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ワイン畑をサイクリング第2弾。リクヴィルの村に行ってみました。私の住んでいる村から片道10kくらいなのかな・・・?
この手前の村まで最後の2Kくらいがまあまあの上りで辛かった・・・
このHotel de villeをこえると、街の中のメインストリート?みたいなところに出ます。
立派な役所だな~と思っていて、この通りに入ったら、来たことある~見たことある!(来たことあるのは憶えていたのですが)と思い出しました。
8月バカンスシーズンの日曜日の午後だからか、観光客であふれていました。
コルマールから車で30分、戦禍を免れて残った古い建物ということからたくさんのツーリストが来るらしいです。それでか、街のこの通りはかなりツーリスティックだな・・・という印象。もっと人が少なかったら、いい感じかもしれませんね。
前回の記事のファームレストラン周辺。
牛!でテンションがあがった私たち・・・
食事の前に時間があったので、この辺りを散策することになり
fermes auberges dans la Vallée de Munster dans le Haut-Rhin en Alsace
ファームレストランはマンステールの辺りにたくさんあるみたいです。前回の記事のレストランのところには、連れていってもらったので、位置関係があまりわからなくて、ちょっと検索してみたら、何軒かあることがわかりました。
レストランだけのところ、宿泊施設もあるところ・・・・いろいろあるみたいで、たまたまたどり着いたこの建物は、宿泊も兼ねているところみたいで、時間があったのでカフェでもしたいなあ・・・と思って聞いてみたらできたので、一休憩。
いい感じ。
牛乳付きで頼んでみたら、ここで搾りました・・・って感じの牛乳でした。
この後、さあ戻ろう・・・となった時に、激しく雨が降っていて、山の天気はわからない・・・と思ったものです。
ちょっとストレス発散?食べたい物を作って、ガッツリ食べたい!と思って皮から餃子を作りました。
アルザスは豚肉をけっこう食べる地域だからか、パリではアジアスーパーとかで買っていた豚ひき肉(正確にはステーキアッシェ)が売られているのを発見しました。
そういう小さい発見も楽しい。
ちなみにビールはアルザスのメーカーです。
ミラベルをもらったので、スーパーで買ったフィユタージュの生地でミラベルのタルト。
から焼きして、半割のミラベル、砂糖とバターをのせて焼いたものだけど、普通においしい。
Les Chevaliers de Malte http://www.caveau-chevaliers.fr/
ニーデルのレストラン。知人が訪ねてくれたので、ごはんをどこかで食べようと入ったのがお店がかわいいな~と思っていたこちら。アルザス料理。
ちなみにレストランのサービスのムッシューが時々、お店にやってくるムッシューだというのが判明し(たぶんお店のデセールを少し使っている感じ)、ここに食べに来たことがすぐにシェフに知られていた・・・という、やはり小さい村は・・・という感じで。 アルザスワイン・ロゼ
シュークルート
ニシン酢漬けのクリームあえみたいのとジャガイモのソテー
レバーのクネル(アルザス料理というのを最近知りました。スーパーとかでも売ってるの見た)
日曜日も営業しております。
7月の半ばごろ、職場で行われた55周年の催し物。
アトリエが解放されて、こういうちょっとしたお菓子がもらえました。
チケット制だったけど(たぶん10ユーロくらい)、お昼も提供していました。
パテ(実物はみていないけど、パテアンクルート?)か塩漬け燻製豚肉をパン生地でくるんで焼いたもの。
パンと野菜付きで、たぶんこの他にクグロフグラッセ(クグロフ型のグラス)が出されたみたいです。
音楽一家の演奏付♪
私は何をしていたかというと・・・朝はパティスリーの仕事を手伝い、10時頃から折り紙のアトリエで来場者と折り紙をしていました。
隣りのMairie(役場)が子供のアトリエぽくなっていて、おもちゃとか読み聞かせ・・・とか。
折り紙久しぶりにした~子供たちは結構喜んでいて新鮮でした!
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