クープ・シトロンノワゼット

パフェ的なものが食べたい・・・と久しぶりのラデュレ様です。（外でお茶とかも久しぶり…）

シトロンのソルベととノワゼットのグラスのクープで、ノワゼット（木の実の）がこれでもかってくらいに入っていました。

そして無謀にも午前中に伺ったので

パンペルデュ～

ムースリーヌ（ブリオッシュ）を使っているらしく、フワフワ・やわらかい～

メープルシロップがオリジナル仕様でした。

世界選手権

スケート見ていたらあれ、こんな時間、な日曜日です・・・ まおさん良かった。私的には悔しかったバンクーバーからの彼女の４年間を思うと、やってきたことがちゃんと成功して、それを思うと泣けてくるし、大丈夫かな・・と心配な時期もあったけど、続けて努力していく姿を見てきたので尊敬します。自分もそういう風に頑張れるのか？ ノクターンもそうだけど、まおさんのピアノ曲のふんわりかわいらし雰囲気が大好きなので、胸いっぱいです。 まっちーのエデンの東もすごかったですね。オリンピックの時のがっかりの彼の姿を見ていたので、今回の納得いく演技ができた様子を見れて良かったです。彼の表現力がちょっとだめかな、と当初は思ったけど、なんか最近はそれがいいといというか、それがあってのあのプログラムなのでしょうか。それにこの１年間でぐーんと伸びてきたところもすごい。 エキシでゆづの（ニースの時の）ロミオとジュリエットが見れて良かったけど、２年前に感じた彼の独特な世界を行ってほしいな・・・と思っている身としては、もうないのかな？とかも思ってしまうと、なんかさみしい・・・ ともかく、ここ数か月フィギュアスケートでたくさんの感動をもらいました～来シーズンからはどうなるかわからないけど、好きで良かったな～と思います。

The Lunchbox

おすすめです！

一味違ったインド映画。なんとなく、夫婦関係とか会社が少し前の日本ぽい・・・って思った。

いろいろ

１２月～１月くらいに見ていたのだけど、記事に書くことなかった映画。 忘備録的に。

前作の内容かなり忘れていました・・・

最近のお菓子

手土産にMori Yoshidaのエクレア。マカロンがおいしかった！

エクレアをきれいに焼きたいなあ・・・

どうでもいいが普通のお宅にアルドワーズ（エクレアを置いている、黒板みたいなレストランとかで使われるおしゃれアイテム・・・）があるのだろうか？

会社の催し物のためにフレジエ。ハートの形で、と言われたけど型がないのでハート のデッサン。しかもフランボワーズが足りなく、グロゼイユまで使いました・・・（原価高そう）。クリームは試してみたかった、バニラががっつりと入った、ショコラブランのムースみたいのですが、余りがでず、作った本人は試食ならず・・・ 私は食べたい派です。

植物園の桜

先週まだ咲き初めだった桜の様子を見に。ランニング途中に寄ってみまして。

今週は後半が寒かったのでいい感じだったのかも。

携帯写真なので・・・いまいちですが。（たぶん去年も同じような写真撮ってる）

地面すれすれの枝ぶりの白い桜。

反対側にはピンクの桜。

薄桃色の方も。

MONUMENTS MEN

戦争ものだけど、重いシーンはわりとサラッと、コメディタッチ。 パリが出てくるのだけど、微妙な描かれ方のパリが出てくるたびにここに住んでいる人ってどういう風にみているんだろうって思う。

美術品よりお金・・・みたいなシーンとか、美術作品のために命をかけるのか？みたいな質問とか、まあ人の価値観は様々なので。

キャストがけっこう好きかも。

Patéma

サカサマのパテマ

日本の映画だ！と思って見に行ったら・・・フランス語吹き替えでした。だからか、主人公にイラッとした。 こういう逆さま設定の男女の映画見たな・・・と思いつつ。（アップサイドダウン　重力の恋人）

日本語・オリジナルの方がおもしろそう。

Dans l'ombre de Mary

ウォルト・ディズニーの約束（Saving Mr. Banks)

最後はじんわりとしてしまったのですが、日本の字幕で見たらもっとおもしろかっただろうな・・・

ウォルト・ディズニーににせているからだろうけど、トム・ハンクスってわからなかった・・・

メアリー・ポピンズの映画（好きだった～）また見たいです。

LA COUR DE BABEL

la classe d'accueil d'un collège

パリ１０区の中学校の受け入れクラス（？というのかしら）、外国人（正確には外国から来た）子供たちがたぶん普通のクラスに入る前のフランス語とかを受け持つクラス・・・のドキュメンタリー映画。

未来に向かってがんばろうとしている子供たち、３者面談というのが普通はあるのかわからないけど、親たちもいろいろ大変そうなのとか（それでも自分の子供がいい子だとうれしそう）、自分のフランス語のレベルもこの子達レベル、もしくはそれ以下なのですが、違う言語でやっていかないといけないのは大変さは身に染みているので、そういうこととか・・・いろいろ思いながらみていました。あと、担任の先生（フランス語の先生だと思う）がすごいいいですね。ああいう先生に出会えるかどうかで違うんだろうなあ。

天気はいいけど・・・

金曜日からメトロが無料開放しているなあ・・・って思ったら、大気汚染がひどいからみたいです。車じゃなくて、公共機関使ってくださいってこと？

大気は良くないかもしれないけど、晴天の日々&気温も上昇で、植物園の桜の様子を見に行ったら


こっちの木は五分咲き


もう一つの方は


2分、3分咲きくらい。
来週だとちょうどいいかな？それとも、この暖かさだと終わっちゃうかな？

The grand budapest hotel

ウェス・アンダーソン監督最新作　グランド・ブタペスト・ホテル

この監督の映画だな・・・って感じのウェス・アンダーソンワールドでした。

キャストも豪華！

IDA

ポーランド映画。

けっこうしんみりとした内容だけど、白黒の美しい映像の映画で、淡々と物語がかたられる映画だったと思います。

おすすめです。

Semi-Marathon de Paris２０１４ 続き

ヴァンセーヌの森からうちへはそんなに遠くないので、運動もかねて歩いて帰っている途中で、どうやらコースぽい感じだったので、少し待っていたらトップ集団やってきました。

応援の楽団～

女子のトップ

エリートの早い選手はやはり走りが違うな（ついでに格好も）などと思いつつ・・・

少しづつ移動していって、だんだん一般というか・・・人が増えてきて

８ｋｍ地点あたりがうちの近所で、この辺走るのか・・・と初めて知りました。というのも、今まで日曜日は仕事だったのですよ。

大勢のランナーが来るので、道も渡れなさそうなのでしばし観戦応援。

フランスでは絶大な人気を誇る、ポンピエ（消防）も応援で、ランナーもテンションあがっていました。ゼッケンに名前が書いてあるので、名前を呼んでくれるんですよね～

夜は近所にできたPedro Alta　で打ち上げでした。

Semi-Marathon de Paris ２０１４

参加しようと思って登録しようと思ったら、すでに登録締め切りだったパリハーフマラソン。

しかし、アルザスからYさんが参戦で応援でした。

当日出発地点のヴァンセーヌまで私も行き、３万人だか４万人だか、ともかく人で賑わっている会場～

あんまり仮装している人はいなかったな・・・

天気のいい日々

最近、天気もいいし、気温も高くなってきて春かしら・・・という感じです。
フランス人って本当にわかりやすいってくらいに公園とか外のテラスとか人が多いな〜、と
久しぶりの日曜日のランニング？運動してて思った。


桜が咲いているかちょっとパトロール。

天気がいいと夕暮れとかもきれいですね。

Europain ２０１４

ユーロパン２０１４

Navigoの土日は遠くまで行ける恩恵を受けるために、土曜日の休憩中に行ってみたら（日曜日は用事があったので）わりと閑散としていた。初日の終わりころだったからか？

賑わうのはやはり日月でしょうか？

日本チームはいつ？

たぶん台湾とか中国のチーム出場していたからか、中国語圏の方々を見かけました。

やはり、ユーロパンは製パン系で・・・レストランで働いているとちょっと興味があまりわかないかも・・・で、単にかわいいと思ったマークの写真。イーストの会社？

一番の収穫というか、こういう一般向けぽいけど専門誌っぽい雑誌（日本だとCafe Sweetとか料理通信とか？）が隔月で出版されているということを知りました。１冊５ユーロ。もちろん買いましたよ～

Cullberg / de Mille

パリ・オペラ座バレエ。

Agnes de Milleと Birgit Cullberg 女性振付家の２作品、Fall River LegendとMademoiselle Julie

実際に起こった殺人事件をもとに作られたFall River Legendと文学作品からのMademoiselle Julie。どちらも女性が主役、そして破滅の道を進んでいく・・・という結末の作品で、いろいろ考えさせられる作品ですが、気分が落ちている時に見るとかなりどっと落ち込む作品でもありました（実際にそうだったので・・・）

2 mars 2014 à 14h30

Fall River Legend

L'Accusée　Nolwenn Daniel

Le Pasteur Sébastien Bertaud

La Belle-Mère de l'Accusée Marie-Solenne Boulet

Mademoiselle Julie

Mademoiselle Julie Eleonora Abbagnato

Jean Stéphane Bullion

Kristin Stéphanie Romberg

Le fiancé de Julie Yann Saïz

初めて見た作品というのもあるし、２日は体調が悪かったというのもあるけど、２回目に見たほうがおもしろく感じました。知らない予習なしに見るのは大変ですね…

 9 mars 2014 à 14h30

Fall River Legend

L'Accusée Nolwenn Daniel

Le Pasteur Sébastien Bertaud

La Belle-Mère de l'Accusée Marie-Solenne Boulet

Mademoiselle Julie

Mademoiselle Julie Eve Grinsztajn

Jean Audric Bezard

Kristin Ninon Raux

Le fiancé de Julie Alexandre Gasse

この主演のカップルが私的にはよかったです。Eve Grinsztajn は美人なダンサーで好きだし、Audric Bezard が見た目的にもこの役にあっていた気がする（かなり男性的って感じで・・・）

もっとかわいらしい、清楚の感じのジュリーも見てみたかったかも（といっても表現力のあるダンサーじゃないと難しいのですが・・）

Onéguine 5 mars 2014

昨晩の記事の続き・・・？オネーギンの舞台。

確か２年ほど前に見た時より、今回はさらによかった気がしました。もっと理解度が増えたっていうのか・・・？

5 mars 2014 à 19h30

Eugène Onéguine Josua Hoffalt

Lenski Fabien Revillion

Tatiana Amandine Albisson

Olga Marion Barbeau

Le Prince Grémine Vincent Cordier

主演の２人。アマンディーヌが大きいのか、ジョシュアが小さいのか・・・ジョシュアは彼の踊りがすごく好きな ダンサーだけど、エルヴェのオネーギンの 印象が強かったからか・・・

レンスキーとオルガのカップルがよかった！１幕目の踊りとかよかったと思いました。

Amandine Albisson nommée danseuse étoile

今晩見に行った、パリオペラ座のバレエ「オネーギン」でAmandine Albisson アマンディーヌ・アルビッソンがエトワールに任命されました。

確かに今晩の舞台は思っていた以上によかったけど、３幕目のあとちょっと涙したけど・・・任命は思ってもみなかったので、ディレクターの２人が出てきたときは「えーうそ！」って言ってしまうくらいびっくりしました。

この前、プルミエにあがったばかりの彼女なので、きっと未来のエトワール、期待のダンサーなのかなと思っていたのです。（だけど、彼女のオーロラは２回見たし、いい評判も聞いていたのだけど・・・）

エトワールも新しい世代なの？

おめでとうございます。この場に立ち会えてよかったです。

アカデミー賞２０１４

発表されましたが、今年はこれ・・・といった感じになれず、受賞作もけっこう今、絶賛上映中で見れるのですが（それでも夜は明ける、ダラスバイヤーズクラブ、ウルフ・オブ・ウォールストリート・・・とか）、個人的に見たい・・・という感じになれず。見たのって、ゼロ・グラビティ、あなたを抱きしめる日まで、アメリカン・ハッスル。her世界でひとつの彼女　は見たかったけど、戻ってきたら上映終わっていた・・・

主演女優賞にケイト・ブランシェットが受賞したのはよかったな～ある意味こんな役、よく演じたな・・・・ケイトっていう役だったので。

セザール賞２０１４

２０１４年のセザール賞はやはり、Guillaume Gallienne と Les Garçons et Guillaume, à table ! でしたが、個人的に主演女優賞にSandrine Kiberlain （９mois ferme)が受賞しているところにちょっとびっくり～。   あと、助演男優賞にQuai d'Orsay のNiel Arestrup なのがなんかつぼだ。

次はアカデミー賞ですね。ノミネート作品あんまり見ていないけど。