Tour de France

登り坂道

ツールが近くを通ったのですが、仕事(?)で見に行けなかった・・・今年は、午後テレビ中継見れたりもしているのだけど、結果とかちゃんチェックしていないからか、イマイチわからないなあ。

ところで、私の住んでいる村は山の中腹?みたいなところなので、自転車で下まで買い物とかに行ってしまうと、帰りがとてもつらい・・登りで。なので、ツールで普通にスイスイ登っている選手とか、よく登れるよなあ・・・って実感する今日この頃です


ストラスブールで気になっていた、今っぽいカフェ(コーヒー屋?)でノワゼット。

今年もやってきましたが

ツール・ド・フランスが始まったけど、テレビの調子(アンテナ?)が悪い・・・



Alsace lait のフロマージュブランとSati のコーヒー豆。アルザスブランドかな。パリでは見かけなかったので。

L'arc de triomphe 

ツールは毎年恒例のパレードがなくてかなりがっかりだったけど(確かにこれでパレードしてたら何時になっていたやら・・・)、スペシャルの、夜の演出ということで凱旋門のライトアップ(光のショーって感じ)。

私たちがいたところからは半分くらいしか見えなかったので、写真をとりに見えるところまでいったら、みんな撮っていた!

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やっとレース

今年は夕方ヴェルサイユ出発でパリにやってきたときはまだ明るかったけど(今の時期は22時ころまで明るいです)、シャンゼリゼで周回(今年は10周?)しているうちに、だんだんだんだん夕暮れになってくる、という感じでした。

100回記念のスペシャルですね。ちなみにいつもは凱旋門まで来たら引き返すのだけど、今年は凱旋門をぐるりと回るコース!

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わかりづらいかもしれませんが、だんだん日が落ちていって、夕焼けきれい・・・って感じに。

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今年はレース後のパレードがなかった・・・これはかなり残念。

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その代わり・・・ではないけど、ロードレース界で有名な方々(私は詳しくないのですが、ベルナール・イノーとか)が乗った車が通っていました。

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毎回思うことですが・・・シャンゼリゼ通りに住んでいたら、優雅に観戦できていいなあ。

ツール・ド・フランス2103

場所取り中に見かけたもの・・・などなど

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近くを通りかかったおじさん(?)たぶんこの帽子は山岳ジャージのスポンサーのキャラバン隊が通った時にもらえるのだと思うのだけど・・・

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この人たちもけっこう早くから待っていたのだとおもうのだけど、(日陰だからか?)ベンチのあるところで待っていたなあ・・・

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キャラバン隊、この方々も3週間おつかれさまです!シャンゼリゼはグッズの配布がないので、そこまで興味がないのですが・・

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この子たち、あとからポリスに注意されていました。(危険だから、登ったりは禁止なのかな?)

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消防車に登って・・・・ポンピエの特権だわ。

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隣りにいた子供たち。最初は左側の二人の子だけだったのだけど、たまたま近くに場所取りしていた親たちが仲良くなったりして・・・子供達も・・・みたいな。

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終わったころはかなり暗くなっていました。

Tour de France 2013

北欧旅行の途中ですが・・・ツール・ド・フランスシャンゼリゼゴールを今年はがんばってお昼前から場所取りをしてきたので、その時の写真などを・・・

ちなみに今年はツール100回記念で、ゴールは夜・・・つまり確かに記念だけど、待つのも長い・・・。

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わりと凱旋門近くで待ってみました。

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待ち始めたころは、まだ人も少なかった・・・そしてこのときは日陰だけど、だんだん日向で暑いー!7月になってから、夏の気候がやってきたぱりですが、この日も暑かった・・・

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自転車の方々もけっこう見かけ、

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ランドネツールって書かれたおそろいTシャツの団体が通った。ツールのコースを走れる催しものかな・・・本気自転車の方々もいれば、ベリブ(借りられる自転車)の人もいれば

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マリオ!とか

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やはりコスプレな人たちも・・・

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コロンビア(コロンビア人のキンタナが総合2位、白ジャージ、山岳ジャージ)の応援の一角。お昼頃は人も少なかったけど、夜には熱い

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待っている間がかなり長かったので、レースというよりも、観客とかこの日の様子の写真が多かったけど・・・後から写真を見返すとなんか楽しかったかな・・・待つのは長くて暑くて大変だったけど。

続きます。

Paris roubaix 2013

フランスにいる間にしておきたいことがあることのひとつに自転車レースのパリルーベ観戦があります。毎年、行きたいな~と思うのですが、日曜日休みがなかなかとれなくて行けていなくて、でも今年は休みが取れそう、そしてもしかしたら最後のチャンスかも・・・と思って、とりあえずパリ・リール間のTGVのチケットだけ予約。どうするかはその時に決めよう・・・と思っていて、ゴールのヴェロドームに行くか、パヴェ(石畳)のコース(このレースはパヴェのコースがたくさんあって、完走するのも大変といわれている)の有名どころアランヴェールArenbergに行ってレースを観戦するか?と悩んだけど、やはりアランヴェールに。

Lilleについてアランヴェールの最寄りの駅のWallersワレスまで電車移動、そこから20~30分歩いたところにコース出現。多くの観戦者はこのあたりの人か、もしくは車で来るか・・・で電車の人は少ないけど、当日はやはりいて(大体が外国人・・・)、彼らについていけばなんとかたどり着けるだろうと思っていたら、その通りでした。そしてその時に出会った日本からこのレース目的で来た女性がいたので一緒に観戦しました。

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こんな感じの森の中のコース。

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石畳。星5つのこのコースで2400M。ここを走るの大変そう・・・

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この日はいい天気!だけど、車やバイクが通った後はすごい砂ぼこり!!

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着いてから1時間くらい待ったのかな・・・ヘリコプターの音。そして来た!

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テレビ中継とか見れればだれが来ているとかわかって良かったのですが・・・スマフォも持っていないので、どんな状況かわからず少し残念。
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普通の平坦のコースよりはゆっくりだったけど、やはりあっという間に行ってしまった。

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選手はかなりつらそう。プロトンとかチームカーが行ってしまって、別府選手わからなかったね・・・と言っていたら、後からのグループにいて少しびっくり・・・(残念なことにリタイアしてしまったみたいですが)。けっこう遅れてくる選手などもいたり、棄権した選手をのせたバスが最後に走ってきたりしていて、本当に大変なレースなんだ(ワンデイレースだけど)と思いました。

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ところで、このレースはパヴェの区間でやはりパンクなどのアクシデントが多かったりするそうで、チームのサポートが近くにいて替えのタイヤがすぐある状態ならいいけど、そういう場合じゃないこともあり、そのために自分のタイヤホイールを使ってもらえるチャンス、とタイヤを持って観戦している人たちもいると聞いたことがあったけど・・・・本当にいました!

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この人はたぶんどこかのチームのサポートの人。

選手や車とか行ってしまった後に、アランヴェールのコースの入り口のところまで歩いていったら、その辺はすこし賑わっていました。

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France3のテレビ中継を映している大きなスクリーンとかあって。

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みんなビールとか飲みながら観戦中。日曜日の昼下がり。いい感じ。このワレス(Wallers-Arenberg)の町は、この日が一年に一度賑わう日・・・とかそんなかんじなのかな・・・

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まだ寒かった日でしたが、日差しもあり、砂ぼこりに舞う乾燥した日だったのでビールおいしかったなあ~

Tour de France 2012

ツール・ド・フランスのゴールは毎年、シャンゼリゼ。

仕事があるので朝から場所取りはできないので、途中まではテレビで見て(といっても仕事後で疲れていたので寝ていたけど)パレード見に行こうと思って(パレードの時はだいたいそんなに人がいない)、久しぶりにシャンゼリゼへ!

やっぱり人が多くてうんざりした。

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今年はイギリスでしたかね・・・

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表彰式のアノウンスを聞きながら(テレビが見られる携帯・スマートフォンとかもっているといいな・・・)やってくるのを待つち・・

ごくろうさまですな・・・ポリス。

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ちなみに今年は今までと反対側にいたのですが、あまり差がないような・・・・結局注目をひかないと選手はサーっと行ってしまうので。

ヨーロップカーのトマ・ヴォクレーは山岳賞!Merci Thomas と書かれたプラカードをテレビで目にしたけど、私もそんな感じ。

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トマのアシストで活躍していたので、新城選手の名前をけっこう中継中やテレビの中で耳にしました!フランスで認知度上がってきたのでは?

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今年のマイヨー・ジョーンヌのウィギンス(あっち向いちゃっているけど)はイギリスの選手。彼のもみあげがかなり有名なのか…ウィギンスのモミアゲコスプレしているたぶんイギリス人の応援団も見かけました。写真撮ってもらえばよかった!

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ステージ優勝のカヴェンディッシュ!オリンピックもねらっているんでしょうね・・・

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ちなみに帰りにシャンゼリゼにできて、行きたいな…と思っていた、イギリスのスーパー「マーク&スペンサー」に寄ってきました。









新城選手

パリに戻ってきました。

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この写真は成田。写真はないけどシャルルドゴールの空港でセグウェイに乗るポリスを見かけました。ちょっと衝撃。空港からパリへのEREがジャパンエキスポの帰りらしいそれらしい人々でギュウギュウだった・・・

ところで、ちょっと早めに帰ってきたのは自分の部屋でまったり(だらだら?)したいというのもありましたが、私の夏の風物詩・ツール・ド・フランスを見に行くため。パリから日帰りで行けそうだったのが木曜日の第5ステージのルーアンゴールか金曜日の第6ステージのエペルネースタートで、日本にもいたいしということでエペルネースタートを見に行く予定でいました。

木曜日の夜にくたくたで帰ってきて疲れていたのですが、その日の第5ステージでフランスのチーム・ユーロップカーの新城選手が敢闘賞・日本人初の表彰台!という結果を知って、次の日は早起きしてエペルネーに9時前に到着という・・・かなりやる気で行ってきました。

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早く到着したのでサイン台前の場所をキープ。選手たちが出走前にサインをしにくるのですが、その前の前座的にスポンサーのちょっとした催し物。3週間、毎日こういうのをやっているのかと思うとご苦労様です。朝からテンション高めですごい。

隣にけっこう詳しいフランス人の女の子がいて、彼女(選手のサイン希望)がいろいろ反応を示しているのを聞きながら、あの選手か・・・などと思いながら写真をバシバシ撮っていました。

最初の方は選手も少ないし、報道陣もそんなにいなくてよかったのですが・・だんだん選手も報道陣もたくさんでごちゃごちゃ・・新城選手のサインが欲しいな…と思っていたのですが、けっこう難しそうな感じになってきたときのですが、「新城さ~ん」と声をかけたら気づいてくれて、サインをした後に戻ってきたときにまた声をかけたら、サインをしに寄ってくれました!日本人だったからですかね~ああいい人だ。

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ちょっと舞い上がってしまって「ありがとうございます」も「がんばってください」も言えなかった私・・・

ちなみに有名どころはファンサービスとかはなく、サーッと行ってしまう(取材とかは受けていたけど)かなり遠い…まあ、きりがないのでしょうけど。

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この場所はキャラヴァン隊のグッズとかはもらえないし、出発地点の場所取りもできないのですが、ロードレース好き、選手をちょっと近くで見たい、サインが欲しい・・・とかにはうれしい場所なんですかね…ともかく私は大満足。

その後、スタート地点に行ったらすごい人でした。

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明日からはテレビ観戦!(仕事から帰ってきてからなので終わり頃だと思うけど)、あとはシャンゼリゼのゴールに今年も見に行くか・・・どうか。

シャンゼリゼゴール

お久しぶりです。やっとパソコンのネットが復活しました・・・ガシガシ更新していきたいと思います。

さて恒例のツール・ド・フランス最終日、シャンゼリゼゴールの日。

その日は仕事だったので、一度家に戻ったら近くを通るぽいのでまずそっちで待ちましたDscf7138 ポンピエ(消防署の人たち)は消防車のはしごを伸ばしてそこから観戦。職権乱用・・・しかし、通る車とか挨拶してくれたりしてちょっとうらやましい

Dscf7140 待ちくたびれた子供がDepechez-vous les velos! と叫んでいるころにやっと、報道の人とかスポンサーカーがやってきて、選手たちも。

Dscf7142 あっという間。

それから、シャンゼリゼへメトロで移動。選手たちはもちろん着いていてシャンゼリゼの辺りを(たしか)7周している最中でしたが、相変わらずすごい人!で、なかなか見れないな・・・と思っていたらいつの間にかゴールしてました。

それからNさんのお友達のSさんがツールを見て回ったりしていて、モンペリエから来ていて、朝から場所取りしている・・・というので合流をしました。一緒に回っていたもう一人の方が3週間ずーっとツールについて移動していたというツワモノ日本人女子で・・・その行動力はすごい!たぶん本当に自転車が好きでフランスに語学留学してきているみたいで、なんというかそういう行動力は今の私が失いかけているものでもあるので、もしかしたら他の人からみたらちょっと考えられないことかもしれないけど・・・称賛に値するものでもあるし、自分ももっとしたい、と思っているだけではなく、行動せねば・・・と思いました。

私たちがいた場所に、オランダのチームラボバンクのへーシングのファンクラブのオランダ人(おそろいの帽子やTシャツで楽しそう)もいて

Dscf7171 たぶんオランダの選手とかに声援を送っていて、ラボバンクのチームが向こう側にいる時から大声援(私たちにも近くに来た時は声をかけるように要請がありました)、もちろん近くに来た時は止まってくれました。

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Dscf7175 Dscf7179 Dscf7176 ヘーシング

かなり長い間(他のチームが一つ通り過ぎた)いて、話していたり、ファンから何か貰っていました。

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下り側だったので、けっこうさーっと行ってしまう選手が多かったのですが

Dscf7193 ホフースト

Dscf7205 サンチェス

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今年やっとマイヨーヴェールのカヴェンディッシュ

Dscf7214 今年はあまりパッとしなかった印象のあるカンチェラーラ。しかしかっこいい・・・

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パレード中もいい人ぶりを発揮していたお兄ちゃん・フランク・シュレック(弟アンディはさーっと通り過ぎてしまった)

そして最後は今年のマイヨージョーンヌ・エヴァンス

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報道陣の数が違かった・・・

土曜日にやっとマイヨージョンヌを着れた時はウルウルしていて・・・悲願のマイヨーなんだろうな・・・と思ったのが印象的でした。若い選手も多い中の34歳!