wwoof

Les Estrets 動物編

Dscf9826

Dscf9881

Dscf9833ヤギ(と亭主)。亭主Pは自分のことをPaysanと言ってました。agriculteur/cultivateurではなく。
牛とヤギは放牧させていました。下の写真の上のほうにヤギがいます。Dscf9875


Dscf9839

ヤギからはフロマージュを作っていました。しかもLait Cru(殺菌されていない乳)から。はじめてヤギの乳を飲んだのですが、臭くなくしぼりたてな乳は甘みもありました。フロマージュは家族で消費するか、親戚・友人にあげたり、何かもらった時のお礼としてあげたりするだけで、売ったりはしていないそうです。フロマージュを作る途中のフロマージュブランも食べさせてもらいました。ヤギのフロマージュブランも初めて。
Dscf9841

Dscf9870
とりとウサギは食用になったりもするそうです(フランスはウサギを食べる国・・・)亭主が自分が殺した動物の肉しかもう食べない・・・と言っていたのが印象的でした。あと農家の大変さとか知っているので、食べ物も大切にしていました。勉強になります。
Dscf9876

2匹の(名前は忘れてしまったけど)ピレネー原産の犬。もし飼い主が死んでしまったら、その犬も死んでしまうという人間にぴったり寄り添う犬だそうです。ちなみにこの柵は鶏用の場所をもっと広くするために違う場所に私がいたときにたてていました。私もちょっとだけ手伝い・・・犬たちはついてきたけど、ねそべってだらだらしていました・・・

このほかに(飼っているのか?)猫とか蜂(養蜂ですね。つまりここの蜂蜜は自家製)なども。

数は少ないけど、毎日世話をしないといけないので、休みがない(バカンスもない)というのは大変だと思います。









Les Estrets 自然編

Wwoof先の自然

Dscf9823

Dscf9825

ポワール

Dscf9877

落ちていてひろってきたというポワール(産みたて卵と小粒だけど自家製のミニトマト)

Dscf9832_3

まだ季節ではないけどジロール。季節になると森の入ったところ、そこらへんでとれるらしい・・・

Dscf9834

Dscf9845
Dscf9847

Dscf9848

Dscf9850
Dscf9851

Dscf9857
ノワゼット

Dscf9860
ミュール(ブラックベリー)これは野生のもの

Dscf9863
フランボワーズ

Wwoof先は近辺でとれるもの、栽培しているものを使って、Bio、オーガニックのコンフィチュール・ジュレ・シロップ・チャツネ・アイオリ・ソルベ・・・などを作っていた。フランボワーズは栽培しているぽく、ミュールは栽培&野生のものを使っていた。ミュールは私が思うにけっこう強い種類でけっこう野生に実がなっているのをフランスの他の場所でも見たことあるのですが、ただ刺もあるので実をとるのに注意が必要。

Dscf9871
シャテニエ。栗の季節ももう少し。

Dscf9872_2

Dscf9873

冬の寒さとか、虫とか大変そうです。

Dscf9873_2