SPECTRE
パリで大変な事件が起こる前、11月11日が祝日だったので、映画を見にストラスブールに行き、ドイツは祝日ではなかったのでちょっと買い物に隣町のKehlに行ったりもしたのですが、事件が起こった後だと、映画を見に行くのもたぶん気がひけただろうし、国境を超えるのもかなり大変になっていたかも・・・。その時はもちろん、こんな事が起こるとは思っていないのですが、同じフランスといえども、遠いパリでの事件が人々に何らかの影響を与えているのかも・・・(しかしそういう風に思うのはテロリストの思うつぼなのか?)日々何かしら事件が起こっている世の中ですが、日々平和に過ごせるというのはそれだけで幸せなことなんだろうな・・・と思ったりもします。
どうしてこの事件が起きたのか?という、昨今の世界情勢に恥ずかしいくらいわかっていないのは・・・自分かなり反省しました。
それで、見てきた映画というのは、007最新作・Spectre
ボンドガールにフランスのお嬢様女優(という肩書きも最近の活躍ぶりから必要ないかもの)レア・セドゥ。ダニエル・グレイブ&レア・セドゥという組み合わせだけで、見たくなるかも。
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