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英語の映画でしたが、監督はフランス人のパトリス・ルコント。 シュテファン・ツヴァイクの原作。
使用人(この場合だと会社員?)が奥様に恋をしてしまう・・・しかも、時代背景が第1次世界大戦前後のドイツで、秘めた恋・・・しかも、時代物でlこういうのが好きな人は好きだろうな・・・という映画で、私はかなり好きな感じの映画でした。
いいですよね・・・・こういう映画。ただ、ちょっと秘めた恋だけど、今の時代からみるとちょっと変態?チックに捉えられそうなシーンもあったのですがそういう時代なのかな・・・そんなに長い映画ではないのですが、2人が会えない期間(6年かな?)が結構さっくりとなので、なんかそんなに長い間が空いていたという気がしなかった(しかも戦争とか合って、もう会えないかもしれない・・・みたいなドキドキ感があまりなかった)のがちょっと残念というか、主人公にひたれなくて、今思うと残念かも。
Julie Depardieu(Joséphine)と Emmanuelle Béart(Iris)が姉妹の設定で、JoséphineがIrisのゴーストライターとして書いた小説がベストセラーになって・・・というのが大まかな話なんだけど、ラストがあれ?みたいなフランス映画らしいといえばらしい終わり方でした。 原作があるみたいなのですが。
この女優さんたちがかなり役柄に合っているかも~と思って見ていました。もしかしたら、ちょっときれいすぎかもしれませんが。
障害者(この表現が適切かはわかりませんが・・・)の父親が息子とともにトライアスロン大会に出場する・・・というお話で、予告を見ただけで、感動もの・・・とわかりつつも見てきました。
フルマラソンを完走するだけでも大変なのに、トライアスロン、しかも息子を引っ張って、乗せて、押して・・・大変だと思います。この映画にもご本人かはわかりませんが、実際にそれを成し遂げた方がいらっしゃるみたいです。
主役のJacques Gamblinがかっこいい中年~って思ってみてました。
忠臣蔵がもとの映画だけど、日本人の私からしたらとらえかたが違うんだろうなあ・・・と思いつつも見たのですが、確かに外からのイメージなのか・・・?やはり違ったけど、それはそれとしておもしろかったです。
今週からパックのバカンスです。
さて、昨日の日曜日はパリジョギングクラブ主催のソー公園合同ジョギング&お花見に参加してきました。
HAUTS DE SEINE(オー・ド・セーヌ)県が毎週末行っている、ソー公園ジョギング無料コーチングに参加してきたのですが、これが距離はそんなに走らないけれど、合間にストレッチ、筋トレ、ダッシュに階段上り下り・・・などなど満載の約2時間・・・・けっこう疲れました。
ただ走っているだけじゃなくて、こういう運動も取り入れたほうがいいのですかね・・・?
中央の青い服のがコーチ。
日曜日のソー公園 はランニングをしている方々が本当に多い!私も近かったら通うかも~あとフランスではあんまり見かけないウォーキングの方々も。
それに広ーい園内ですから
わんこのコーチングとか
お城をバックにコスプレ写真。黒執事かな・・・?
そして満開の桜の下、お花見。
少し天気は悪かったのですが、たくさんのお花見・ピクニックの方々。
私はおいしいお花見弁当のご相伴にあずかりつつも・・・用事があったので、早く帰ったのですが、日本人らしき方々が次から次へとやってきていました。
今の世の中を反映したようなちょっと先の未来って感じの設定で、実際には存在しない、コンピューターのOSの声の彼女を好きになっちゃう男性の話なんだけど、スパイク・ジョーンズの監督の映画だからか、なんか繊細な部分とかあって好みの映画でした!
黒沢清監督作品。
日本映画だ~と思って見に行ったけど、黒沢監督作品だったので、私的には怖いシーンもあって、もしかして怖い映画なの?とちょっとドキドキしながら見ていたら、最後はSFちっくな展開で、びっくり。原作がある作品だからかな?
恋愛映画ともとれるのかな。
スウェーデンの歌手・モニカ・ゼタールンドの伝記映画。
成功して、でもちょっとダメになって・・・・みたいな展開なのか?と思いつつ、わりといい感じで終わったのが良かったけど、母親としてはかなりダメな感じで描かれていて、子供がかわいそうだな・・・・と思った。
主演の女優さんが似ているな・・・と後から、ご本人の写真を見て思ったのですが、どうでしょうか?
歌のシーンとか、スウェーデンのデザインものとか見どころはいっぱいの映画だと思います。
映画の記事がたまっている・・・
たぶん結婚何周年とかでパリに旅行に来た夫婦の話なのだけど、いい大人がこんなことしちゃっていいの?的な感じで、それをえー!ととるか、いくつになっても自由でいいわね・・・ととるかでこの映画の見方は変わってくるようなきがした。
主役の二人にひかれて見に行った映画でしたが、私には不思議な内容でした・・・・
Gare du Nord近くの、ヴェジタリアンのインド料理のレストランに行ってきました。
以前、連れてこられてまた行きたいな・・・と思っていたところ。やっと住所を聞いた。この辺りはプチインド街で2番線にも久しぶりに乗って、人が違うな~と思った。
チーズ入りの薄焼きパンと3種類の付け合わせ(カレーというべきか)のセットと頼んだら、このパンみたいのがすごいお腹にたまって苦しかった…このセットで8ユーロくらいでちょっと高い方・・・5~6ユーロくらいが普通で、安いなあ~と思う。
Krishna Bhavan 21et 24 rue cali 7510 Paris 年中無休らしいです。
ヴェジタリアンの人にはいいかも。あと旅行中で、安くさっくりと食べたい時とか。
絶賛風邪ひき中・・・で、ひきこもっていようかと思いましたが、ウォーキングをかねて、バスティーユのマルシェまで。
途中でパリマラソン(フルマラソン!)のランナーに出会いました。
参加者の多いこと~ランナーが途切れることがなく、反対側に渡れない・・・
いろんなランナーがいました。さすがにフルマラソンだからか、本気の仮装をしている人はそんなに見かけなかった。猫耳とかは見かけたけど。
沿道には応援の人たちがたくさんいました。
警察署の前で、婦人警官。
ポンピエの隣の、派手な格好のおじさんも自前のマイク?で盛り上げてた。
Yさんいわく、すごいおいしかったというスポーツドリンクの給水。
天候的には、晴れ・曇りだったので走るにはなかなかいい気候じゃないかな・・・と思うのですが、日差しが出てくると少し暑いので(私もウォーキングで汗をかいたので)この散水はいいのかも。
よけてたランナーもいたけどね。
マルシェでは春らしくプチポワを買いました。
ガルニエのオペラ座近くにお店があるのですが、70周年記念?のシリーズが出ていて、色はちょっとカラフルだけど、お得な値段だったので、こちらの小さい方を購入。9.90ユーロ。
ちなみに大きいサイズは以前ソルドで購入済み。でもちょっと飲みたい時とかいいかも。それで久しぶりに説明書通りに入れてみたら、イマイチ?(高い割りには・・・)って思ってい豆がおいしく感じた!
今更だけど、4月!そして夏時間!
この前の日曜日に変わったのだけど、すっかり忘れていて、しかも携帯とかは勝手に変わってくれるので(時計を持っていない人です)気がつかなくて、夜に気がついたくらい。
目覚ましかけていなかったので、日曜日に起きた時、もうこんな時間!ってちょっとびっくりしたんだけど、今思えばこんなに寝たのかと思った時間より1時間は少ないよね・・・
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