Onéguine
個人的にバレエシーズンだった12月の記事を書いていないのですが・・・2か月ぶりくらいに見たパリオペラ座バレエ。
28 février 2014 à 19h30
Eugène Onéguine Hervé Moreau
Lenski Mathias Heymann
Tatiana Isabelle Ciaravola
Olga Charline Giezendanner
Le Prince Grémine Karl Paquette
個人的にぴったりな配役だったと思うのですが。よく絶賛されているエルヴェ・モローのステキさがやっとわかったかもしれない・・・イザベルとの踊りもよくて、この二人よくあんなに演技しながら踊れるなあ(見てるときは夢中で見ていたので、そんなことは思ったりはしていないのですが)。マチアスはもちろんよく、 Charline Giezendanner は彼女の踊りを見るたびにいいなあ・・・と思っていたので、オルガ役が見れてよかった。いつも微妙なカール・パケットも「もしかして素敵かも・・・」と。
そして、タチアナ役のイザベル・シャラヴォアのアデューの日でした!
たぶん彼女あての花束を持っている人たちを開演前、何人か見かけて、なんとなくドキドキ・・・
3月5日って聞いていたのだけど、28日になったと知って、チケット発売されてからこの日のチケットを買ったので、(いつものごとく私でも手の届く安い席の)そんなにいい席じゃないかな~と思ったけど、ロジェの後ろの席だったので立って見ることができ、(立たないとみれないけど)思っていたよりけっこういい感じに見ることができた席でかなり堪能!
エルヴェとの3幕目最高でした!素晴らしい舞台をありがとう。
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