通勤していた時の帰り道だったあたりだったのだけど、たぶんオシャレ地域だからか、気がつけば新しいお店とかできていて・・・今回も久しぶりにあの辺りに行って、目新しいものが増えていたりして、少しテンションあがりました~
Arts et Métiers の駅。本文とはあまり関係ないけど、帰りはここからメトロに乗ったので~
恒例のパリのYさんとの食事。
気になっていた、日本人の方が始めたレストラン。
夜は35ユーロの何種類からか選べるムニュ。端末で撮った写真なので、イマイチですが
私はビール
アントレ。ホタテも気になったけど、クトー・マテ貝。パスタだと思っていたけど、サラザン・そば粉のパスタにロマネスコ
メイン。Bavette de boeuf d'aloyau normand
お肉。焼き加減はレアで。アンチョビのバターって書いてあったけど、ねぎの和風なソースな感じ、で美味しかった。しかも別添えのジャガイモのピュレがすごく美味しかった~
デセールは、ババ・オ・ラム。お酒しっかりきいていて、ボリュームも。
ババとシャンティは美味しいなあ・・・
これにアミューズでジャガイモのスープがつきます。私は量的にもかなり満足。マダムがすごく感じいいのも。そして、帰り際にまだ忙しそうなシェフも声をかけてくださり、少し申し訳ない・・・
Les Enfants Rouges
9 rue de Beauce 75003 Paris
01 48 87 80 61
火曜日休み?かな
ムール貝。これで確か4ユーロ。安い。しかも、フランス産
スーパーでこういう風にパック詰めで売っていました。
白ワイン(マコンヴィラージュのを使って・・・)蒸しに。これにフリットで立派なごはん~。ムール貝を洗ったりついている小石みたいのをとったりするのがめんどうだけど、楽ちんな料理。
ご近所のベルシー公園を通っていたら、グルグルまわりながら何か拾っているマダム、しかも拾った物がたくさん入っている感じの袋を持って・・・と気になったので、何しているのか?と近寄ってみたら、なんとリンゴを拾っていました。
公共の場所だからどうかな?とも思うのですが、私も見つけたので記念に。
片手にすっぽり入るくらいの小振りのリンゴでした。
ボジョレヌーボーですが、ボジョレは赤のみですが、新酒ということで、白ワインを選んでみました。ムール貝を買ったので、酒蒸し用に白ワインが欲しかったというのもありますが。2013年のワインも味わえて、一石二鳥って感じ?
Macon-villages nouveau
ブルゴーニュのくくりなのかな・・・
さっぱり白ワインです。
パソコンがかなり不機嫌になってしまったので、当分小さい端末からの更新になりそうです〜
携帯からも試してみたけど(意外にスマフォで日本語を入力できるようにしている)なんかうまくいかないなあ~
1月にパソコン買い替え予定なので、それまで我慢かーそれとも機嫌は戻るのか?まあ、5年以上ほぼ毎日使っているからなあ……
写真は今日買ってみたブルターニュのコーラー。具合の悪い時は、コーラーの国フランス・・・
単独ヨット世界一周レース・・・だけど、途中から思いがけない乗客が。一人だけど、一人じゃないよってことかな・・・と思いつつ見ていました。ただ、その思いがけない乗客がかなりいら~っとするようなことを起こして(映画的には何か事件が起きた方がいいからだけど)見てる私もいら~っとしてきました。
ヨットのことはわかりませんが、装備がかなりハイテクなのに驚きました。あと海もいいなあ。
ギヨーム・カネが出ているけど、チョイ役ではないけど、彼じゃなくてもいいのではないか・・・この役はと思わずにはいられなかった・・・
劇作家(演出家?)と遅れてやってきた女優のオーディション・・・から始まる即興劇、みたいな内容で2人の役者と舞台は劇場、とシンプル。それだけ俳優の力量的な映画かな・・・?と思ったのですが、さすがでした。特にEmmanuelle Seigner 。おー女優~って思った。旦那さんが監督だけど。
この映画で、テアトルだからかちょっと古い感じのセリフが出てくるのですが、それらを聞いていると、やはりフランス語ってきれいな言葉だよね・・・と思いました。自分もきれいなフランス語をしゃべりたい・・・無理だけど。
今年も(去年は行けなかったけど)フィギュアスケートグランプリシリーズフランス大会。近くのベルシーの体育館で。
10ユーロで見られるショートプログラム(自由席)を観戦してきました。
今回は会場前から並んで(すでにすごい列だったけど)、前の方の席で、フランスのフィギュア好きグループみたいな人たちとたぶん日本からの旅行者ぽい・・日本人の団体様の間くらいで、彼らの様子も楽しめ、かなり堪能しました!
今年は目玉は男子かな・・・パトリック・チャン選手と羽生選手が出場していて・・もちろん、日本の方々はゆづのファン・・・ぽくて、羽生選手はアイドルだな~と実感しました。
プーさんのティッシュカバー。ファンからのプレゼントもプーさん多かった・・・
細いのでひょろひょろなイメージがあるのだけど、実際はかなり背がたかいのですね・・・だから演技もダイナミックで、それはけっこうプラスだな・・・と思いました。
演技終了直後。日本人の方々が、演技前に応援幕をわーって掲げて、でも演技が始まるとさっとしまったりするところに、すごく感心してしまった・・・そして、ジャンプも成功で、いい演技だったので、(チャン選手がいつものように神業みたいな得点出していたけど・・)みなさん本当に「よかった、よかった」って感じでした。やっぱり自分の応援している選手がいい演技するとうれしいよね。
羽生選手が最後に退場する時にお辞儀をして退場したり、フランスのアモディオ選手が終わった後に通りかかった時にファンから声をかけられて、感じよく挨拶していたり、そういうのを見ると高感度UPですね。
サインするカナダのアイスダンスのペア(ショートプログラムトップ)。日の丸とか応援横断幕とかたくさん貼ってあった。
この大会だけなのかな・・・?画家の人がいて、即興で選手の絵を演技中&キスクラの時に書いてくれるの。
コーエン兄弟、今年のカンヌのグランプリ。
アメリカ1961年、フォークミュージックのミュージシャンの若者の話で、苦労しながらついには・・・みたいな話かと思っていたけど、あれ?なんか不思議な・・・映画でした。確かに歌のシーンとかはたくさんあって、よかったけどあれ・・・?みたいな。でも好きな感じの映画かな。映像(映画の色?)がいいな・・・と思ったら、「アメリ」の撮影監督みたい。
フランス外務省舞台、外務大臣のスピーチライターとしてやとわれた青年のストーリーというか、かなりアクの強い外務大臣と外務省に勤める役人たちと外務省、みたいな。
政治ものでフランス語難しい・・・そして寝不足で見て眠いー。
Raphaël Personnazが出ていて、また彼!で Niels Arestupがきれいな役立ったけど、やはり個性が強い役立った。しかし、大臣役のThierry Lhermitteが強烈です。
Violette Leduc ヴィオレット・ルデュック というフランスの作家の伝記映画。ヴィオレット役にEmmanuelle Devos、ヴィオレットと深いかかわりを持つ、Simone de Beauvoir シモーヌ・ド・ボーヴォワール役にSandrine Kiberlain。
ボーヴォワールはさすがに知っているけど、ヴィオレット・ルデュックは知りませんでした。
二人の女優がすばらしかったけど、最近おなじみのSandrine Kiberlainが彼女っぽい感じのしゃべり方だけど、あの難しそうなせりふを普通にしゃべっていたりして、なんとなくいつもの感じと違った…
10 Novembre
DARKNESS IS HIDING BLACK HORSES
Aurélie Dupont Jérémie Bélingard
本当は3人のダンサーなのですが、ニコラが怪我で代役のマーク・モローも怪我で急遽2人で踊ることに・・・・開演前にルフェーブル女史が出てきて話していました。(開演前に彼女が出てくる!ということは何かトラブルが・・・?って思ってしまいますよね・・・)
前回見た時はぼんやりした感じしかなかったけど、今回の方がはっきりした印象がありました。それはダンサー2人で違う作品だからなのか、2回目だからか、席が違うからかな・・・?(見ずらくて遠い席なんだけど、ダンサーは今回の方がしっかりみれたかも・・・?)
前回も思ったのだけど、衣装とか煙みたいな演出とか、ダンサーの動きとか、私は海の中(海底)のイメージ。
GLACIAL DECOY
Laurence Laffon, Caroline Robert, Letizia Galloni, Juliette Hilaire, Miho Fujii
こちらも2回目だからか、そんなに悪くないかも・・・って感じでした。
DOUX MENSONGES
Eleonora Abbagnato, Vincent Chaillet , Alice Renavand , Stéphane Bullion
4 Novembre
DARKNESS IS HIDING BLACK HORSES
Aurélie Dupont Jérémie Bélingard, Nicolas Le Riche
勅使河原三郎氏の新作。踊り・・というよりも、舞台の演出の方に目がいってしまう。ライティングとか衣装とかも。
GLACIAL DECOY
Laurence Laffon, Caroline Robert, Letizia Galloni, Juliette Hilaire, Miho Fujii
音楽がないんですね・・・
この2作は、お客さんの反応もいまいちかな・・・まあ、確かに。
DOUX MENSONGES
Eleonora Abbagnato, Vincent Chaillet , Alice Renavand , Stéphane Bullion,
キリアンの「優しい嘘」(同じドゥーでもDeuxだと思っていて、二つの嘘だと思っていた・・・)演出が変わっていて、おもしろい。ダンサーは演技もしなくてはいけないなあ。
ルグリ様のバレエレッスン番組で、この踊りの一部は見たことがあったので、実はこの作品を見るのは楽しみでした。
カンヌ出品作。
ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ監督が主演女優で、どこが・・・って聞かれると困るけど、けっこうおもしろかったかも・・・
没落していく名家の話といえばそうなんだけど、フランスにこういう男女いるよな・・・って、うなずいてしまう映画でもありました・・・
どうでもいいけど、カーラのお姉さんで、ルイ・ガレル君(映画にも出ている)の彼女(もうわかれた?)なんですね・・
シルヴァン・ショメ監督の実写作品・・・というのも気になったところですが、何よりも予告が私好みだったのでした。
確かに・・・好みな感じの映画だったけど、ちょっと違うのも。もう1度見に行くことはないけど、DVDは買っちゃうかな・・・そんな感じ。
予告は興味なかったのだけど、評判が良かったので。
私が苦手な3D作品だけど、3Dで映画館で見た方が絶対いい映画なんだろうな・・・
おもしろい、というかすごいドキドキしました。あとやはり映像。どうやって撮影したのかな・・・とか気になりますね。
パリの15区に新しくできたショッピングセンター。Beaugrnelle
よく見かけるお店とかユニクロやパティスリー・ド・レーヴなんかも入っているけど、イギリスのマーク&スペンサーの大きいお店ができたと聞くと(シャンゼリゼにもあるのだけど)、行かずにいられようか。
もちろん興味があったのは、食品のコーナーで。
ロイヤルベイビー誕生記念のこのお菓子(というか缶)欲しい!次回買います。
シャンゼリゼのM&Sで見かけなくなってしまった・・・ような気がする、ダブルクリーム!ちょっと泡立てるとすぐかたくなって、これをスコーンとかにつけて食べると、かなり幸せです。(クロテッドクリームも置いてあるのかなあ・・・次回探してみよう)
マフィンにスコーン、ショートブレッド。王道的なものを買ってきました。次回はもうちょっと挑戦したい、気になるものもいろいろあります。
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